いやぁ、暑いですねぇ。
私たちの業界的には繁忙期になっていて、エアコンの工事が続いています。
ノドもカラカラになって晩酌のビールをおいしくいただいております。
さて、得意先の賃貸マンションオーナーさまからご依頼です。
「エアコンが壊れたので交換して」
とのことです。
毎度ありがとうございます!
このエアコンを交換させていただきます。
室内側は完成です。
室外機も交換します。
室外側も完成です。
ありがとうございました!
タイトルの通りにLED電球の交換は昨日で終了しました。
というわけで、東京都では新たな事業が始まります。
湯島の全国家電会館にやってきました。
用件は・・・
8月15日から始まる新事業の説明会です。
今回も白熱電球とLED電球を交換してくれるのですが、
交換要件がかなり緩和されました。
電球型蛍光灯も交換対象、
切れている電球も交換対象、
電球1個でも交換対象、
前回に交換した都民は今回も交換できます。
いままでのE26型に加えて今回はE17型も交付します。
というところでしょうか。
いままではせっかくご来店いただいても、要件を満たすことができずに
交換できないお客様が少なからずいらっしゃいました。
そのようなケースが今回はかなり減りそうです。
詳しい要項についてはクールネット東京のホームページをご覧下さい、
お得意様の階段照明が点灯しなくなってしまいました。
この階段の照明器具です。
停電すると自動で点灯する非常灯も兼用しています。
器具を交換をするのですが4mという高所に取り付けされているので、
普段使っている脚立ではまったく届きません。
とっておきの高所用脚立で作業します。
というわけで交換作業完了です。
もちろん、光源は蛍光管からLEDに変わっています。
引き続き、停電時に点灯する非常灯の作動テストを行います。
私がテストボタンを押すとLED灯がまぶしいくらいに点灯しました。
OKです!
これでやっと作業完了です。
ありがとうございました!
今日はレンジフードの交換工事を紹介します。
この換気扇を交換します。
キッチンに付いているレンジフードです。
キッチンを汚さないように養生します。
まずは壁です。
ドライバーでも落としてガスコンロにキズをつけたら大変です。
毛布をひいて養生します。
さて、作業開始です。
いきなりですが、取り付きました。
(一人で本体を持ち上げながらネジ止めをするので写真を撮る余裕がありません)
ちょっと、試運転してみます。
紙片を近づけるとピタリと吸い付きました。
いい感じです。
もっと大きい(重い)紙を近づけます。
こちらもピタリと吸い付きます。
これなら大丈夫ですね。
ありがとうございました!
初見のお客様です。
webからのご依頼ありがとうございます!
「換気扇を動かすと漏電遮断器が作動する」
とのことです。
この換気扇です。
天井裏にあるため、普段は見えません。
絶縁抵抗計でチェックすると停止状態なら問題ありません。
しかし、スイッチを入れると一瞬で漏電遮断器が作動します。
こうなると換気扇を交換するしかありません。
さて、作業です。
壁を汚さないように養生します。
以前にもこのマンションで同じ換気扇を交換したことがありますが、
かなり難儀した記憶があります。
気合を入れて作業に望みます。
古い換気扇を外したところです。
3室換気型(吸い込み)+排気なので4方向にダクトがつながっています。
やっぱり、外すのが大変でした。
ここまで作業時間は45分です。
前回は1時間かかりましたので少しですが、ペースが早いです。
いきなりですが、取付完了です。
作業に集中しすぎて写真を撮るのを忘れていました・・・
試運転します。
素手をダクトにあてて排気漏れがないか確認します。
OKです!
次は吸い込み側です。
紙片を吸い込み口につけるとピタリと吸い付きました。
こちらもOKです!
これでお客様は安心して換気扇をご使用になれます。
ありがとうございました!
今日は感震ブレーカーの工事をご紹介します。
感震ブレーカーは大きな地震があったときに、一定時間後に電気を自動的に遮断します。
この「一定時間後」が大事で、瞬時に停電すると夜間などは真っ暗になって避難が
出来なくなる恐れがあります。
また、避難中に電力会社の停電が復帰しても感震ブレーカ-をリセットしないと通電しません。
これは宅内の電気製品のスイッチが入りっぱなしになっていたとき、火災になるのを防ぐためです。
荒川区では感震ブレーカーの取り付けをすると助成金が出ます。
https://www.city.arakawa.tokyo.jp/kurashi/bosaibohan/josei/okunaianzen.html
今日のお客様は特例世帯なので工事費用の5/6が助成されます。
例えば、72,000円の工事費用であれば自己負担は12,000円となります。
この分電盤を交換させていただきます。
増設した回路のブレーカーが収まらず、上に飛び出ています。
今回の新しい分電盤はこれも収容します。
古い分電盤を取り外して、新しい物を取り付け中です。
上に飛び出ていたブレーカーが無くなってスッキリしました。
最後に絶縁抵抗を測定して漏電のチェックを行います。
1.169MΩ。
OKです!規定値をクリアしました。
これでお客様は安心して電気をお使いになれます。
プロフェッショナルはここまで確認します。
ありがとうございました!
今日は業務用エアコンのクリーニングを紹介させていただきます。
床置形のエアコンです。
前面パネルとフィルターを外すと、熱交換器にホコリがビッシリです。
指でこすってもこびりついて取れません。
もうこうなると薬品を使って洗浄しなければキレイになりません。
薬品をかけます。
原液を水で希釈するのですが、汚れの具合や質で調整します。
今回は油汚れではないので薄めでいきます。
薬品をかけて、少し時間をおいてから水で洗浄作業に入ります。
上側から洗浄していきます。
洗浄したところはあきらかに色がちがいます。
洗浄が終わりました。
組立後に試運転をすると風量が上がったのが実感できました。
熱交換器にホコリがつまっていて本来の能力が出ていませんでしたね。
ところで・・・
ありがたいことにエアコンクリーニングのお問い合わせをよくいただきます。
当店ではエアコンクリーニングはお客様へのフォロー業務と考えています。
当店でお買い上げのエアコンまたはお得意様以外はお請けしていません。
ご理解いただけるようお願い申し上げます。
今日は台風の影響で雨でした。
そこで仕事を組み替えて・・・
やって来ました東京都庁。
目的は「第一種フロン類充填回収業者」の登録更新です。
業務用エアコンの撤去時にはフロンガスの回収が義務付けれていますが、
その回収に登録業者かつ、有資格者が作業することになっています。
当店の登録は今年の8月で切れますので更新をします。
最近はフロンガスの回収のみならず、充填作業にも登録が必要になってきました。
前回登録時(5年前)はその制度が無かったので「回収業者」になっていますが、
新しい登録証は「充填回収業者」になっているはずです。
更新書類に私の資格者証のコピーと会社の登記簿謄本を添付して受付完了です。
これで平成35年までフロンガスの回収と充填作業ができます。
おっと、平成35年は無いですね。
新しい元号は何になるのでしょうか?
ありがとうございました!
今日は感震ブレーカーの工事をご紹介します。
感震ブレーカーは大きな地震があったときに、一定時間後に電気を自動的に遮断します。
この「一定時間後」が大事で、瞬時に停電すると夜間などは真っ暗になって避難が
出来なくなる恐れがあります。
また、避難中に電力会社の停電が復帰しても感震ブレーカ-をリセットしないと通電しません。
これは宅内の電気製品のスイッチが入りっぱなしになっていたとき、火災になるのを防ぐためです。
荒川区では感震ブレーカーの取り付けをすると助成金が出ます。
https://www.city.arakawa.tokyo.jp/kurashi/bosaibohan/josei/okunaianzen.html
今日のお客様は特例世帯なので工事費用の5/6が助成されます。
例えば、72,000円の工事費用であれば自己負担は12,000円となります。
この分電盤を交換させていただきます。
なにやらコードが出ていますが、その先を追っていくと・・・
見守りサービスにつながっていました。
電気の使用状態で住んでいる方の安否を確認しているらしいです。
古い分電盤を外しました。
もう30年以上は使っていて、漏電遮断器もついていなかったので
交換のタイミングとしても良かったと思います。
新しい分電盤です。
コードは横に穴を開けて、そこから出してあるのでスッキリしました。
感震ブレーカーの作動テストもOKです。
絶縁抵抗を測定して漏電のチェックを行います。
7.37MΩ。
規定値をクリアしました。
プロフェッショナルはここまで確認します。
これでお客様は安心して電気をご使用になれます。
ありがとうございました!
今日は感震ブレーカーの工事をご紹介します。
感震ブレーカーは大きな地震があったときに、一定時間後に電気を自動的に遮断します。
この「一定時間後」が大事で、瞬時に停電すると夜間などは真っ暗になって避難が
出来なくなる恐れがあります。
また、避難中に電力会社の停電が復帰しても感震ブレーカ-をリセットしないと通電しません。
これは宅内の電気製品のスイッチが入りっぱなしになっていたとき、火災になるのを防ぐためです。
荒川区では感震ブレーカーの取り付けをすると助成金が出ます。
https://www.city.arakawa.tokyo.jp/kurashi/bosaibohan/josei/okunaianzen.html
今日のお客様は特例世帯なので工事費用の5/6が助成されます。
例えば、72,000円の工事費用であれば自己負担は12,000円となります。
お得意様からのご依頼です。
毎度ありがとうございます!
まずは古い分電盤を取り外します。
感震リレー付きの新しい分電盤を取り付け中です。
取付が終わりました。
新しい分電盤の方がちょっと大きいですね。
おっと!まだ大事な作業が残っています。
絶縁抵抗を測定して漏電のチェックを行います。
17.72MΩ。
規定値をクリアできました。
これでお客様は安心して電気をご使用になれます。
ここまでやるのがプロフェッシナルです。
ありがとうございました!
初見のお客様です。
webからのご依頼ありがとうございます!
「電気の契約を増やしたい」
とのご要望です。
よくある単3設備への切替工事かと思いきや・・・
う~ん、思わず唸ってしまいます。
これでは東京電力は引き込み工事をしてくれません。
東京電力と現場協議をした結果、
1、支持点が低すぎるので上にあげる。
2、メーターが階段の途中にあるので位置を変更する。
こととなりました。
支持点を規定の高さまで上げました。
メーターの位置も変更します。
そして、本来の目的である電気の契約も増えました。
絶縁抵抗を測定して漏電のチェックを行います。
3.87MΩ。
規定値をクリアできました。
プロフェッショナルはここまで確認します。
これでやっと作業終了です。
ありがとうございました!
得意先の不動産オーナーさまからのご依頼です。
「ヒューズが切れて停電した」
とのことです。
早速、伺います。
右から1番目と3番目の陶器の箱がヒューズボックスです。
オーナーさまはこれをブレーカーに交換ご希望でした。
使いすぎで切れたヒューズは交換するしかないのですが、
ブレーカーなら上げるだけなので停電からの復旧は簡単になります。
でも、ちょっと待って下さい。
漏電遮断器が付いていませんね。
オーナーさまに料金が少し追加になりますがと、漏電遮断器の取付をご提案しました。
「それ、やって」
と即決いただきました。
ありがとうございます!
漏電遮断器の取付といっても実作業は分電盤の全交換となります。
(その方が料金は安くなります)
まずはメーター以外は全て外します。
う~ん、惜しい!
メーターの2次側(下流)の電線がちょっと足りません。
たとえ、ちょっとでも足りないものは足りませんので新調します。
他にも足りない電線が続出しましたが、何とか新しい分電盤が取り付きました。
念のため、絶縁抵抗を測定して漏電のチェックを行います。
プロフェッショナルはここまで確認します。
14.86MΩ。
築年数の経っている建物なのでちょっと心配でしたが、規定値を楽々クリアできました。
完成です。
見た目がスッキリしたので住んでいる方にも喜んでいただけました。
お客様に喜んでいただけると私も嬉しいです。
きっと、私の晩酌のビールもおいしいに違いありません。
ありがとうございました!
お得意様からご依頼です。
毎度ありがとうございます!
真中の蛍光灯照明器具が点灯しなくなりました。
器具を交換すればよいのですが・・・
足場が良くありません。
ご覧の通り階段になっているので高さが5m位はあります。
これでは脚立は立てられないし、手がとどきません。
今回は特殊な脚立を用意して作業にあたります。
というわけで作業完了です。
(作業に夢中で写真を撮り忘れました)
今回は高所で蛍光管の交換が大変だった2ヶ所の照明器具を
交換させていただきました。
新しい器具の光源はもちろんLEDです。
LEDなら交換する手間(頻度)も大きく減るはずです。
ありがとうございました!
ご紹介のお客様です。
「アンテナが隣の家に倒れている」
とのことです。
電話越しに聞いてもかなりお困りの様子です。
それではと優先度を上げて当日の作業となりました。
「アンテナが隣の家に倒れている」
郊外にお住まいの方はピンとこないと思いますが、
ここは住宅密集地の荒川区です。
写真をご覧下さい。
緑色の屋根がお客様の家で、青色の屋根が隣の家です。
いん
この手の仕事で心配なのが、倒れたアンテナが瓦を割っていないかです。
ざっと見て大丈夫みたいです。
アンテナを撤去しました。
お客様の家の瓦も問題ないようです。
屋根から降りるときに最終的にチェックをしました。
隣の家の瓦も問題ありません。
降りてからお客様にこのことを報告すると、ほっと安心なさっていました。
ありがとうございました!
今日は業務用エアコンの工事を紹介いたします。
20年前に私が取り付けたエアコンです。
これを交換させていただきます。
昔の業務用エアコンなのでちょっと大きいです。
こちらは室外機です。
やはり、大きく感じますね。
長い間、お疲れ様でした。
大熊が室内機の取り付け作業中です。
室内側が完成です。
今風のデザインになりました。
室外機も大分コンパクトになりました。
さて、業務用エアコンはフロンガスの回収が必要となります。
時間がかかるのでお店に帰ってから作業をします。
手前のグレーのボンベにガスを回収しました。
これでやっと作業完了です。
ありがとうございました!
今日は感震ブレーカーの工事をご紹介します。
感震ブレーカーは大きな地震があったときに、一定時間後に電気を自動的に遮断します。
この「一定時間後」が大事で、瞬時に停電すると夜間などは真っ暗になって避難が
出来なくなる恐れがあります。
また、避難中に電力会社の停電が復帰しても感震ブレーカ-をリセットしないと通電しません。
これは宅内の電気製品のスイッチが入りっぱなしになっていたとき、火災になるのを防ぐためです。
荒川区では感震ブレーカーの取り付けをすると助成金が出ます。
https://www.city.arakawa.tokyo.jp/kurashi/bosaibohan/josei/okunaianzen.html
今日のお客様は特例世帯なので工事費用の5/6が助成されます。
例えば、72,000円の工事費用であれば自己負担は12,000円となります。
この分電盤を交換させていただきます。
築年数が経っている家で、リフォームも何回もなさっているのでブレーカーが
入りきれずに横に出ていますね。
新しい分電盤を取り付けます。
ここで問題が発生です。
横に出ているブレーカーを外して整理する予定でしたが、
壁紙を後から張替えています。
このブレーカーを外したら跡が出て、かえって目立ってしまいます。
そこで、今回は配線のみ整理してブレーカーはそのまま置いておいて、
次回に壁紙を張り替えたときに外すことにしました。
完成!と思いきや・・・
おっと、まだ大事な作業が残っています。
絶縁抵抗を測定して漏電のチェックを行います。
10.84MΩ。
規定値を楽々クリアできました。
これでお客様は安心して電気をご使用になれます。
ここまでやるのがプロフェッショナルです。
ありがとうございました!
お得意先の不動産管理会社さまから問い合わせをいただきました。
「照明のカバーがグラグラしている」
とのことです。
早速、伺いました。
照明器具のカバーです。
完全に壊れています。
「グラグラ」というよりは「ブラブラ」という感じです。
カバーが無いので裸電球状態になっているのですが、問題は場所です。
浴室なのでカバーが無いと湿気が器具に回って漏電の可能性があります。
当日に新しい浴室用照明器具に交換しました。
これで一安心です。
心配症の私も夜に安心して眠ることができます。
ありがとうございました!
今日は感震ブレーカーの工事をご紹介します。
感震ブレーカーは大きな地震があったときに、一定時間後に電気を自動的に遮断します。
この「一定時間後」が大事で、瞬時に停電すると夜間などは真っ暗になって避難が
出来なくなる恐れがあります。
また、避難中に電力会社の停電が復帰しても感震ブレーカ-をリセットしないと通電しません。
これは宅内の電気製品のスイッチが入りっぱなしになっていたとき、火災になるのを防ぐためです。
荒川区では感震ブレーカーの取り付けをすると助成金が出ます。
https://www.city.arakawa.tokyo.jp/kurashi/bosaibohan/josei/okunaianzen.html
今日のお客様は特例世帯なので工事費用の5/6が助成されます。
例えば、72,000円の工事費用であれば自己負担は12,000円となります。
こちらの分電盤を交換させていただきます。
それなりに年数も経っているので、交換するにはいい機会でした。
分電盤を外しました。
新しい分電盤の感震リレーです。
これが震度5強の地震を感知すると・・・
「ピーピーピー」とブザーの鳴動とともにランプが点滅して、
約3分後に自動で電気を遮断します。
お客様はこの間に避難をするという具合です。
完成です。
分電盤がキレイになってお客様にも喜んでいただけました。
ありがとうございました!
今日の東京は雨で寒いです。
春が来るまでもう少しのガマンですねぇ。
今日は非常用照明器具の交換工事を紹介します。
この照明器具を交換させていただきます。
普段は階段灯として点灯していますが。
この器具は万が一、停電があっても内蔵バッテリーで
点灯し続ける非常灯も兼用しています。
ただいま、従業員の大熊が交換作業中です。
交換完了です。
新しい光源はもちろん、LEDです。
ところで・・・
普段は階段灯として使えても、バッテリーが消耗していて
非常灯として機能しないケースがあります。
非常灯がある建物は定期的な点検をオススメします。
ありがとうございました!
お得意さまから電話を頂戴しました。
「工場の漏電遮断器が壊れた」
とのことです。
電気が使用できないと工場の操業に影響が出ます。
当日の作業予定を何とかやりくりして現場に向かいました。
当日は当店の貸し出し用の漏電遮断器を取り付けて急場をしのぎました。
そして、後日の作業です。
写真の漏電遮断器は貸し出し用なので、正式なものに交換します。
作業中も工場の操業は止められません。
3相200V(いわゆる動力電源)なので感電すると大変です。
活線(電気がきている状態)作業になりますので、絶縁手袋を使用します。
いつもに増して緊張して作業しています。
貸し出し用を外すことができました。
新しい漏電遮断器を取り付けて作業完了です。
緊張したので気が付くとノドがカラカラです。
おかげさまで私は晩酌のビールが楽しみです。
ありがとうございました!
いつもご依頼いただく不動産管理会社さまからのご依頼です。
毎度ありがとうございます!
この照明器具を交換します。
かなり年季が入っていて、カバーも無くなっています。
新しい照明器具を取り付け中です。
台座の形状で制約があり、同じような器具を選定しました。
新しい照明器具はもちろんLEDです。
東芝の器具は口金がこのようになっています。
照明の形状が似ているのでうっかり従来の蛍光灯を取り付けてしまいそうですが、
これなら間違えることはありませんね。
完成です。
昼間なのでよくわかりませんが、点灯ももちろんOKです。
ありがとうございました!
初見のお客様から電話を頂戴しました。
「冷蔵庫に電気がこなくなった」
とのことです。
早速、伺います。
調べてみると、このコンセントに電気がきていません。
コンセントもグラグラしていて、上部をテープでとめてあります。
このようなコンセントは要注意です。
そ~と、コンセントを取り外します。
やっぱりです!
写真ではわかりにくいのですが、白色の電線が焦げています。
長年の使用で結線部がゆるくなっていたのでしょうか。
コンセント側も焦げています。
コンセントを交換して作業終了です。
実はこのようなケースは珍しいことではありません。
古かったり、ゆるいコンセントは要注意です。
ありがとうございました!
お客様がご来店です。
「先日の大雪の日にブレーカーが落ちて困った」
とのことです。
お客様は現在は30A契約です。
戸建ての家なのでもっと大きい契約にしたいのですが、
今の電気設備では30Aが上限です。
そこで電気設備を新しくすることにしました。
現在の単相2線式の電気メーターです。
今回の工事で幹線~電気メーター~分電盤まで新しくなります。
新しい電気メーターは東京電力が取り付けますが、
それまでは仮設で過ごすことになります。
私が仮設の工事中です。
ハシゴに乗って新しい電線引き込みの支持点を作ります。
いつものように防水剤をたっぷりと塗り込んでボルトをねじ込みました。
これで防水もバッチリです。
幹線も分電盤も新しくしたので、今日の工事は終わりです。
最後に絶縁抵抗を測定して漏電のチェックを行います。
145.7MΩ。
規定値を楽々クリアできました。
さて、後日です。
東京電力が新しい引き込み線をつないでくれました。
写真ではわかりにくいのですが、新しい電線は3本です。
これでお客様の電気設備は単相3線式に切り替わりました。
新しい単相3線式用のメーターです。
新しい契約は60Aとなりました。
東京電力の検査(東京電力では調査と呼んでいます)も無事に終わってこれで
工事終了です。
ありがとうございました!
今日は感震ブレーカーの工事をご紹介します。
感震ブレーカーは大きな地震があったときに、一定時間後に電気を自動的に遮断します。
この「一定時間後」が大事で、瞬時に停電すると夜間などは真っ暗になって避難が
出来なくなる恐れがあります。
また、避難中に電力会社の停電が復帰しても感震ブレーカ-をリセットしないと通電しません。
これは宅内の電気製品のスイッチが入りっぱなしになっていたとき、火災になるのを防ぐためです。
荒川区では感震ブレーカーの取り付けをすると助成金が出ます。
https://www.city.arakawa.tokyo.jp/kurashi/bosaibohan/josei/okunaianzen.html
今日のお客様は特例世帯なので工事費用の5/6が助成されます。
例えば、72,000円の工事費用であれば自己負担は12,000円となります。
こちらの分電盤を感震ブレーカー付きの分電盤に交換します。
漏電ブレーカーの故障が原因で停電になって、当店にご相談にこられたのが
そもそものきっかけです。
そこで、助成金のことをお話して感震ブレーカー対応の分電盤に交換することになりました。
但し、助成金を申請して荒川区より「交付決定通知書」が届いてから工事に着手することに
なっています。(約2週間かかります)
その間、ず~と停電ではお客様は生活できません。
とりあえず、当店で貸出用の漏電ブレーカーを取り付けて過ごしていただきました。
さて、工事です。
古い分電盤を外しました。
おっと、壁紙を張り替えているようですね。
跡が見えないように慎重に新しい分電盤を取付します。
作業中は停電しているのでお客様はエアコンも使用できません。
寒くて申し訳ないので、一気に作業を進めます。
こちらが感震ユニットです。
今回は漏電ブレーカーの容量が30Aなので、カタログには載っていない特注の分電盤です。
私にはまだ大事な作業が残っています。
絶縁抵抗を測定して、漏電のチェックを行います。
209.9MΩ。
もちろん、合格です。
引き続き、接地抵抗を測定してアースのチェックを行います。
28.9Ω。
こちらも合格です。
ここまでやるのがプロフェッショナルです。
これでお客様は安心して電気をご使用になれます。
ありがとうございました!
今日は感震ブレーカーの工事をご紹介します。
感震ブレーカーは大きな地震があったときに、一定時間後に電気を自動的に遮断します。
この「一定時間後」が大事で、瞬時に停電すると夜間などは真っ暗になって避難が
出来なくなる恐れがあります。
また、避難中に電力会社の停電が復帰しても感震ブレーカ-をリセットしないと通電しません。
これは家内の電気製品のスイッチが入りっぱなしになっていたとき、火災になるのを防ぐためです。
荒川区では感震ブレーカーの取り付けをすると助成金が出ます。
https://www.city.arakawa.tokyo.jp/kurashi/bosaibohan/josei/okunaianzen.html
今日のお客様は特例世帯なので工事費用の5/6が助成されます。
例えば、6万円の工事費用であれば自己負担は1万円となります。
こちらの分電盤を感震ブレーカー付きのものに交換します。
単相2線式という容量の小さいタイプですが、感震ブレーカー対応の分電盤がなかなかありません。
いきなり完成写真で申し訳ありません。
あちらこちら調べて、やっと対応しているメーカーを見つけました。
これが単相2線式感震ブレーカー対応の分電盤です。
これが感震ユニットです。
こちらのメーカーさんは漏電遮断器と別体になっていますね。
まだ、私には大事な作業が残っています。
絶縁抵抗を測定して漏電のチェックを行います。
34.5MΩ。
合格です!
これでお客様は安心して電気をご使用になれます。
ありがとうございました!
今日は感震ブレーカーの工事をご紹介します。
感震ブレーカーは大きな地震があったときに、一定時間後に電気を自動的に遮断します。
この「一定時間後」が大事で、瞬時に停電すると夜間などは真っ暗になって避難が
出来なくなる恐れがあります。
また、避難中に電力会社の停電が復帰しても感震ブレーカ-をリセットしないと通電しません。
これは家内の電気製品のスイッチが入りっぱなしになっていたとき、火災になるのを防ぐためです。
荒川区では感震ブレーカーの取り付けをすると助成金が出ます。
https://www.city.arakawa.tokyo.jp/kurashi/bosaibohan/josei/okunaianzen.html
今日のお客様は特例世帯なので工事費用の5/6が助成されます。
例えば、6万円の工事費用であれば自己負担は1万円となります。
この分電盤を感震ブレーカー付きに交換させていただきます。
「1978」と製造年が読み取れます。
なんと40年前の漏電遮断器です。
長い間、お疲れ様でした。
作業中は停電するのでエアコンも使用できません。
お客様に寒い思いをさせてはいけないので、一気に作業を進めました。
これが感震ユニットです。
作動テストも問題なく終了しました。
おっと、まだ大事な作業が残っていました。
絶縁抵抗を測定して漏電のチェックを行います。
1.869MΩ。
合格です。
築年数の経っている家なので、気になっていましたが問題なくクリアできました。
これでお客様は安心して電気を使用することができます。
ありがとうございました!
今日はLEDのセンサーライト工事をご紹介します。
詳しくはかけませんが、お客様にちょっと困ったことがあったのでここにセンサーライトを
つけることになりました。
いきなり完成写真で恐縮です。
LEDなので従来の電球のように黄色ではなく、白色に発光します。
もう一箇所です。
こちらは二眼タイプです。
いつものように支持金具とネジはさびにくいステンレス製を使用しています。
ネジに防水剤を塗ってからネジ込んでいるので防水もバッチリです。
ありがとうございました!
お得意さまからお電話を頂戴しました。
「ブレーカーが落ちて停電してしまう」
とのことです。
お話を伺うと漏電遮断器を上げても10分位で落ちてしまうそうです。
どうやら漏電遮断機の故障のようです。
このままではお客さまは生活できません。
当店の貸し出し用の漏電遮断器を取り付けて数日をしのいでいただきます。
さて、後日です。
新しい漏電遮断器が入荷したので取り付けます。
いつものように絶縁抵抗を測定して漏電のチェックを行います。
前回もチェックしたのですが念のためです。
0.693MΩ。
合格です!
引き続き、接地抵抗を測定してアースのチェックを行います。
2.63Ω。
こちらも合格です!
これで作業終了です。
お客様は安心して電気をご使用になれます。
ありがとうございました!
今日は感震ブレーカーの工事をご紹介します。
感震ブレーカーは大きな地震があったときに、一定時間後に電気を自動的に遮断します。
この「一定時間後」が大事で、瞬時に停電すると夜間などは真っ暗になって避難が
出来なくなる恐れがあります。
また、避難中に電力会社の停電が復帰しても感震ブレーカ-をリセットしないと通電しません。
これは家内の電気製品のスイッチが入りっぱなしになっていたとき、火災になるのを防ぐためです。
荒川区では感震ブレーカーの取り付けをすると助成金が出ます。
https://www.city.arakawa.tokyo.jp/kurashi/bosaibohan/josei/okunaianzen.html
今日のお客様は特例世帯なので工事費用の5/6が助成されます。
例えば、6万円の工事費用であれば自己負担は1万円となります。
お客様の助成金交付が決定したので工事に着手します。
この分電盤を交換します。
軽く30年はご使用なさっています。
ブレーカーにも耐用年数がありますので、助成金交付は交換するには良いチャンスでした。
分電盤を外しました。
停電しているのでエアコンも使用できません。
お客様に寒くて申し訳ないので一気に作業を進めます。
新しい分電盤はフタ付きです。
フタを開けてみます。
感震ユニット付きの漏電遮断器です。
震度5強の地震がくると緑のランプが赤く点滅して、けたたましくブザーが鳴動します。
そして、一定時間後に電気を遮断します。(この設定では1分後です)
まだ、大事な作業が残っています。
絶縁抵抗を測定して漏電のチェックを行います。
101.8MΩ。
規定値を余裕でクリアできました。
ここまで確認するのがプロフェッショナルです。
これでお客様は安心して電気を使用することができます。
ありがとうございました!
今日は換気扇の交換工事をご紹介します。
このトイレの換気扇が壊れて動きません。
換気扇を取付したあとに天井を貼っているので、
開口穴を広げないと交換できませんね。
カッターを使って開口穴を広げました。
これでやっと換気扇本体が外せます。
外れました。
新しい換気扇です。
ところが静かすぎて動いている感がありません。
紙片で吸い込みを確認します。
「ピタッ」とグリルに吸い付きます。
これで確認完了です。
ありがとうございました!