初見の不動産管理会社さまです。
ホームページからのご依頼ありがとうございます。
ご依頼内容は
「部屋の照明スイッチ増設」
「アンテナ端子増設」
の2点です。
部屋の入口です。
ここに照明スイッチを取り付けます。
以前にスイッチがあったのですが、リフォーム工事をしたら無くなってしまいました。
ちなみに、その業者さんとはもう連絡が取れないそうです・・・
となると、既設の電線はもう信用できません。
新規に引き回すことにします。
天井裏をなんとかいんぺい配線で出来ました。
新旧2本の電線が天井から出ていますが一本は絶縁処理をします。
天井裏の結線部はこの通り。
う~ん、必要なはずのジョイントボックスがありません。
ジョイントボックスを取り付けました。
スイッチ増設完了です。
引き続きアンテナ端子の増設工事です。
このコンセントの隣に増設することにします。
工事に夢中で途中の写真を撮り忘れました。
アンテナ端子増設完了。
と思いきや・・・
プロフェッショナルの仕事はこれで終わりではありません。
測定器で電波の強さと品質を確認します。
両方ともOKです!
お客様にはこれからもよろしくと言っていただけました。
こちらこそよろしくお願いいたします。
ありがとうございました!
ご近所の初めてのお客様です。
この度、新築戸建ての家を購入なさいました。
ご入居おめでとうございます!
アンテナ工事とLAN工事をご依頼いただきました。
この場所にアンテナを取り付けします。
万が一にでも新築の家に雨漏りしたら大変です。
いつものように支持金具を取り付けするときはネジに防水剤を塗って
ネジ込みます。
これで防水対策もバッチリです。
完成です。
いつもこの規模の住宅で悩むのがブースターです。
最初から取り付けすれば確実ですが、無くても映るケースがこの荒川区ではあります。
いや、そのほうが多いかもしれません。
その場合はお客様から見れば無駄な出費になってしまいます。
今回はブースタ無しで施工させていただきましたが、受信レベルはギリギリと
いうところです。
もし、不具合があればまたブースターを取り付けに伺います。
引き続きLAN工事を行います。
まずはLANケーブルの通線をします。
端末側にLANのモジュラーを取り付けします。
完成です。
お客様、今後もよろしくお願いいたします。
ありがとうございました!
WEBからのご依頼ありがとうございます。
引っ越されてきたお客様です。
地デジとBSアンテナの取り付けをさせていただきます。
この場所に取り付けすることにします。
いままで何十、いや何百本とアンテナ工事をしているご当地です。
自信はあるのですが念のため、アンテナを立てる前に受信状態を確認します。
OKです!
アンテナの支持金具を取り付けします。
いつものようにネジに防水材を塗ってねじ込みます。
この作業によりネジ穴を防水できます。
ネジはサビにくいステンレス製を使用しています。
金具を上下2段にしてアンテナポールをガッチリ支持します。
完成です。
もちろん、映りもバッチリです。
今日の作業も会心の出来でした。
陽気も良くなってきましたので、晩酌のビールはおいしくいただけそうです。
ありがとうございました!
近所のお客様がご来店です。
「最近、テレビの映りが悪い」
とのこと。
お話をよくよく伺ってみると近所のマンションからアンテナを分けてもらっています。
マンション新築時に受信障害の電波補償でやってもらったのですが、
それはず~と前のアナログ波のことです。
地デジは各自が自身で対応することになっています。
このベランダにアンテナを立てることにします。
あいにくとスカイツリー方向は大きなマンションが壁のように立ちはだかっています。
スカイツリー方向にアンテナを向けるのがセオリーですが今日は厳しそうです。
スカイツリー方向に向けて測定器で測ってみるとおおむねは良いのですが、
あまり受信状態が良くないチャンネルをあります。
映るレベルではあるのですが、私はこれでは満足できません。
測定器とにらめっこで根気よくベストな方向を探ります。
この方向です!
ここなら全チャンネルともクリアに受信できます。
結局、スカイツリーと約90度方向をずらせました。
これで私も一安心です。
ありがとうございました!
初見のお客様です。
HPからのご依頼ありがとうございます。
「ここのところ映りが悪くなった」とのご相談です。
最初に宅内で電波状態を測定器で確認したところ、全チャンネルとも悪いです。
全チャンネルがここまで悪いとなるとアンテナの方向とかの問題では無さそうです。
屋根に登ってみました。
一見するとポールの頭頂部のサビ止めが破けている以外に問題はなさそうですが・・・
原因はここの接続部の接触不良でした。
これなら全チャンネルの電波状態が悪いのも合点がいきます。
アンテナケーブルの先端を加工をやり直します。
完成です。
ついでに破れていたポール頭頂部もテーピングを施しておきました。
ありがとうございました!
古くからのお得意様です。
この度、家を建て替えなさって当店にアンテナ工事をご依頼いただきました。
毎度ありがとうございます!
アンテナ線の屋内への引き込み場所です。
この場所に取り付けるように建築されています。
見晴らしを確認します。
良いですね~
スカイツリーがバッチリ目視できます。
いままでの施工実績から考えると増幅器(ブースター)無しでいけそうです。
完成です。
電波の強さ、品質ともに増幅器無しでまったく問題ありません。
お手持ちのBSアンテナと混合します。
このBSアンテナは当店で23年前に取り付けたのですが、建て替え前の家から外して
大事に持っていらしたのでそのまま使用させていただきました。
ありがとうございました!
もうすぐ2015年も終わります。
年内にお約束していた仕事はすべて完了。
と思ったらお得意さまからお電話を頂戴しました。
「テレビが映らないよ~」
とのことです。
事情があって隣の家からアンテナを分けてもらっていたのですが、
引越してしまったため送信が止まってしまいました。
こちらも隣家もすべて当店でアンテナ工事をやらせていただいていますし、
年末とお正月にテレビを見られないとなるとかなりツライと思います。
緊急対応でアンテナ施工となりました。
屋根上に設置すれば話が早いのですが、瓦がかなり疲労しています。
作業のため私が乗ると割れそうです。
壁面に支持金具をつけることにします。
金具をネジ止めします。
いつものように防水剤をたっぷりつけてからネジ込みしました。
これでネジ穴の防水対策もバッチリです。
もちろん、腐食に強いメッキ処理をしている金具を使用しています。
完成です。
電波の強さも品質も問題ありません。
これでお客様も安心してお正月を迎えることができます。
おかげさまで今年もたくさんの良いお客様に恵まれました。
来年もよろしくお願いいたします。
ありがとうございました!
近所のお客様がご来店です。
「衛星放送のアンテナを交換して欲しい」
とのご依頼です。
表面のコーティングが大分はがれています。
この状態でもとりあえずは映っているそうです。
新しいアンテナに交換しました。
受信レベルが測定値上は3dBほど上がりました。
「わずか3dB」と考える方もいらっしゃると思いますが、
「テレビ画面の青がキレイに映る」とお客様には喜んでいただきました。
ちょっとの差で結果が大きく変わることもあるのです。
ありがとうございました!
8月も今日で終わりです。
この仕事に就いてから24回目の夏ですが、今年は屈指の厳しい暑さでした。
夏は暑くなければ困るのですが、ちょっと今年は暑すぎましたね。
さて、今日はBSアンテナのコンバータ交換をご紹介させていただきます。
WEBからのご依頼ありがとうございます。
このBSアンテナのコンバータを交換させていただきます。
コンバータとはBSアンテナの先端についている部品です。
今回は集合住宅用なので大型のパラボラアンテナです。
写真ではわかりにくいのですが大きさは人間の背丈ほどあります。
一般家庭用のパラボラアンテナならそっくり交換するところですが、
大型なので高額になります。
今回は部品交換で対応させていただきます。
左側は既設の物、右側は補修用部品です。
かなり小型になっています。
お分かりでしょうか?
コンバータの交換が終わりました。
しかし、まだ大事な作業が残っています。
アンテナの方向調整後にブースタの再調整を行ってようやく作業完了です。
ありがとうございました!
お得意先から社員寮のアンテナ工事をご依頼いただきました。
毎度ありがとうございます。
この部屋でテレビを見たいのですがアンテナ端子がありません。
そこで、ここにアンテナ端子を設けます。
アンテナを分配して出来上がりです。
壁の構造上、プチいんぺい配線で施工させていただきました。
そして、もう一箇所です。
こちらもプチいんぺい配線で出来上がりです。
が・・・
当店の仕事はこれで終わりではありません。
まだ、大事な作業が残っています。
最後に測定器で電波の強さと品質を確認します。
OKです!
ありがとうございました!
新築の戸建てに引越して来たお客様です。
ご新築おめでとうございます!
今回はアンテナの工事をご依頼です。
美観と設置条件を考慮して平面アンテナをご提案させていただきました。
この場所に取り付けることにします。
アンテナの土台を建物の取り付けします。
ご新築の家にネジとはいえ穴を開けるのですから慎重に作業します。
ネジは防水剤といっしょにもみ込みます。
測定器で電波の強さと品質をチェックします。
強さ、品質ともに問題ありません。
これならブースタは不要です。
建物のアンテナ線引き込み口までアンテナ線を延長します。
美観を考慮してVE管でカバーしています。
完成です。
手前味噌ですが格好良く出来たと思います。
今回、お客様は当店とは初めてのお付き合いでした。
今後もよろしくお願いいたします。
ありがとうございました!
最近、ちょくちょくとお仕事のご依頼を頂戴するお客様です。
「家中のテレビが映らない」
とのことです。
家中のテレビが映らないとなるとお客様のダメージが大きそうです。
優先度を上げて、ご依頼日の当日に伺いました。
一週間位前から時々映りが悪くなったそうです。
ということは・・・
屋根上のアンテナを確認します。
やっぱりです!
アンテナのケーブル(一番手前)が増幅器端子から抜けかかっています。
どうしてそうなってしまったのでしょうか?
端子に対してケーブルが下から引っぱられるように力がかかっていました。
そもそものケーブル取り回しの方法に問題があるようです。
(もちろん、当店の施工ではありません)
該当端子の改修は終わりました。
しかし、心配症の私は何か胸騒ぎがします。
他のケーブル(左から3番目)を手で引いてみると簡単に抜けてしまいました・・・
もう、私はこの施工に対して信頼することが出来ません。
全端子をチェックすることにします。
私の感覚では、ちょっと芯線が短いようです。
ここもやり直します。
端子の改修が終わりました。
お客様に問題の発生理由を説明させていただいて作業終了です。
「早くやってくれてありがとう」
と、お客様に言っていただけました。
おかげさまで今晩もおいしくビールが飲めそうです。
ありがとうございました!
ホームページからのご依頼ありがとうございます。
お話を伺うと
「衛星放送が映らなくなった」
「以前は映っていた」
「地上放送は問題なく映る」
「他の業者に見てもらったがわからないで帰った」
とのことです。
特に4番目が問題です。
私まで「わからない」では済みません。
入念に準備をして、気合を入れて訪問します。
現場を拝見すると一目瞭然でした。
「放送を受信できない場所にアンテナを立てているから映らない」
と当たり前の現象が発生していました。
以前は映っていても外部環境が変われば受信できなくなることもあります。
今回はまさにそのケースです。
ちゃんと受信できる場所にアンテナを移設して作業終了です。
ありがとうございました!
お得意さまからのご依頼です。
ケーブルテレビを止めて自前のアンテナを建てます。
20年以上前に建てたアナログ波用のアンテナです。
テレビはケーブルで見ていたのでそもそも使っていませんでした。
これを撤去してデジタル波用のアンテナを建てます。
下からはまだしっかりとしているようなアンテナ。
しかし、ハシゴに上って支持金具を外してみるとこの通りでした。
クギを打って金具を固定していたのでモルタルを壊していました。
防水処理を施して新しい支持金具を取り付けます。
当店では耐久性に優れた部材を使用しています。
クギは打ち込まずにネジで支持金具を固定します。
もちろん、材質はさびにくいステンレス製です。
アンテナの方向調整をします。
全チャンネルエラーゼロで受信できました。
とてもいい気分です。
完成です。
アンテナを支持するポールも出来るだけ短くカットしました。
これで金具に対する荷重も少なくなるので耐久性は良くなるはずです。
ありがとうございました!
新年度です。
気分も新たに頑張らせていただきます。
引き続き宜しくお願いいたします。
当店のホームページを見てのご依頼ありがとうございます。
ある企業さまの社員寮です。
新入社員さまが入寮するのでその準備です。
まずはアンテナの分配工事です。
部屋にアンテナ端子がありません。
これではテレビが見られないのでアンテナケーブルを敷設します。
この部屋のアンテナ端子を一つ使います。
敷設先です。
完成しました。
あっさりと終わっているようですが,アンテナケーブルは15mほど使用してます。
配線の手間もそれなりかかっています。
地上デジタル波の品質チェックを行います。
敷設元とほとんど変わっていません。
当店ではケーブルは最上級グレードの物を使用しています。
窓用エアコンもご購入いただきました。
最近、世間では少ないようですが当地ではまだまだ需要があります。
このエアコン、使用するときは窓を半開きにして運転します。
防犯面で心配?
このようにちゃんとカギがかかるので大丈夫です。
ありがとうございました!
お得意の賃貸マンションオーナーさまからご連絡をいただきました。
「テレビが時々映らない」とのことです。
隣の賃貸物件からアンテナを分配してご自宅でテレビを見ておられます。
賃貸物件は数年前に当店でアンテナ工事をやらせていただきました。
そちらの方では問題は出ていません。
信号を調べてみるとほとんどありません。
どうやらどこかでケーブルがダメになっているようです。
建物が大きいので不具合箇所を調べるのもかなり大変です。
費用を抑えて早く確実に直す方法は?
お客様に自宅用にアンテナを建てることをご提案しました。
ご採決いただき早速アンテナを建てます。
ロケーションも良いので受信状態もバッチリです。
大きい家ですがこれならブースタも不要です。
ありがとうございました!
ホームページからのご依頼ありがとうございます。
賃貸マンションのオーナーさまです。
アナログ放送の受信障害対策で隣からアンテナ線を引いている建物です。
いままではこの流れでデジタル放送も視聴していました。
今後は独自にアンテナを建ててデジタル放送を受信するようにします。
新築時に建てたアンテナです。
かなり劣化していて折れる危険性があります。
電動ノコギリで根元から撤去します。
新しい支柱を金具で支持します。
もちろん、さびにくい材質の物を選別して使用しています。
写真でお分かりいただけるでしょうか?
今回の施工はちょっと高い場所です。
風圧もそれなりに大きいのでいつもより丈夫なアンテナを使います。
ブースターも交換です。
チューニングを施し、映り具合を確認して作業完了です。
ありがとうございました!
以前にアンテナ工事をさせていただいたお得意様です。
「ちょっと前からNHKと日本テレビが時々映らない」
とのこと。
やはり紅白歌合戦はどうしても見たいですよね~
屋根に上って受信状態をチェックします。
確かにNHKと日本テレビが良くありません。
どうやら目の前に建ったマンションの影響で受信状態が変わってしまったようです。
ベストな受信が出来るのはこの方向でした。
スカイツリーとは約90度方向違いですが、電波の強さと品質ともにかなり良いです。
ところで当店の使用しているアンテナ部材ですが、約3年経過してもまったく
劣化していません。
金具を支持しているネジ穴の防水状態も良好のようです。
「うん、これで良い」
私は使用している部材に確信を持ち、工法にもちょっとだけ自信がつきました。
当店は1月1日(木)~5日(月)までお休みを頂戴いたします。
今年一年、大変お世話になりました。
また、来年もよろしくお願いいたします。
ありがとうございました!
ホームページからのご依頼ありがとうございます。
ご新築の一戸建てに入居なさるお客様です。
現場を拝見すると、アンテナを建てるには3階の屋根まで届くハシゴが必要です。
残念ながら当店はそんなに長いハシゴは持っていません。
アンテナの専門業者にご依頼いただくようにお客様にお奨めしました。
そうすると、
お客様 「いや、社長にやってもらいたいです」
と、ありがたいお言葉を頂戴しました。
ありがとうございます!
お引越しの日までには工事が間に合いませんでした。
当面は当店の試験用のアンテナを仮付けしてテレビを見ていただきます。
同時に受信状態をチェックしてデータ取りを行います。
「この受信状態ならいける!」
私は確信しました。
さて、後日です。
今回は平面アンテナをご提案させていただくことにしました。
まずはベースを取り付けます。
ネジは防水剤を塗布してからねじ込みます。
これで防水もバッチリです。
アンテナ本体を取り付けます。
うん、いい感じです。
今回はご新築です。
いつもに増してケーブルの取り回しには注意して、なるべく目立たないように
配線させていただきました。
これで完成です。
お客様には
「これからもよろしくお願いします」
と言っていただきました。
こちらこそよろしくお願いいたします!
ありがとうございました!
ホームページからのご依頼ありがとうございます。
今回のご依頼内容は3点です。
「ケーブルテレビを止めてアンテナでテレビを見るようにする」
「使わなくなったビジネスホンを撤去」
「テレビドアホンの取り付け」
アンテナと通信機器。
守備範囲の広い当店にはうってつけの工事依頼です。
早速、工事にかかります。
アンテナは屋上のベランダに取り付けます。
目隠しの板を一時的に外します。
そして、アンテナポール金具を取り付けました。
アンテナ取り付け後に目隠し板を再び取り付けて完成です。
3階の屋上なので高さは十分、受信状態は申し分ありません。
ポールは風対策のためなるべく低くしたいので、
邪魔にならない程度の高さにカットしました。
引き続き、ビジネスホンの撤去です。
写真はビジネスホンの主装置ですが、
「外せば良いのでしょ?」
というものではありません。
使用していないケーブル一本、一本を確認してから外します。
ふむ、ふむ、なるほど。
電話のターミナルボックスがあったのでこちらでも確認をしながら作業を続けます。
このケーブルはテレビドアホンに流用できそうです。
主装置を取り外すことができました。
完成です。
上のひさしはもともと付いていたドアホンの雨よけらしいのですが、
テレビドアホンの画像に映り込んでしまうのでこの後に撤去しました。
ふう~
今日の作業も会心の出来でした。
おかげさまで今晩もおいしいビールが飲めそうです。
ありがとうございました!
ご近所の賃貸マンションオーナーさまがご来店。
「最近、テレビが映らない部屋がある」 とのことです。
早速、伺ってみました。
そもそもその部屋には放送の信号が弱くて、ほとんどきていない状態でした。
こうなるとその部屋の問題ではなく建物配線の問題です。
こちらの地デジ化の工事はマンションのメンテナンス会社がやりました。
やった業者さんに対応してもらうのが一番話しが早そうです。
その旨をオーナーさまに伝えて作業終了。
と思いきや・・・
オーナーさまはそのメンテナンス会社にすご~く遠まわしに
「その手の仕事は近所の電気屋さんのほうが良いですよ」
言われたそうです。
困り果てたオーナーさま。
再びご相談を受けて、当店でお仕事を引き受けさせていただくことになりました。
ありがとうございます!
さて、肝心のアンテナの受信状態はどうでしょうか?
そこそこは良いのですが、このロケーションならもっといけるはずです。
方向を再調整します。
ヨシ!全チャンネルともにかなり良くなりました。
ここでアンテナの信号とケーブルテレビの信号を混合しています。
ケーブルテレビには地デジの信号も乗っています。
このままでは混信の恐れがありますので、対策を施します。
ブースターも再調整して作業完了です。
もちろん、テレビが映らなかった部屋もバッチリになりました。
ありがとうございました!
先日、トイレのリフォームをやらせていただいたお客様。
「テレビが映らないのですが見てもらえますか?」
私 「もちろんです。いつから映らないですか?」
3ヶ月位前から3台のテレビがほとんど映らない(!)そうです。
測定器で受信状態を確認しました・・・
確かにこの状態では映らないです。
よほど何かあって電波事情が変わってしまったようです。
現状ではこの向きがベストです。
ただ、前方に大きな建物があって外装に足場がかかっています。
この足場がとれたときにまた電波事情が変わって、再調整が必要に
なるかもしれないことをお客様に申し上げました。
今回のご依頼とは関係ないことですが、
お客様ご自身で取り付けしたBSアンテナです。
アンテナ線がたれて防水キャップも外れています。
ちょっと、いや、かなり気になります。
アンテナ線の取り回しを変えてみました。
ついでに方向調整もしたところ、受信レベルもグーンと良くなりました。
現状の方向でも映る受信レベルだったのですが、ベストではなかったです。
BSに関しては私が勝手にやった作業ですので、これについては料金は頂戴しません。
ありがとうございました!
さて、前回の工事の続きです。
今日は東京電力が外線工事に来ます。
立会いを兼ねて、エアコン工事とアンテナ工事をさせていただきます。
まずはエアコンです。
新規に取り付けしますので配管の穴を穿孔しなければなりません。
取り付け位置を慎重に検討します。
完成です。
新規取り付けなので電気工事で専用コンセントを作ります。
配線を露出させないで壁の中に配線を隠します。
当店お得意の「完全いんぺい配線」で出来ました。
引き続き、もう一台。
こちらも完成です。
ところで、エアコンの排水ホースがちぎれて水がボタボタとたれているのを散見します。
当店のエアコンの排水ホースは「耐候性」の部材を使用しています。
これは本当に丈夫です。年数が経って良さがわかる部材です。
並行して東京電力も作業を行っています。
新しい電気メーターが取り付けられました。
電流制限器も50アンペアに交換しました。
ちなみに分電盤はお客様の物ですが、電流制限器は東京電力の所有物です。
今度はアンテナ工事です。
道路境界にアンテナの先端がかからないように位置決めに苦労しました。
完成です。
支持金具に負担がかからないようにポールは短めにさせていただきました。
おかげさまで、今晩もおいしくビールが頂戴できそうです。
ありがとうございました!
初見のお客様です。
ホームページからのご依頼ありがとうございます。
ここにアンテナを立てます。
さすがは墨田区。
スカイツリーのロケーションはバッチリです。
今回はクロスマウント金具を使用してアンテナポールを固定します。
私はこの金具を材質、強度共に深く信頼しています。
通常は人が立ち入る場所ではないため、ポールの高さは強度を考えて低めにしました。
この場所ならアンテナの方向はアバウトでもテレビは映ります。
しかし、私は測定器を使用してベストの方向を探ります。
うん、ここなら全チャンネルバッチリです。
おかげさまで今晩もおいしくビールを飲むことができます。
ありがとうございました!
初見のお客様がご来店。
「おっ、社長がいた」
まるで以前から私をご存知のようです。
「いやぁ、ホームページを見て来たよ」とのこと。
なるほど、だから私のことを知っていたのか。合点がいきました。
ご来店、ありがとうございます!
地デジアンテナとBSアンテナの工事のご依頼です。
有料のケーブルテレビの契約は廃止します。
お客様のベランダの形状から今回はクロスマウントでBSアンテナを
取り付けすることにしました。
下部は従業員の大熊の担当です。
ハシゴを上って取り付けしています。
上部は私の担当、完了です。
下部の作業も完了です。
BSアンテナを取り付けします。
マストは風圧に耐えられるように太い物をチョイス。
なおかつ、風の影響を受けにくいように屋根より低い位置に取り付けしました。
もちろん、低くても受信感度はバッチリです。
引き続き、地デジアンテナの工事です。
BSアンテナと同じマストの上に取り付けすれば話が早いのですが、
スカイツリー方向に向けるとアンテナが道路にはみ出してしまいます。
違う場所に取り付けすることにしました。
場所を決めてアンテナ支持金具を取り付けします。
金具はいつものように経年劣化の少ない「耐候性形」を使用します。
雨のかかるところに穴を開けてネジを入れるのですから、防水が気になりますね。
防水剤を穴に塗布してからネジ込みます。
ネジはさびにくいステンレス製です。
地デジアンテナを取り付けします。
こちらのマストは荷重を考えて通常の太さの物をチョイス。
なおかつ、荷重をなるべく軽減するべくマストを短くカットしました。
もちろん、短くても受信感度はバッチリです。
BS波と地デジ波を混合器を通して1本のケーブルに乗せます。
その後にケーブルテレビの線を切り替えて工事完了です。
切り替え後のお客様の感想です。
「やっぱり、このほうが楽だなぁ」
そうです。ケーブルテレビだとケーブル用の機器を経由するので
操作がちょっと面倒なのです。
その点、これからはテレビ直接なので操作が楽になりました。
お客様に喜んでいただき、私は今晩もおいしくビールを飲むことができます。
ありがとうございました!
当店のお得意先の賃貸マンションオーナーから電話です。
「入居者のテレビが昨夜から映らない」とのことです。
よくある話ですが、これが結構悩ましい。
行ってみると入居者のテレビが故障していたり、配線が外れていたりします。
建物設備の不具合なら費用はオーナー負担ですが、
このような場合は入居者から費用を頂戴するようになります。
まずは訪問しました。
隣の部屋も同様とのことです。
それなら建物設備の問題なので屋上に上がってみます。
うん?
私が4年前に取り付けしたブースターをバイパスして違う物が付いています。
どうやら入居者の誰かが以前に地デジコールセンターを呼んで処理をしたようです。
このブースターが故障していました。
もともとあったブースターにケーブルをつなぎ直して、
再調整して作業完了です。
ありがとうございました!
以前からお付き合いさせていただいている企業さま。
「社員寮にテレビを増設したいがアンテナがない」とのことです。
そこで、違う部屋からアンテナの分配工事をしてアンテナ端子を増設することになりました。
ここにアンテナ端子を増設します。
アンテナケーブルを切断して2分配器を途中に入れます。
一方はいままで通りのラインで、もう一方は新規に配線します。
ず~と配線をしていきます。
ケーブルは美観を良くするために化粧カバーを付けています。
この壁を貫通すれば目的の部屋です。
完成です。
アンテナ端子は隣のコンセントと少し離して増設しました。
計器でアンテナの受信レベルを測定します。
アンテナを分配すると信号レベルが少し落ちますが、
もともと強めだったのでまったく問題ありません。
ありがとうございました!
実はいままで、パソコンはず~とWindowsXPを使っていました。
4月9日のサポート切れに対応してパソコンを8.1に変えましたが、
あまりの違いに悪戦苦闘しています。
この投稿もうまくいくかどうか…
初見のお客様です。
ホームページからのご依頼ありがとうございます。
家のテレビがすべて衛星放送が映らないとのことです。
「すべてのテレビ」ということはアンテナに近いところが怪しそうです。
ここはセオリー通りに測定器でアンテナから調べていきます。
アンテナ本体は問題ありません。
次にアンテナ線をたどっていくとココで断線していました。
通称「すきまケーブル」というやつです。
通常は壁に穴を開けて配線するのですが、これは窓に挟み込んで配線します。
この部分を通常のケーブルにして作業完了です。
すべてのテレビで映りもバッチリ。ありがとうございました!
「やっぱり、近所の電気屋さんが良いと思って」とありがたいお言葉。
ホームページからのお問い合わせありがとうございます。
「アンテナを立ててケーブルテレビを解約したい」とのことです。
一時的に出費になりますが、中期的に考えればアンテナを
立てた方がお得ですね。
現場からはスカイツリーが直接、目視で確認できます。
場所は非常に良いのですが、肝心のアンテナを立てる場所がありません。
「無理して屋根から落ちたら大変よ」とお客様も心配してくださっています。
了承を得て、塩ビ屋根に穴を開けてポールを出して立てることにしました。
まずは金具を取付ます。
シリコンで防水を念入りにします。
ここでは後で塗装が載りやすい変性シリコンを使用しました。
完成です。
上についているアナログアンテナも撤去したいところですが、
お客様に余計な心配をかけてはいけないのでやめておきました。
地デジの映りはもちろんバッチリです。
ありがとうございました!
ホームページからのご依頼ありがとうございます。
スカイツリー移転後、テレビが映らなくなったそうです。
屋根に登って、入力レベルを測定します。
かなり電波が強くて増幅器の入力適正値を完全にオーバーしています。
増幅器は不要ですが衛星放送を受信する都合上、外すわけにはいきません。
増幅器で入力値をある程度は調整できるのですが、その範囲をはるかに超えています。
抵抗を入れて入力値を下げます。
合計でマイナス35dBで何とか適正範囲になりました。
アナログ放送は終わっていますので不要な雑音を受信しないように
アナログ電波のアンテナ線は取り外します。
抵抗の防水処理をして作業終了です。
これで映りもバッチリです。
ありがとうございました!