お得意様から電話です。
「テレビが時々映らない」
とのことです。
伺って測定器で調べてみるととても映るレベルではありませんでした。
屋根に登ります。
原因は一目瞭然でした。
ケーブルの被覆が劣化して中の電線が露出しています。
このケーブルは劣化しやすいので当店は屋外では使用していません。
ケーブルを張り替えて作業終了です。
ありがとうございました!
いよいよ冬本番。
来週は今季最高の寒波がくるようですね。
今日はBSアンテナの工事を紹介します。
この地デジアンテナ、使用していないので撤去してBSアンテナを設置します。
立派なアンテナですが、マスト径に対してアンテナが大きすぎるようです。
曲がってしまってますね。(もちろん、当店の施工ではありません)
屋根に登りました。
既存の支持金具も撤去します。
支持金具をはずしたネジ穴に防水処理をします。
新しい支持金具は耐風性を上げるために腕の長さが短いものを選びます。
また、いつものようにさびにくいステンレス製のネジを
いつものように防水材を塗布してネジ込みます。
完成です。
先々、地デジアンテナを付けられるようにマストを少し長くしておきました。
マスト径もサイズアップしてあります。
ありがとうございました!
急に寒くなりました。
先日までの暑さがウソのようです。
今日はBSアンテナ工事を紹介します。
今回は2階窓上の壁面に取り付けます。
まずは土台の取付です。
仮付けして土台が垂直であることを確認します。
いつものようにさびにくいステンレス製ネジをいつものように防水材を塗布して
ねじ込みます。
これで防水はバッチリです。
測定器を使って方向と仰角を調整しました。
受信状態も良好です。
ありがとうございました!
今日は地デジのアンテナ工事を紹介致します。
当店のホームページをご覧いただき、何度もご依頼いただいている
リピーターのお客様です。
毎度ありがとうございます!
ケーブルテレビからの切り替えでアンテナを新規に立てることに
なりました。
今回はロケーションも良いので平面アンテナでいきます。
平面アンテナの土台部分です。
近年のますます狂暴化する台風に備えて、家の柱にしっかりと固定します。
いつものようにさびにくいステンレスのネジを
いつものように防水材を塗布してネジ込みます。
これで防水対策もバッチリです。
完成です。
受信状態が良いのでケーブルテレビで使用していたブースターも
不要になりました。(少しですが、電気代が安くなります)
もちろん、テレビの映りも問題ありません。
ありがとうございました!
今日はアンテナ工事を紹介します。
何度かご依頼いただいているお客様です。
リピートのご依頼ありがとうございます!
「雨が降るとテレビが映らなくなることがある」
とのことです。
なぜか地デジのアンテナが2本あります・・・
BSのアンテナも受信状態が良くありません。
支柱を傷み具合からみると、方向がずれてしまったようです。
支柱を新しくしました。
そして、地デジアンテナは配線を整理して1本にまとめます。
BSアンテナは別設置にして頑丈に取り付けました。
受信状態ももちろん良好です。
ありがとうございました!
「ここのところ、テレビがほとんど映らなくなった」
とお客様がご来店。
お話を伺うと、家にあるテレビが2台とも同じ症状です。
受信設備の不具合のようです。
屋根に上ってみます。
以前からあったアナログアンテナのポールに地デジのアンテナを
後付けしてあります。
計測器で受信状態を確認すると悪くはありません。
どうやらブースターの電源が入っていないようですが、
いつから映りが悪くなったかお客様に尋ねてもハッキリしません。
ここは私の地元の荒川区です。
何百本とアンテナ工事をしてきた経験から方向をしっかりと合わせれば
ブースターは不要と判断しました。
ブースターはバイパスして方向調整を行います。
アナログアンテナはもう不要ですが、高くて届かないので残置とします。
とりあえず受信状態は最良となりましたが・・・
電車が通過するときの受信状態も確認します。
バッチリです!
ありがとうございました!
お得意様のアパート大家さんがご来店。
「アパートの衛星放送が映らなくなった」
とのことです。
早速、伺いました。
映らない原因は一目瞭然でした。
木が大きく育って、葉が生茂っています。
これでは良好な受信はできません。
大家さんとお話をしてアンテナを反対側に移設することにしました。
完成です。
これで衛星放送を受信できるようになりました。
ありがとうございました!
10年前に地デジのアンテナ工事をやらせていただいたお客様です。
「テレビが映らなくなった」
とのことです。
お話を伺うと家中のテレビが映らないそうです。
東京都緊急事態措置下では、テレビが見られないと厳しいですね。
早速、訪問しました。
「こんなときにすみませんねぇ」
ご依頼の方は恐縮しておられます。
いえいえ、お客様の困りごとを解決するのが当店の仕事です。
気になさらないでください。
さて、仕事にかかります。
最初は映らない時間帯があったのですが、段々と長くなってついに
完全に映らなくなったそうです。
測定器でチェックすると受信状態が良くありません。
どうやら電波事情が変わってしまったようです。
アンテナの向きを再調整します。
これがベストな方向で約180度、向きが変わりました。
引き続き、ブースターの入力値と出力値を調整して作業完了です。
ありがとうございました!
今日は地デジのアンテナ工事を紹介します。
当店では屋根上にアンテナ設置をなるべくしないようにしています。
荒川区においては屋根上でなくても良好に受信できることもありますが、
昨今のますます狂暴化している台風対策でもあります。
いきなり完成で申し訳ありません。
夢中で工事していたら写真を撮り忘れました・・・
お客様は壁付けの平面アンテナをご希望でした。
しかし、壁付けでは受信がちょっと不安定なチャンネルがあったので
普通のアンテナに変更させていただきました。
物干し台にしっかりとポールを支持しました。
ポールは短く切っても良かったのですが・・・
このように保護のゴムをつけて1階の屋根にも支持を手伝ってもらいます。
お客様からアンテナ工事の際に
「台風が来ても大丈夫?」
と聞かれることが多くなりました。
当店ではこのようにできる限りのことを考えて工事をさせていただいています。
ありがとうございました!
お得意様からアンテナの工事依頼です。
毎度ありがとうございます!
既設のアンテナです。
かなり年季が入っていますね。
これが倒れたら大変危険です。
ケーブルテレビをご覧になっていたので使っていなかったのですが、
この機に撤去します。
新しいアンテナは台風にも強いようにここに立てることにしました。
「今までだって大丈夫だった」
という考え方もありますが、近年の気象状況を考えると
より堅牢にする必要があると私は思っています。
ガッチリと支持金具により固定します。
ポール下部はゴムを敷いて屋上の床材を保護しました。
完成です。
ポール長も最低限の高さに抑えました。
いままでと比べて耐風性もかなり上がりました。
ありがとうございました!
今年の初ブログです。
昨年に引き続きよろしくお願いいたします。
アパートの大家さんで初見のお客様です。
「アパートにアンテナを立てて欲しい」
とのことです。
お話を伺うと、新しく引っ越してきた方がテレビを見ようとしたら
アンテナが無かったそうです。
引っ越してきてテレビが見られないと気の毒です。
早めの日程で作業をさせていただきました。
ここにアンテナを立てることにします。
屋根からまわりの状況を確認します。
スカイツリーが目視できる絶好のロケーションです。
完成です。
受信状態が良いのでアンテナのポールは短めにカットしました。
これで耐風性が向上するはずです。
天気が良いので気持ちよく作業ができました。
2019年、この調子で頑張ります!
ありがとうございました!
12月から4K放送が始まりました。
早速、お得意さまに4Kチューナー付きのテレビをお買い上げいただきました。
毎度ありがとうございます!
ところで、4Kは衛星放送でやっています。
お客様宅は衛星放送の受信設備がないので追加することになりました。
地デジのポールにBSアンテナを追加します。
当店の施工ではありませんが、とても耐候性の良い金具を使っていただいています。
荷重が増えるのでネジも追加して補強します。
いつものようにサビに強いステンレスねじで
いつものように防水剤を塗布してねじ込みました。
これで防水もバッチリです。
ブースターを取り付けました。
電波が弱いと当然ダメですが、強すぎてもダメです。
測定器を使用して良い具合にチューニングします。
完成です。
これで4Kテレビの実力を発揮できます。
店頭で4Kの映像をご覧になった方も多いと思いますが、あれはデモ用のソースなので
キレイに映って当たり前です。
実際に放送を受信して見た感想は
「色が深い」
抽象的な表現で申し訳ありませんが、色が「濃い」のではなく「深い」のです。
私はそう感じました。
みなさんもぜひ4Kテレビを購入してご自宅でご覧下さい。
ありがとうございました!
今日はアンテナ工事をご紹介します。
初見のお客様です。
当店へのご依頼ありがとうございます!
「アンテナが倒れたので立て替えて欲しい」
とのことです。
早速、伺います。
おっと!
倒れたアンテナが屋根からはみ出していて、いまにも落ちそうです。
屋根の上に登るとこの通りです。
倒れたというよりも下の脚部でつぶれています。
隣家との間なので落下して人に当たる可能性は少ないのですが、
心配症の私はこのままにしておくことはできません。
他所の作業予定もあったので今日は撤去作業のみを取り急ぎさせていただきます。
さて、後日の工事です。
いつものように耐候性のアンテナ金具を使用して
いつものようにさびにくいステンレスネジに
いつものように防水剤を塗布してからネジ込みます。
これで耐久性も防水性もバッチリです。
完成です。
空が青くて気持ち良いですね。
ありがとうございました!
得意先の不動産店さまからのご依頼です。
毎度ありがとうございます!
ここ地デジアンテナを取り付けさせていただきます。
空が青くて気持ち良いです。
これなら作業がはかどりそうです。
形が変則的な屋根なので、そろそろと梯子を伸ばします。
ウン、これで作業できそうです。
いつものように耐候性の高いアンテナ支持金具を
いつもようにサビにくいステンレスネジを使用して、
いつものように防水剤を塗布してから
ネジ込んで固定します。
これで耐久性も防水性もバッチリです。
今回は2部屋にアンテナ線を引くので分配器を取り付けます。
もう1部屋あるので将来用に3分配器をご用意しました。
完成です。
耐風性を考慮して、ポールは出来る限り短くカットしました。
もちろん受信状態も良好です。
ありがとうございました!
台風24号凄かったですね。
当店にも雨漏りによる漏電調査やアンテナ工事のご依頼が
何件も入っています。
「BSが映らない、どうやら風で動いたようだ」
とお客様から電話を頂戴しました。
早速、伺います。
BSのアンテナはしっかりと固定されています。
動いた形跡もありません。
ここは問題ないので違う箇所をチェックします。
わかりずらい写真で申し訳ありません。
防水型の2分配器です。
これが壊れていました。
壊れたのとは関系ありませんが、私はこの取り付け方が気に入りません。
交換作業に入ります。
下穴を開けて防水剤を塗布してから分配器を取り付けます。
新しい分配器が取り付きました。
ところが、
映りません・・・
他にも悪いところがあるのでしょうか?
レコーダーの裏側です。
当店にご依頼前にお客様が自分でいじくって接続を間違えていました。
接続を直して一見落着です。
ありがとうございました!
暑いですねぇ。
体が暑さに慣れていないのでしょうか。
気温がまだ30度に達していないのにかなり暑く感じます。
熱中症に気をつけて水分補給を怠らないようにしなければなりません。
近所の集合住宅です。
アンテナが倒れかかっています。
もう、使っていないアンテナなので撤去します。
私が撤去作業中です。
倒れる方向を考慮してポールに切れ目をいれます。
アンテナが外れました。
おっと、まだ作業が残っていました。
ブースター(増幅器)です。
混信を防ぐためにアナログ波で使用していたVHF帯の端子を外します。
これでやっと作業完了です。
ありがとうございました!
今日はアンテナ工事を紹介します。
有料のケーブルテレビを止めてアンテナを立てることに
したお客様です。
最近はこのパターンのご依頼が増えてきました。
風の影響を考えて2階の屋根の上ではなく、
1階の屋根にアンテナを立てることにします。
スカイツリーが目視できますので、受信状態は心配しなくて良さそうです。
いつも使っている耐候性のアンテナ金具を
いつも使っているサビにくいステンレス製のネジで
いつもように防水剤を塗布してから固定します。
今回は受信設備全部を新しくしますので、
最新の4K8K対応の機器で施工します。
完成です。
この場所なら台風等の影響が少ないですね。
BSのアンテナも4K8K対応です。
受信状態ももちろん申し分ありません。
ありがとうございました!
近所のお客様がご来店です。
「時々、テレビが映らない」
とのことです。
早速、伺います。
こちらのアンテナです。
品質を厳しく追求する同業の組合員(http://www.djnet.or.jp/)からは
ツッコミが入りそうな施工ですが、当店のものではありません。
電波の強さと品質ともに良いのですが、1階のテレビでは全然ダメです。
どうやら、家の中の配線で問題が起きているようです。
築年数も経っている家で、アンテナケーブルも昔の規格品です。
テレビも1台のみなので、新規にケーブル配線をするこにしました。
なるべく目立たないように配線します。
あれ、写真ではケーブルがよくわかりませんね。
テレビ入力時の電波の強さを測ります。
範囲内ですが、ちょっと強いかなというところです。
とりあえずは映れば良いというものではなく、
安定して映らなくてはいけません。
抵抗を入れて入力レベルを少し落とします。
ここまでやるのがプロフェッショナルです。
ありがとうございました!
初見のお客様がご来店です。
「引っ越してきたのでアンテナを取付して」
とのことです。
新築の家にご入居おめでとうございます!
ここにアンテナを取り付けすることにします。
スカイツリー方面のロケーションを確認します。
高圧(6600V)の電線が横断していて、ちょっと気になります。
目視で確認できました。
これなら何とかなるでしょう。
支持金具を取り付けます。
いつものように長持ちする耐候性を使用しています。
いつものようにサビにくいステンレス製のネジを使用して、
いつものように防水剤を塗布してネジ込みます。
これで防水もバッチリです。
完成です。
もちろん、受信状態も良好です。
ありがとうございました!
お客様にご来店いただきました。
「アンテナが倒れてしまった」
とのことです。
お客様宅へ伺ってみました。
これです。
完全に倒れて、道路にせり出しています。
この状態では危ないですね。
屋根に登りました。
支線が切れて倒れたようです。
少なめに見ても20年は経っている感じです。
これはアナログ電波のアンテナなので、今は使用していません。
撤去します。
アンテナが倒れて瓦を割ってしまうことがありますが、
今回は大丈夫なようです。
撤去完了です。
天気が良いので作業がはかどりました。
また、太陽の光を浴びて動いているので寒さも気になりませんでした。
ありがとうございました!
初見のお客様です。
WEBからのご依頼ありがとうございます。
ここに地デジのアンテナを取り付けさせていただきます。
お客様は普通のアンテナか平面アンテナか迷っていらっしゃいました。
屋根越しにまわりを見ると、スカイツリーの頭が確認できます。
いまのところ、受信条件は良さそうです。
しかし、私は将来に電波状況が変化しても対応しやすい普通のアンテナを
おすすめしてご採決いただきました。
ありがとうございます!
さて、工事です。
支持金具はいつものように耐候性に優れたものを使用しています。
さびにくいステンレス製のネジに防水剤を塗布してねじ込みます。
これで耐久性も防水性もバッチリです。
完成です。
耐風性を考えてポールは上下2点で支持しています。
手前の電線がちょっと写真の邪魔でしたね。
屋内側にて測定器で受信状態を確認します。
全チャンネルともフルスコア(満点)です!
ありがとうございました!
今日はアンテナ工事をご紹介します。
ケーブルテレビから切り替えのお客様です。
最近はこのパターンのご依頼が多いです。
屋根付きのベランダにアンテナを取り付けします。
まずは支持金具の取り付けです。
この金具も各社から出ていますが、当店ではこのメーカーの金具が一番良いと確信しています。
お客様は
「雨は気にしない」
とのことでしたので、ここを抜いてポールを突き出します
お客様は気にしなくても私はそうはいきません。
雨漏り対策をします。
これで少しは違うと思います。
右側がスカイツリーに向きを合わせた今回のアンテナです。
左側はお隣のアンテナですが、東京タワーに向いています。
荒川区ではこれだけ向きが違ってきます。
受信状態は最良なのでケーブルテレビでは必要だったブースタは必要ありません。
直結でブースタはパスします。
これで完成です。
ありがとうございました!
以前にインターホンの工事をご依頼いただいたお客様。
今回はアンテナ工事をご依頼いただきました。
リピートのご依頼ありがとうございます!
アンテナ工事といってもアンテナ本体ではなくて、アンテナ線のほうです。
ブラリと垂れ下がってしまいました。
これを家屋に支持していく作業をやらせていただきます。
お客様は電話で
「このような仕事をお願いできますか?」
とちょっと心配そうにお聞きになられました。
大丈夫です!当店にお任せ下さい!
というわけで作業開始です。
ハシゴをかけますが、敷地の関係でほとんど垂直状態です。
ハシゴに抱きついてよじ登ります。
ふぅ~
作業完了です。
今日もいい汗をかけました。
今晩は同業者の暑気払い(つまり飲み会)なので、この辺で失礼いたします。
ありがとうございました!
近所のお客様からお電話を頂戴しました。
「突然、テレビが映らなくなった」
とのことです。
「何が原因かな?」
色々なケースを想定して現場に伺います。
ピンボケ写真で申し訳ありません。
原因はこれでした。
テレビのアンテナ端子に接続する接栓の不良です。
いままで映っていたのが不思議な位です。
端子を作り直し、テレビがちゃんと映るのを確認して作業完了です。
「良かった~」
お客様にも喜んでいただけました。
ありがとうございました!
webからのご依頼ありがとうございます。
ご依頼内容は
「BSアンテナを追加したい」
とのことです。
早速、伺います。
青空がキレイですね。
この天気なら「仕事をするぞ!」と私の気分も盛り上がります。
このアンテナは東京タワーからの送信時に立てたのでしょうか。
スカイツリーと違う方向を向いています。
この地デジアンテナにBSアンテナを追加することにします。
地デジアンテナは当店の施工ではありませんが、良い材料を使用しているので
サビ等の劣化はまったくありません。
そして、ネジ穴の防水対策もしっかりとしてあります。
とても丁寧な業者さんです。
当店も負けていません。
BSアンテナを追加するのでポールをひと回り太くして支持金具を2段にします。
もちろん、耐候性の高い材料を使用しています。
また、いつものようにネジ穴の防水対策として防水剤を塗布してネジ込みます。
完成です。
BSアンテナは風の影響を受けにくいように屋根の高さギリギリまで低く設置しました。
また、地デジアンテナはスカイツリー方向に再調整しました。
「これ、良かったらどうぞ」
奥様から帰りに大好物のビールを頂戴しました。
おかげ様で私は今晩もおいしく晩酌をすることができます。
ありがとうございました!
WEBからのご依頼ありがとうございます。
「通信キャリアを変更するのでアンテナで視聴したい」
とのことです。
新しいキャリアではテレビ放送は対応していないそうです。
そこで、アンテナを立てることになりました。
ここにアンテナを立てます。
お客様は平面アンテナをご希望でしたが、メリットとデメリットの説明を
させていただいて八木アンテナに変更していただきました。
ありがとうございます!
アンテナの支持金具です。
雨漏り対策のため、いつものように防水剤を塗ってからねじ込みます。
ネジはさびにくいステンレス製、支持金具は耐候性の部材を使用しています。
私が作業中です。
天気が良いので作業がはかどります。
アンテナ側は完成です。
お客様は当初は台風をご心配なさっていました。
しかし、私はお客様以上の心配症です。
当店は上下の2点止めでアンテナをガッチリと支持します。
これ位やらせていただかないと私は安心できません。
あとは接続点までアンテナケーブルを延長します。
美観向上のため配管カバーを使用します。
この先で接続して作業完了です。
もちろん、テレビの映りも上々です。
ありがとうございました!
お得意さまから電話を頂戴しました。
「アンテナが倒れて危ないので取り外して、
日中は仕事で留守なのでやっておいて」
とのことです。
早速、伺います。
当店で20年以上前に立てさせていただいたアンテナです。
ズームしてみます。
屋根からアンテナがはみ出ています。
確かにこれは危ないです。
通常はお客様立会いで作業をさせていただきますが、緊急性が高いので
作業にとりかかります。
瓦がかなり傷んでいて屋根には登れませんので、屋根下から作業します。
本当は屋根に登った方が作業はスムーズに進むのですが仕方ありません。
もどかしい思いで作業をします。
アンテナや針金を撤去して屋根上がきれいになりました。
アンテナが倒れて瓦が割れることがありますが、幸いにも瓦は無事です。
アンテナが倒れた原因を探ります。
土台はまったく問題ありません。
支線も大丈夫ですね。
(当店では現在はさらに耐久性のあるステンレス製を使用しています)
原因はこれでした。
支線を留めているクギが抜けていました。
ステンレス製のクギは何ともないので建物側の木材が緩んだようです。
倒れた理由がわかったので私もスッキリしました。
申し訳ありませんが・・・
今日は電気屋仲間の忘年会なので早上がりさせていただきます。
ありがとうございました!
初見のお客様がご来店です。
「ケーブルテレビをやめて自分のアンテナでテレビを見たい」
とのことです。
ケーブルテレビだと毎月の料金もそれなりにかかります。
最近はこの手のご依頼が多くなりました。
屋根に登ってみるとアナログ用アンテナが横たわっています。
まずはこの撤去から始めます。
当店では美観や風を考慮して、なるべく屋根にはアンテナを立てないように
していますが、今回は他に場所がないので屋根に立てることにします。
当たり前ですが垂直にポールを立てなければなりません。
測定器で垂直を確認しながら支線を張っていきます。
支線は耐久性を考慮して、さびにくいステンレス製を使用しています。
アンテナが立ちました。
今回は建物の高さが充分あるので受信感度は問題ありません。
少しでも風に対する強度を確保するためにポールを短くカットします。
ケーブルテレビ用の電波増幅器です。
これも交換します。
地デジとBS用の電波増幅器を取り付けました。
電波増幅器の調整を行って作業完了です。
テレビの映りももちろんバッチリです。
お客様にも
「前より映りが良くなった」
と言っていただけました。
ありがとうございました!
昨年にエアコン工事をさせていただいたお客様です。
今回はBSアンテナの工事をご依頼いただきました。
リピートのご依頼ありがとうございます!
ここにBSアンテナを設置させていただきます。
いつものように支持金具を留めるネジに防水剤を塗ってネジ込みます。
ネジはサビにくいステンレス製で、支持金具もサビに強いメッキがしてあります。
これで防水性も耐久性もバッチリです。
取り付け完了。
が、ここで問題発生です。
アンテナの鼻先が隣家の敷地に越境してしまいました。
家が近接している荒川区では仕方ないといえば仕方ないのですが・・・
お隣の方にも
「良いですよ」
と言っていただけました。
やはり、普段からのご近所付き合いは大事ですね。
しかし、私にはまだできることがあります。
アンテナポールに曲げ加工をして、アンテナ本体をセットバックします。
何とかアンテナがお客様の敷地内に収まりました。
ふ~、これで私も一安心です。
ありがとうございました!
webからのご依頼ありがとうございます。
「ケーブルテレビを解約して自前のアンテナでテレビを見たい」
とのご要望です。
スカイツリーがハッキリと目視できます。
このロケーションならどこに設置しても受信できそうです。
しかし、プロフェッショナルは測定器でより良い場所を探します。
今日の問題点です。
地上デジタル波のケーブルを屋上から1階のブースターまで
引いてこなければなりません。
足場も無いので難作業になりそうです。
さて、どうしましょうか?
BSアンテナのケーブルが1階まで通っています。
このケーブルに地上デジタル波を相乗りさせることにしました。
これで問題は解決です。
完成です。
アンテナの受信強度が強いのでどうしようか迷いましたが、
今回は少し余裕を持たせるためにブースターを入れました。
ありがとうございました!