秋の頃にメールを頂戴したお客様です。
ご依頼の内容は「エコキュートヒートポンプ機の移設」でした。
移設のご依頼は珍しくはありませんが、メールの写真を拝見して
私は息を呑みました。
新築で設置してそれほど日は経っていない様子です。
建てた工務店の責任で移設していただいたらと申し上げたのですが
倒産して連絡がつかないそうです・・・
それではと伺いました。
3階のベランダにタンクユニットが設置してありました。
問題のヒートポンプユニットはその奥に押し込んでありました。
上段がエアコンの室外機、下段がヒートポンプユニットです。
エコキュートにエラーが出たのでメーカー修理を呼んだのですが
「これでは修理が出来ません」と断られたそうです。
幸いにもシステムリセットで普通に動いている様子。
こちらの現場ですと移設にもそれなりに費用がかかります。
私は
「このまま、使えるだけ使って壊れたら交換するようでいかがでしょうか」
とご提案しました。
お客様もそのようにすることで決着しました。
そして数ヵ月後、
まだ壊れていませんがお客様にご英断いただき、そっくり交換する運びとなりました。
ありがとうございます!
まずは既設機を撤去します。
う~ん、規定の電線よりも細いものを使っています・・・
やっぱりです。
こちらも規定の部材を使用していません。
お客様に知られなければそれで良いと思っているのでしょうか?
エンジニアとしてのプライドはどうなっているのでしょうか?
私は本当に疑問です。
今回のポイントは搬出と搬入でした。
内階段では機器が通りませんのでクレーンを手配します。
3階なのでいつもより大型クレーンを呼んでいます。
既設機を搬出します。
このエコキュートは5年半のお勤めでした・・・
新しいエコキュートを搬入します。
私が配管作業中です。
もちろん、規定の部材を使用していますよ。
タンクユニットがうまく収まりました。
ヒートポンプユニットは反対側に設置します。
排気がよく抜けるように上向きガイドも取付ます。
前の場所では入替ができませんのでエアコンの室外機も移設しました。
上部に転倒防止の金具を設置して完成です。
ありがとうございました!
今日はIHクッキングヒーター工事をご紹介させていただきます。
当店のホームページからのご依頼ありがとうございます。
このガスコンロをIHクッキングヒーターに交換させていただきます。
ビルトインコンロでも据置コンロでもありません。
ちょっと工夫が必要なパターンですが、当店にはどうってことはありません。
ガスコンロを取り外して、ガス栓に封をします。
今回は床下から配線します。
私が床下で作業中です。
この建物は知らない人はいない大手ハウスメーカーさんの建築物です。
配線を通す隙間がほとんどありません。
さすがです。
難所が何箇所もありますが、何とか配線していきます。
背面をご覧下さい。
コンセントが取り付きました。
完成です。
お客様には
「配線がキレイに出来た」
と喜んでいただきました。
ありがとうございました!
得意先の賃貸マンションのオーナーさまから電気温水器の
交換のご依頼です。
毎度ありがとうございます!
この電気温水器を交換させていただきます。
故障したわけではないのですが、部屋が空いた機会に交換となりました。
交換するにはタンク内の水を抜かなければなりません。
これがタンクの排水口ですが、こちらの建物には流す場所がありません。
まあ、この程度は想定内です。
急ぎ排水ホースを仮設で作り、建物の排水口まで導いて排水します。
いきなりですが、完成です。
作業に夢中で途中の写真を撮り忘れました・・・
設置場所は1階ですが、念のため地震対策の転倒防止処置を施します。
コンクリート壁にアンカーをしっかりと打ち込みます。
これで心配症の私も安心して夜に寝ることができます。
ありがとうございました!
HPからのご依頼ありがとうございます。
キッチンの1口電気コンロが壊れたので交換のご依頼です。
この電気コンロが壊れてしまいました。
交換させていただきます。
取り外しました。
普段は見えないところにあるコンセントですが、新しい物を取り付けする前に
端子を増し締めします。
たまに、端子がゆるくなっていることがあります。
言うまでも無く、ゆるいまま使用しては危険です。
増し締めOKです!
完成です。
IHでは使えるナベと使えないナベがあります。
実際にナベを置いてお客様に説明させていただきました。
ありがとうございました!
お得意の不動産管理会社さまから連絡をいただきました。
住んでいる方から
「お湯が出ない」
と連絡が入ったとのこと。
こちらの建物は電気温水器をご使用なさっています。
「お湯が出ない」
簡単な文章ですが、実際は複雑です。
お湯の蛇口を開けても「水しか出ない」(沸いていない)のか?
「何も出ない」(詰まっている)のか?
原因は電気系か?
水道系か?
いろいろと想像しながら現場に向かいます。
最初はお湯が出るのですが、すぐに水になってしまうそうです。
原因はすぐにわかりました。
タンク内の圧力が上がるとタンク保護のために安全弁が開くのですが、
この弁が消耗して半開きになっていました。
そのため、残湯量が減っていたのです。
弁を交換します。
右が既設品、左が新品です。
わかりずらいですが、交換完了です。
これでお客様は安心して電気温水器をご使用になれます。
ありがとうございました!
初見のお客様です。
webからのご依頼ありがとうございます。
この温水器が不調なので交換することになりました。
写真ではまったくわかりませんが、8階建ビルの屋上に設置されています。
まずは解体作業です。
高所なので自分はもちろん、材料や工具を落下させないように細心の注意を
しながら作業を進めます。
転倒防止のために脚をアンカー留めします。
前の機種と脚の位置がちょっと違います。
打ち込み式のアンカーでは近接するアンカー跡の影響を受けて、
強度が落ちる恐れがあります。
そこで、今回は影響を受けにくいトルク管理型のアンカーを使用しました。
屋外なので材質はもちろんさびにくいステンレスです。
完成です。
高所なので地震の際は相当の揺れが予想されます。
いつものように転倒防止の対策をさせていただきました。
お客様には
「これからもよろしくお願いします」
と言っていただきました。
こちらからもよろしくお願いいたします。
ありがとうございました!
ご紹介のお客様です。
親戚がIHを使っているのをご覧になって今回の
導入となりました。
ありがとうございます!
おっと、作業前の写真を撮り忘れました。
このガスコンロをIHに交換させていただきます。
電線を新規に引きますが、分電盤~天井裏~キッチン壁裏のルートで
通します。
もちろん、当店得意の配線をまったく露出させない「完全いんぺい配線」で
やらせていただく予定です。
まず、分電盤側です。
電線を何とか通すことが出来ました。
天井裏を通って本体側まで通線できました。
コンセントを取り付けます。
分電盤側も作業完了です。
完成です。
今回も「完全いんぺい配線」で施工させていただきましたので、
配線はまったく露出していません。
ありがとうございました!
11月も今日で終わりですね。
寒くなると給湯器関連のお問い合わせが増えてきます。
webからのご依頼ありがとうございます。
これは貯湯式の電気給湯器です。
換気ができない場所ではガスは使用できません。
そこで電気ヒータでお湯を沸かす貯湯式電気温水器の出番となります。
これが壊れてしまったので交換させていただきます。
既設物を撤去します。
本体を取り付け後に給水管と出湯管をそれぞれ接続します。
完成です。
ヒータ式電気給湯器は需要が限られているため撤退するメーカが相次いでいます。
しかし、こちらのメーカは電気給湯器に特化しているのでこれからもず~と製造を
続けてくれると私は思っています。
ありがとうございました!
7年前にご紹介いただいたお客様です。
その時はIHクッキングヒータをお買い上げいただきました。
そして、今回は電気温水器です。
リピートのご注文ありがとうございます!
作業前の写真を撮り忘れてしまいました。
というわけでいきなり作業中の写真です。
この電気温水器には20年以上も奉公してもらいました。
本当に東芝の電気温水器は長持ちします。
長い間、お疲れ様でした。
撤去したあとを掃除します。
脚部のアンカー固定に加えて、上部振れ止めも付けて転倒防止処理を
施します。
完成です。
この電気温水器にも先代同様、長期にわたってお客様のお役に立って
いただきたいものです。
ありがとうございました!
初見のお客様です。
ホームページからのご依頼ありがとうございます。
(距離的には少しですが)離れて暮らすお母様を心配して息子さんが
ガスコンロからの切替をご依頼です。
最近はこのパターンのご依頼が増えています。
早速、作業に入ります。
配線をコンロ台の下まで引いてきて、IH用のコンセントを取り付けます。
本体を取り付けてこちら側は作業完了です。
今回はパナソニック製品をおすすめさせていただきました。
天板がオールフラットで美しい!
今度はブレーカ側の作業です。
天井裏を配線していきます。
ところで形状に特長のある鉄骨です。
誰もがご存知の有名大手ハウスメーカさんの建物です。
IH専用のブレーカを右下の増設しました。
今回も配線をまったく露出しない当店得意の「完全いんぺい配線」です。
お客様にも喜んでいただきました。
ありがとうございました!
今日は社員寮の電気温水器交換工事を紹介します。
何回もご依頼いただいているお得意さまです。
毎度ありがとうございます!
いきなり作業中の写真です。
前面パネルを外した後に配管を取り外して撤去にかかるところです。
ガラスウール(黄色の物)で缶体をしっかりと保温しているのがわかります。
う~ん。
写真は排水口です。
本来ならお椀のようになっていて排水を受け止めます。
しかし、腐食で無くなっていてまったく役に立ちません。
これでは何か対策を考えなければなりません。
本体を入れ替えました。
転倒防止のため脚を太いボルトで固定します。
引き続き配管作業です。
給水、二次給水、給湯を配管します。
排水口も写真のように対策しました。
熱湯が排水される可能性があるため、それに耐える部材を使用しています。
完成です。
今回も三菱製品をご提案させていただきました。
他社は電気温水器の生産からどんどん撤退しています。
三菱電機さん頑張って電気温水器の生産を続けてください。
ありがとうございました!
7年前にエコキュートをお買い上げいただいたお客様。
以降、エアコン等の家電製品を多くお買い上げいただいております。
「そろそろエコキュートの点検を頼むよ」とのこと。
毎度ありがとうございます!
まずは接地抵抗(アース)の確認です。
接地抵抗計で測定します。
OKです!
規定値を楽にクリアしました。
引き続き、絶縁抵抗(漏電)の確認をします。
今度は先ほどの測定器を絶縁抵抗計モードに切り替えます。
OKです!
こちらも規定値をクリアしました。
あとは電線接続部のネジを増し締めして電気系の点検は終わりです。
今度は水系の点検です。
減圧弁のストレーナを点検します。
ゴミのつまりもなく、良い状態です。
この後にタンク底部から水を排水をして、沈殿物を清掃して作業終了と
させていただきました。
ありがとうございました!
今日は電気温水器の修理をご紹介いたします。
冬になると電気温水器の修理依頼が増えます。
それだけたくさんお湯を使用しているということですね。
当店のホームページをご覧になってのご依頼ありがとうございます。
この電気温水器のお湯が出なくなってしまいました。
ストレーナを清掃しても改善しません。
私は減圧弁の消耗によるものと判断しました。
さて、後日です。
メーカから部品が入荷したので作業を開始します。
上部の部品を交換するのですが狭くて工具がどうしても入りません。
ふう~
天板を外してやっと部品が交換できました。
今回は同様に消耗が想定される逃がし弁の交換もご提案して、
ご採決いただきました。
お湯の出を確認して作業終了です。
ありがとうございました!
ホームページからのご依頼ありがとうございます。
新築時から30年近く使っていた電気温水器が壊れました。
交換をさせていただくのですが、温水器が玄関から出入りができません。
新築の時は温水器を搬入してから玄関を取り付けたようです。
このような時はクレーンを呼んで引き上げて窓から作業するのですが、
あいにくと道路側に電線があってクレーンもダメです。
最近の電気温水器はステンレス缶なので重さは50kg少々。
搬入は何とか人力でロープで引き上げできます。
問題は古い電気温水器の搬出です。
鉄缶なので100kg以上あります。
これを安全に搬出するにはどうする?
解体して小分けにして搬出することにしました。
電動ノコギリで缶体を輪切りにします。
中をのぞくとこの通りです。
鉄缶なのでサビがヒドイですね。
今の電気温水器はステンレス缶なのでこのようにはなりません。
転倒防止工事を行います。
躯体にアンカーを効かせました。
いままではただ床においてあるだけでした。
これでは地震の時には大変です。
3.11のときは転倒は免れたものの、配管が折れて家中が水びたしになったそうです。
転倒防止のため、上部に振れ止めを取り付けました。
完成です。
この電気温水器にも先代のように長く奉公してもらいたいものです。
ありがとうございました!
お得意様からのご依頼です。
「給湯器が調子悪いから交換して」
とのことです。
このエコキュートを交換します。
まだ、6年目ですが故障が続いたのでお客様がもう嫌になって交換となりました。
以前にお付き合いのあった電気屋さんから購入したものです。
ちょっと、トラブルがあって以降は当店がお付き合いさせていただいています。
このエコキュートの施工ですが、
「ちょっと粗いなぁ」
というのが私の感想です。
せめてヒートポンプ配管の保温材くらいは巻いて欲しい。
せっかくのエコキュートなのに電気代がもったいないです・・・
コンクリート基礎はそのまま使用することにします。
脚の位置は違うのでアンカーは打ち直しになります。
今回もトルク管理型のアンカーを使用しました。
このアンカーは手ごたえでアンカーの効き具合を実感できます。
締め込みトルクが規定値に達しました、OKです!
リモコンを取り付けます。
東芝のエコキュートはガラスタッチ式です。
まるでスマホみたいです。
完成です!
東芝エコキュートはメーカー保障期間が5年と他メーカより長くなっています。
東芝の電気温水器の耐久性のすばらしさは以前にもご紹介しました。
そのことは東芝も自信を持っていて、5年保障にしている。
(と私は勝手に思っています)
ありがとうございました!
HPからのご依頼ありがとうございます。
本来なら大田区は営業エリア外なのですが、当店を気に入っていただいたお客様は
その限りではありません。
とあるポータルサイトの口コミをご覧になって当店を発見したそうです。
今回はエコキュートの移設工事をご依頼いただきました。
ありがとうございます!
ちなみに、最初に設置した業者さんとはちょっとトラブルがあって
頼みたくないそうです。
さて、一日目はエコキュートのコンクリート基礎工事です。
該当場所に排水溝がありますのでふさがないようにトンネルを作ります。
既設の機種は狭所設置用の薄型機種です。
このような大きな基礎は不要ですが、次回の入替時は角型の機種が
基礎工事をしなくても設置できるように大きめに基礎を作ります。
これは薄型よりも角型の方が価格も安く、省エネ効率が良いためです。
数日後、コンクリートが固まったころに移設工事を行います。
まずは転倒防止のアンカーを打ちます。
今回もトルク管理型のアンカーを使用しました。
このアンカーは手ごたえでアンカーの効き具合がわかります。
締め込みトルクが規定値に達しました。
これでOKです!
最初に設置した業者さんのエコキュートを取り外しました。
アンカーは一応打ってありますが、その下は薄い平板を置いてあるだけです。
平板は簡単にずれてしまいました。
完成です。
大きめの基礎は転倒防止効果に加えて、次回の更新時にきっと役に立つに違いありません。
更新時にはまた当店をご用命ください。
ありがとうございました!
毎日暑いですね。
夏場は1リットルの水筒を持って歩くのですが午前中で空になります。
お互いに熱中症には気をつけましょうね。
初見の不動産店さまです。
ホームページからのご依頼ありがとうございます!
賃貸マンションの電気コンロが壊れてしまいました。
本体にさわるとサビでボロボロと崩れていきます。
もうこうなると交換するしかありません。
外したところです。
下側にもぐりこんで作業するのですが、私の顔はサビだらけになってしまいました。
まぁ、いつものことですが・・・
完成です。
住人の方にも喜んでいただきました。
喜んでいただくと、私のサビだらけの顔も緩みます。
ありがとうございました!
当店のホームページをご覧いただいた不動産会社さまからの
お問い合わせです。
「豊島区だと御社の作業エリア外ですがやってくれますか?」
確かに豊島区はエリア外ですがお話を伺うと当店がお客様の
お役に立てそうです。
喜んでお仕事を請けさせていただきました。
ありがとうございます!
電気コンロをIHクッキングヒーターに交換させていただきます。
外してみると・・・
電線の接続コネクタが焼損しています。
ふ~危ないところでした。
電線の接続をやり直しました。
もちろん、コネクタ接続ではなくて信頼度の高い圧着接続です。
当店では電流が多く流れる場所には原則として圧着接続で施工しています。
新しいIHを取り付けして完成です。
不動産会社さまには
「また、よろしくお願いします」と言っていただきました。
こちらこそよろしくお願い致します。
ありがとうございました!
ホームページからのご依頼ありがとうございます。
おかげさまで最近は不動産管理会社さまからのご依頼が増えてきました。
現場に到着するとすでに古い器具は外してありました。
一見してこのまますぐに新しいIHが取付できそうに見えます。
しかし、微妙に開口サイズが違っていてこのままでは取付できません。
穴を器具に合わせて適正サイズに加工します。
はい、これなら収まりもバッチリですね。
ありがとうございました!
以前に工事をやらせていただいたお客様からお声をかけていただきました。
お客様をご紹介いただき、ありがとうございます!
今回は電気温水器からエコキュートに入れ替えます。
まずは養生材で床や壁を保護します。
念のため、途中の搬入路も保護します。
いままでの経験から、この手の作業はやり過ぎと思う位でちょうど良いのです。
作業に夢中で写真を撮るのを忘れていました。
いままで使っていた電気温水器です。
脚と底面が腐食していて、ちょっと持ったら脚が折れてしまいました。
このまま使用していたらと思うとゾッとします。
コンクリートの土台の水平が全然とれていません。
このままエコキュートを設置すると傾いてしまうので、 即乾コンクリートで盛ってバランスをとります。
ちなみに、前の電気温水器は脚の下に金属片を突っ込んでバランスをとってありました。
完成です! (写真の角度が悪くて申し訳ありません)
(今日までの施工で運転音でお隣から指摘を受けたことはありませんが)
念のため、ヒートポンプ機は運転音を考えてこちらに設置しました。
奥様がお隣を配慮してのことです。
こういうちょっとした配慮が近所付き合いでは大事ですね。
また、植木に吹き出しが当たらないように上向きに吹き出すようにガイドも取り付けさせていただきました。
ありがとうございました!
本体の絶縁不良(漏電)で電気温水器が使えなくなってしまったお客様。
あいにくと週末をはさんでしまったのでもう何日もお風呂に入れません。
普段は蛇口をひねると当たり前のように出てくるお湯ですが、
いざ使えないとなるとかなり不便です。
古い電気温水器を取り外しました。
新しい電気温水器を設置しました。
あっさりと工事が終わったように見えますが、
途中はいろいろ大変すぎて写真を撮り忘れました。(スミマセン)
お客様はやっと今晩からお風呂に入れます。
ありがとうございました!
今日は暖かかったですね~
明日からは3月です。
何か春の予感がしてきました!
先日、電気温水器の工事をさせていただいたお客様のブログにご紹介いただきました。
ちょっと照れくさいですが、やはり素直に嬉しいです。
これからもますます精進させていただきます。
ありがとうございました!
以前にエコキュートとIHクッキングヒーターをセットでお買い上げいただいたお客様からメンテンスのコールです。
エコキュートはお客様のところでちゃんとご奉公していてくてれているようです。
今回のメンテナンスが終わりました。
ところで、お客様に事前にお願いしていたことがありました。
オール電化前と後で光熱費がどの位下がったか調べておいていただきました。
ありがとうございます!
資料を拝見すると年間で約4.6万円下がっています。
ガス機器と比べて初期投資がちょっと多いオール電化。
また、各ご家庭のライフスタイルによってお得度が違います。
これならこちらのお客様にもお得な選択だったと確信できました。
これからもよろしくお願いいたします。
ありがとうございました!
今日は電気温水器の工事を紹介します。
電気温水器は構造がシンプルなこともあり、
かなり長持ちします。
お客様をご紹介いただきありがとうございます。
東芝製で25年使用していただきましたが、電気部品の故障で買い替えとなりました。
工事は順調に進みました。
東芝は生産を止めてしまったので今回は三菱製です。
地震対策用の振れ止めを取り付けます。
完成です。
三菱の電気温水器さん。
どうか、長期に渡ってご奉公してくださいね。
ありがとうございました!
ここ数日、東京は若干ですが暑さが落ち着いてきました。
今日はビルトイン食洗器の入替工事をご紹介させていただきます。
エコキュートをお買い上げいただいたお客様からのリピート注文です。
毎度ありがとうございます。
キッチンリフォームの時に入れた食洗器が故障して動かないので入替となりました。
まずは取り外します。
排水管は出来る限り、耐熱管に交換させていただきました。
また、給水は給湯管からお湯で取るようにしました。
その方が洗い時間と電気代の節約になります。
完成です!
色もそれほど違和感がなく仕上がりました。
ちなみに廃番になっていなければキッチンメーカーから面材を取り寄せて色を完全に合わせることも可能です。
ありがとうございました!
今日はエコキュートの設置工事を紹介させていただきます。
さて、前回の工事で打ったコンクリートも固まる頃です。
まずはアンカーを打ちます。
本体を設置すると見えなくなるところですがここが非常に大事です。
このアンカーは規定値まで締めれば効果が確認できます。
規定値の45Nmに対して46.7Nm。ガッチリとコンクリートに食い込みました。
もし、不良のコンクリートだと食い込まないでカラ回りしてしまいます。
排水管を接続します。
もちろん、耐熱管を使用しています。
本体を設置します。
排水管の位置もバッチリです。
配管を行います。
お湯の熱を少しでも逃がさないように断熱をします。
アンカーもガッチリと効いているので大丈夫なはずです。
それでも、念のため転倒防止工事をやっておきます。
これで心配性の私も安心して寝ることが出来ます。
完成です!
ありがとうございました!
10年ほど前にIHクッキングヒーターを当店からWEB経由でお買い上げいただいたお客様。
以来エアコン等をお買い上げいただき、ごひいきにしていただいています。
ガス給湯器が壊れたのでエコキュートをお買い上げいただきました。
これで念願のオール電化になります。
タンクユニットはガス給湯器の設置場所に置けそうです。
エコキュート用のブレーカを増設します。
今日はまだ使わないので赤テープで封印しておきます。
家の配線について漏電の検査をします。
OKです!
引き続き、既設のアースの検査を行います。
う~ん、こちらは条件付きでOKです。
エコキュート設置場所の地盤の強度を調べるためコンクリートを割ります。
強度は十分です。
ついでにアースも打ち直します。
アースを再検査します。
こんどは文句なしにOKです!
耐熱管を使用して排水管の工事です。
もちろん、下水ガスが上がってこないように対策してあります。
鉄筋を入れて基礎のコンクリートを打ちます。
今日の作業はここまでです。
後日、コンクリートが固まってから作業再開です。
ありがとうございました!
エコキュートをご購入いただいたお客様。
これからはこのエコキュートを使うので古い給湯設備は不要です。
灯油のボイラーを使用なさっていました。
まだ、使う配管もあります。
要/不要の
配管を見極るため観察します。
観察します・・・
観察します・・・
観察します・・・
見通しがついたので着手します。
バラします・・・
バラします・・・
貯湯タンクが外れました。
引き続き、バラします。
中がちょっと広くなったので作業しやすくなりました。
バラします・・・
錆びて外れないものは切断します。
本体がやっと外れました。
中を掃除して作業完了です。
これからは物置として使用なさるそうです。
「これからは水道の工事も赤川さんに頼むよ」と言っていただけました。
本来は電気屋ですが、お客様に喜んでいただければ私も嬉しいです。
おかげ様で今晩もおいしくビールを飲むことができます。
ありがとうございました!
さて、前回の続きです。
前回の電気工事編はコチラをご覧下さい。
前回の工事から数日経ちました
基礎のコンクリートも固まったころです。
本体固定用のアンカーを打ちます。
震災以後、原則として当店ではエコキュートのアンカーはトルク管理型を使用しています。
これの利点はアンカーの効き具合を目で確認できることです。
このアンカーはトルクが45Nm以上になるまで締めればOKです。
46.80Nm。OKです!
アンカーの施工が終わりました。
設置後は本体に隠れてしまう地味な作業ですが、これはとっても重要です。
もちろん、さびにくいステンレス製を使用しています。
今回は建物の排水管の都合上、ここにトラップを作りました。
いつもより細いのですが排水量はちゃんと確保できています。赤色は耐熱性の証です。
配管工事が終わりました。
次は配線工事です。
私がやらせていただいています。
配管の保温もキッチリとやります。
ふ~
一段落着きました。
逃がし弁の作動試験です。
浴室です。
これが・・・
こうなりました!
浴槽も広くなってシャワーも新設しました。
完成です!
ありがとうございました!
早いものでもう11月です。
今年もあと2ヶ月で終わってしまいますね。
当店では原則として工務店さま等の下請け工事はやっていません。
しかし、今回のようなお仕事は大歓迎です。
公私ともにお世話になっている電気屋さんからオール電化の工事を依頼されました。
喜んでやらせていただきます!
今回は通常のオール電化工事の他に
○200V引き込み工事
○浴槽の交換
○シャワー給湯の配管工事
と盛り沢山の内容です。
いつものように床下から配線する予定でしたが床下収納庫のまわりはコンクリートでガッチリ固められていました。
あえなく断念・・・
でも、この程度は想定の範囲内です。
違うところを開けて床下に突入します。
機器の配線と配電盤交換完了!
電気工事が終わったので次は基礎工事です。
仲間の電気屋が見学に来ていたので手伝ってくれています。
コンクリート練りは重労働なので助かります。
従業員の大熊は監督中(?)
この後にコンクリートを流します。
水平をキッチリとって今日の作業は終了です。
ありがとうございました!