いつもご依頼いただいている不動産管理会社さまです。
毎度ありがとうございます。
この屋外用照明器具が壊れてしまいました。
一見、何とも無いようですが・・・
カバーを外してみるとこの通りです。
下部が完全に腐食しています。
照明器具を外しました。
腐食の原因がわかりました。
器具の周りをシリコンで防水シールをしたのですが一部シールが破れて
器具の裏側で水溜りになっています。
(これは当店の施工ではありません)
同じように取り付けてはまた結果は同じです。
シール材を丁寧に剥がして壁をフラットにします。
ビス穴に雨が入らないように防水処理を施しました。
完成です。
今回は水はけが良いように中空の土台で器具を壁から浮かせました。
また、万が一に水が入ってときの対策として下部に水抜き用の穴を設けました。
これでもう大丈夫です。
ありがとうございました!
今日は業務用エアコンのクリーニングをご紹介します。
お得意さまから2台まとめてのご依頼です。
当店でお買い上げいただいた壁掛けタイプの業務用エアコンです。
まずは掃除しやすいようにパネルを外します。
お客様はかなりキレイ好きな方なのでフィルターはかなりマメに
清掃なさっていました。
それでもこのように少しは本体が汚れてしまいます。
といっても業務用エアコンはヘビーユーザーが多いので、
この程度の汚れは大したことはありません。
養生をしっかり行います。
そして、適度な水圧に調整して清掃開始です。
すっかりキレイになりました。
この後にパネルを取り付けて1台目は終了です。
そして、2台目です。
こちらも当店でお買い上げいただいたエアコンです。
お客様がご自分で清掃なさって見た目はきれいなフィルターでしたが、
プロの手にかかればこの通りです。
右が作業前、左が作業後です。
外装もキレイになりました。
これで作業完了です。
ありがとうございました!
有難いことにエアコンクリーニングのお問い合わせをいただくことがあります。
当店では家電製品の修理やエアコンクリーニングはお客様に対してのアフターフォロー作業と
考えております。
したがって、原則として初見のお客様のエアコンクリーニングはお請けしておりません。
申し訳ございません。
初見のお客様です。
ホームページからのご依頼ありがとうございます。
神保電器製品のコンセントです。
これの下側が割れてしまいました。
交換をするのですが、手持ちの部材はパナソニック製品です。
メーカーが違っても交換そのものは問題ありませんが、
同じホワイト色でもカバープレートの色合いが微妙に違うのです。
お客様の了承を得てパナソニック製品に交換させていただきます。
新しいコンセントに交換しました。
完成です。
パナソニックの方がちょっと白が強いでしょうか。
ありがとうございました!
今日の東京は雨です。
予定は外作業でしたので延期させていただきました。
作業できないのは残念ですが、ここのところ暑かったので
妙にホッとしています。
HPからご依頼のお客様です。
「蛍光管を取り替えたが点灯しない。
15年位使用しているものなので壊れているかもしれない」
とのことです。
早速、伺いました。
どれどれと、新品の蛍光管を取り付けるとちゃんと点灯します。
どうやら蛍光管の取り付け方がうまくなかったようです。
お客様には恐縮していただきましたが大丈夫です。
当店に限らず、町の電気屋さんにはこの手のご依頼が多いのです。
基本料金のみを頂戴して作業終了とさせていただきました。
ありがとうございました!
5月31日(日)に荒川区内で使用できるお買い物券が販売されました。
1万円で1万2千円分(500円券×24枚)のお買い物券が購入できます。
いままでは1万円で1万1千円分(500円券×22枚)だったので、
今回はかなりお得です。
各商店街で販売するのですが、当商店街の販売所は当店前です。
予想はしていたのですが開始1時間前から列ができて、
販売時間には長蛇の列となりました。
いままでも販売前には列が出来ていたのですが、
今回の列の長さは文句なしの新記録です。
お客様には暑い中を並んでいただいて大変お疲れ様でした。
本日、早速とお買い物券を使っていただきました。
商品を買っていただいて6万円のお買い物です。
1万円札なら6枚数えれば良いのですが、500円券なので120枚数えなければ
なりません。
数えるのは大変ですが、お客様にはとっても喜んでいただいています。
ありがとうございました!
お得意の賃貸マンションオーナーさまがご来店。
「貸している部屋の漏電遮断機が作動して停電する」
とのことです。
早速、伺います。
30年前から使っている分電盤です。
このお部屋は最近リフォームしたばかりです。
電線も一部を除いて新しいです。
本当に漏電が発生しているのでしょうか?
測定器で絶縁抵抗を測って漏電のチェックを行います。
169.4MΩ。
まったく、問題のない数値です。
使用年数から考えて漏電遮断機の故障のようです。
住んでいる方にお話を伺うと
「ここのところ、一日に一回は必ず停電する」
とのことです。
これでは日常生活に支障がでます。
漏電遮断機を交換すれば良いのですがあいにくと合う物がありません。
貸し出し用の漏電遮断機を取り付けました。
これで急場をしのいで頂きます。
さて、後日です。
耐用年数を考えると他のブレーカも心配です。
分電盤ごと新しくすることをオーナーさまにご了承いただきました。
一時的には金銭的に負担になりますが、長期的には必ずお得になります。
ありがとうございました!
HPからのご依頼ありがとうございます。
「漏電遮断機が作動する、照明器具が原因らしい」
とのことです。
早速、伺います。
この屋外用照明器具です。
よく見ると外壁がちょっと浮いています。
どうやら雨水が壁内に浸みて浮いてしまったようです。
この雨水が器具に浸入して内部がボロボロになっていました。
測定器で絶縁抵抗を測定します。
う~ん、この数値ではダメですね。
当然、ボロボロになった照明器具は交換です。
このまま同じように取り付けすると、また壁面から器具内に雨水が浸入して
結果は同じです。
新たに中空の土台を取り付けして、その上に新しい照明器具を取り付けします。
これで雨水が壁面から浸み出しても、土台の下部から抜けるので照明器具には
浸入しません。
こんな感じで取り付けさせていただきました。
浮いた壁面は古い照明器具を外したときにポロポロとはがれてしまったので
簡易的に補修しています。
最後にもう一度、絶縁抵抗を測定します。
ヨシ!
この数値ならOKです。
ありがとうございました!
お得意様からのご依頼です。
「漏電遮断機を取り付けして」
とのこと。
この分電盤です。
確かに漏電遮断機がついていませんね。
漏電遮断機を追加すれば良いのですが、分電盤の改造コストや他のブレーカの
耐用年数を考えると全交換したほうが良さそうです。
お客様は二つ返事でご採決くださいました。
ありがとうございます。
古い分電盤を外します。
新しい分電盤を取り付けて完成!
と思いきや・・・
まだ、大事な作業が残っています。
絶縁抵抗を測定して屋内配線や電気機器の漏電のチェックを行います。
1.170MΩ。
築40年位の木造建物です。
電気設備もそれなりなのでちょっと心配していましたが、
規定値をちゃんとクリアしました。
これでようやく作業終了。
ここまでやるのがプロフェッショナルの仕事です。
ありがとうございました!
ゴールデンウイークは4連休させていただきました。
連休に限らず、休み明けは作業のご依頼が増えます。
「スイッチが壊れた、電気が点いたままだよ~」
「お勝手の電気が点かないよ~」
早速、2件のお得意様からご依頼が。
連休中は我慢して待ってて下さいました。
お客様、ご不自由おかけして申し訳ありませんでした。
早速、伺います。
洗面所のスイッチが壊れて照明が点灯したままです。
スイッチを外して交換します。
完成です。
照明がちゃんと消灯するようになってお客様はほっとしています。
そしてもう一件。
今度は逆に照明が点灯しません。
20年位前に私が施工させていただいた照明器具です。
もう、だいぶ年数も経っているのでこちらも交換させていただくことになりました。
照明器具を外します。
完成です。
お勝手が明るくなってお客様にも喜んでいただきました。
ありがとうございました!
ホームページからのご依頼ありがとうございます。
子供さんがコンセントにピンセットを差して火花が出たそうです(!)
金属製のピンセットは先端が溶けて無くなっていました。
子供さんに怪我が無くてなによりでした。
コンセントの外観は大きなダメージはないようですが、
念のため交換させていただきます。
コンセントを外しました。
電線を点検します。
いままで短絡(ショート)事故で電線が焦げているのをイヤというほど見てきました。
今回は大丈夫なようです。
完成です。
ところで・・・
私の作業の様子を子供さんが見学していました。
「この機械は電気の試験をするから差してもいいんだよ」
と説明してからコンセントにテスター棒を差して通電を確認します。
「もうやらないでね」
最後に電気屋さんからも念を押しておきました。
ありがとうございました!
HPからのご依頼ありがとうございます。
「ビルトイン電子レンジが通電しない」
とのことです。
お客様は最初は電子レンジの故障と思ってメーカーさんに修理を依頼したそうです。
コンセントをチェックすれば通電されていないことはすぐにわかります。
しかし、キッチンに組み込まれた電子レンジなのでコンセントは隠れたところにあります。
お客様が故障と思うのは当然のことです。
分電盤を拝見します。
一般住宅住宅としてはかなり立派な盤です。
子ブレーカを一つ一つチェックしていきます。
原因はこれでした。
見た目ではわかりませんが、左側一番下のブレーカ端子が溶けています。
これで
「ブレーカがオンになっているのに電子レンジには通電されていない」
という現象が発生していました。
分電盤のその端子はもう使用できません。
一つ下段の端子を使用しました。
さらに、電線を白から赤表示にして200V回路であることを明示します。
念のため、絶縁抵抗を測定して漏電のチェックを行います。
OKです!
引き続き、接地抵抗を測定してアースのチェックを行います。
本来ならばクリアできない数値ですが、緩和条件を満たしているために判定はOKです!
これでお客様は安心して電気をご使用いただけます。
ありがとうございました!
当店ではエンドユーザー(カスタマー)さまのお仕事をメインに
させていただいております。
原則として工務店さま経由のお仕事は請けておりません。
しかし、例外もあります。
気心も知れている古くからお付き合いのある工務店さまのお仕事です。
容量が不足しているので電気の契約を上げたいのですが、
この設備ではもうこれ以上は上げられません。
契約を上げるために幹線ケーブルと分電盤を交換します。
まずは古い分電盤を取り外します。
幹線ケーブルも張替えます。
おっと!危ない。ネズミにかじられて中の銅線がむき出しになっています。
新しい分電盤を取り付けしたところで絶縁抵抗を測定して漏電のチェックを行います。
古い家なので規定値をクリアできるか心配していましたが・・・
7.77MΩ。OKです!楽々クリアしました。
引き続き、接地抵抗を測定してアースのチェックを行います。
35.1Ω。こちらもOKです。
店舗なので美観を考慮して、新しい分電盤は扉付きを取り付けさせていただきました。
右側が新しいメーター(スマートメーター)です。
東電さんの検査も終わって、これですべて作業終了です。
ありがとうございました!
時々、工務店さまからお仕事のお話を頂戴します。
誠にありがたいお話ですが冒頭で申し上げた通り、
お請けすることはできません。
本当に申し訳ありません。
初見のお客様です。
ホームページからのご依頼ありがとうございます。
「使っていたコンセントが使えなくなった」
とのことです。
私は「コンセントの老朽化。交換すれば良いのかな?」と
安易に考えていましたがそうではありませんでした・・・
この洗面台のコンセントが使えなくなりました。
中を開けて確認します。
確かに年数は経っていますが、壊れてはいません。
よくよく調べるとトイレや風呂の照明も点灯しません。
その回路を受け持っているブレーカからはちゃんと100V出ています。
どうやら途中の配線で何かがあったようです。
原因はこれでした。
天井裏にある配線の接続部です。
配線をバラしてみると、白線が1本外れていました。
圧着して電線の接続をするのですが、この電線には圧着されていた形跡がまったくありません。
新築時から圧着されておらず、何年も接触しているだけの状態で通電していたようです(!)
数が多くなればミスも出やすくなります。
私なら電線を10本も束ねるような配線はしません。
接続をやり直してジョイントボックスに収めました。
今回は電線を2グループに分けて、接続が確認しやすい差込接続で
作業させていただきました。
もちろん、コンセントへの通電も正常になりました。
念のため、絶縁抵抗を測定して漏電のチェックを行います。
14.47MΩ、OKです!
引き続き、接地抵抗を測定してアースのチェックを行います。
6.12Ω、こちらもOKです!
これでお客様は安心して電気をご使用いただけます。
ありがとうございました!
墨田区で電気の工事中に近所の方に声を掛けていただきました。
「電気屋さん、ちょっと見て欲しいところがあるのですが」
私 「ハイ、拝見させていただきます!」
このスイッチが壊れて照明が点灯しません。
近所の電気屋さんが廃業してしまいました。
お客様はどこに作業を頼めばよいのかわからず、しばらく放置状態でした。
それなりに古いスイッチなので全交換します。
電線の色で役割を決めて家の配線をしているのですが、色の使い方が私と違います。
よく注意して作業を進めます。
完成です。
今後も何かあったら駆けつけますとお客様にお話をさせていただきました。
ありがとうございました!
4月は移動の季節です。
引越しで空いた部屋のメンテナンスのご依頼が多くなります。
近所の賃貸マンションオーナーさま。
「いつものエアコン頼むよ」
毎度ありがとうございます!
部屋が空いたのでこのエアコンを交換します。
建設会社が新築時に取り付けました。
もう20年近く働いてくれているので交換となりました。
いきなりですが完成です。
旧エアコンとサイズが微妙に違うので壁紙の跡が出てしまいました。
ここは管理会社さまで補修することになっています。
(当たり前ですが)アースを接続しました。
実はコンセントにアース端子があるのに接続していないケースがよくあります。
旧機もやはり接続されていませんでした。
当店はしっかりと接続します。(繰り返しになりますが当たり前です)
ありがとうございました!
近所の不動産管理会社さまがご来店です。
管理しているマンションの電気設備のことでご相談を受けました。
漏電のことを心配なさっています。
この分電盤には漏電遮断機がついていません。
万が一、漏電があった時に漏電遮断機があれば電流を遮断してくれます。
私が漏電遮断機の必要性を説明したところ、取り付けをご採決いただきました。
ありがとうございます!
さて、作業です。
他のブレーカの耐用年数を考えて分電盤ごと新品に交換させていただきます。
36.jpg
これで完成・・・
と思いきや、まだ大事な作業が残っています。
絶縁抵抗を測定して電気設備の漏電をチェックします。
65.8MΩ。
OKです、規定値を楽々クリアしました。
引き続き、接地抵抗(アース)のチェックを行います。
34.6Ω。
こちらも規定値をクリアしました。
プロフェッショナルはここまでやってようやく作業修了です。
ありがとうございました!v
近所の不動産管理会社さまからのご依頼です。
屋外の防水コンセントが壊れてしまいました。
完全にコンセント本体が外れてブラブラ状態です。
なぜ、こうなってしまったのでしょうか?
このコンセントは水が入らないように下から差し込みます。
取り付け位置が低すぎるので抜き差し時に無理な力が加わって破損したと思われます。
ここは屋外なので雨もかかります。
このままでは危険です。
まずは壊れたコンセントを外します。
中からサビ状の物がたくさん出てきました。
コンセントを固定する土台も腐食してもう役に立ちません。
相当の期間、放置されていたようです。
穴を埋めて、雨水が入らないように防水処理を施します。
新しいコンセントは上方に取り付けました。
ここなら抜き差しも容易に出来ます。
ありがとうございました!
新年度です。
気分も新たに頑張らせていただきます。
引き続き宜しくお願いいたします。
当店のホームページを見てのご依頼ありがとうございます。
ある企業さまの社員寮です。
新入社員さまが入寮するのでその準備です。
まずはアンテナの分配工事です。
部屋にアンテナ端子がありません。
これではテレビが見られないのでアンテナケーブルを敷設します。
この部屋のアンテナ端子を一つ使います。
敷設先です。
完成しました。
あっさりと終わっているようですが,アンテナケーブルは15mほど使用してます。
配線の手間もそれなりかかっています。
地上デジタル波の品質チェックを行います。
敷設元とほとんど変わっていません。
当店ではケーブルは最上級グレードの物を使用しています。
窓用エアコンもご購入いただきました。
最近、世間では少ないようですが当地ではまだまだ需要があります。
このエアコン、使用するときは窓を半開きにして運転します。
防犯面で心配?
このようにちゃんとカギがかかるので大丈夫です。
ありがとうございました!
初見のお客様です。
ホームページからのご依頼ありがとうございます。
洗濯機用のコンセントが壊れてしまいました。
中の端子がむき出しになっているので、うっかり触ると感電します。
これは危ないです。
電気屋も人の子、感電は怖いです。
いや、電気屋だからこそ感電の怖さを良く知っています。
慎重に作業を進めていきます。
新しいコンセントを屋内電線に接続しました。
完成です。
電源とアースを取り付けて、洗濯機が使えるようになりました。
さらに、別のご相談がありました。
階段上の電球が切れてしまいました。
交換したいのですが、高くて脚立がとどきません。
そもそも、下が階段では脚立を立てることができません。
私「この場所はこうやれば大丈夫ですよ」
プロはプロなりの交換方法があります。
難なくお客様がお持ちのLED電球に交換させていただきました。
ありがとうございました!
プロ野球が開幕しました。
「いよいよ春が来た!」という感じですね。
荒川区に転入されてきたお客様です。
ホームページからのご依頼ありがとうございます。
「このリビングに合う物」ということでこの機種をオススメして
お買い上げいただきました。
東芝の電気屋さんでしか買えない専用機種です。
一般機に付加機能がついていてお買い得となっています。
作業中に壁紙を傷つけてしまいました。
野球で言うところの「痛恨のエラー」です。
お客様には「いいですよ」と言っていただけましたが、
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
お客様、申し訳ございませんでした。
お得意さまからのご依頼です。
「換気扇を交換して欲しい」とのことです。
当店ではよく行っている作業なのですが、
伺ってみると・・・
かなりベテランのレンジフード換気扇です。
だいぶ前から動かなくなっていたそうです。
間に合わせに窓用換気扇を取り付けてしのいでいました。
なにぶん昔の換気扇です。
交換するにも今の物と微妙にサイズが異なるのでそのままでは取り付けできません。
よくよく観察すると上部の戸棚を外せば取り付けできそうです。
お客様に相談すると
「戸棚は使ってないから外していいですよ」
戸棚を開けるとこれまたベテランの電気釜が出てきました。
動かした形跡がまったくありません。
どうやらこの戸棚は本当に使っていなかったようです。
戸棚と古いレンジフード換気扇を外したところです。
コンセントも交換しました。
この換気口に合うように新しいレンジフード換気扇を取り付けします。
完成です。
窓用換気扇はもう不要なので外しました。
窓がすっきりして台所が明るくなりました。
さて、試運転です。
やはり窓用とは明らかに換気量が違います。
ありがとうございました!
最近は多くの直管蛍光灯型のLEDが販売されています。
なかには照明器具はそのままでLED管が使えるものもあります。
しかし、当店では省エネ性や管種の誤取り付けの問題があるため
通常は器具の流用はオススメしていません。
が、例外もあります。
近所にお住まいの初見のお客様がご来店です。
「キッチンの照明が点灯しないので診て欲しい」とのことです。
埋め込み型の照明器具です。
蛍光管を交換しても点灯しません。
電源も正常ですので、これは器具の故障と判定しました。
照明器具を交換すれば良いのですが、開口穴に合うサイズのLED照明器具がありません。
新しい物はすべて開口穴が小さいので、そのまま取り付けると穴が見えてしまいます。
お客様に事情を説明して器具を流用させていただくことにしました。
照明器具内部の配線を変更してLED管を取り付けました。
一口にLED管といっても玉石混交です。
たまにコンビニ等で店内の色が「アレ?」と思うようなLED照明があります。
当店では色味がキレイに出る演色性の優れたLED管を取り付けさせていただいています。
「明るくなった!」
お客様にも喜んでいただきました。
おっと、これで作業が終わったわけではありません。
流用した照明器具に管種の誤取り付けを防止する注意書きを貼付けさせていただきました。
当店ではここまでやって作業終了です。
ありがとうございました!
以前にホームページからご依頼いただいたマンションオーナーさまからのご相談です。
「エントランスの電球がすぐに切れる」とのことです。
早速、伺います。
従来からある電球です。
これでは電気代もかかりますし、すぐに切れてしまいます。
オーナーさまは寿命の長いLED電球への交換を試みたのですが、
電球の形状が合わなくて交換できなかったそうです。
(この器具はレフ電球専用器具です)
レフ型のLED電球もあるにはありますが、私はまだオススメしていません。
性能も良く、価格もこなれている一般型LED電球器具に交換することを
ご提案して採決いただきました。
器具を外します。
新しい器具を取り付けました。
この一般型LED電球なら交換するときに入手も簡単です。
点灯しました。
このたびはリピートのご依頼ありがとうございました。
今後とも宜しくお願いいたします。
ある企業さんからお客様をご紹介いただきました。
以前にもお客様をご紹介していただいています。
毎度のお客様のご紹介をありがとうございます。
お話を聞いたところ、洗面所の照明スイッチが壊れてしまったそうです。
照明が点灯しないとご不自由だろうと思い、ご依頼の当日に伺いました。
写真はパナソニックのコスモシリーズスイッチです。
これの下側スイッチが壊れてしまいました。
実はこのコスモシリーズはスイッチの種類がいっぱいあって在庫を
そろえておくのが大変なのですが・・・
スイッチを外して、中を確認します。
今回は一般的なスイッチなので在庫品で大丈夫です。
完成です。
お客様にご提案して同じように消耗しているであろう上段スイッチも
交換しておきました。
これでまた当分は安心してお使いになれます。
ありがとうございました!
今日はスイッチの交換工事を紹介させていただきます。
スイッチといってもちょっと変わっています。
とある施設の照明リモコンリレースイッチです。
もちろんその部屋からも操作可能ですが、離れたところからも点灯/消灯の
状態が確認できて操作可能というものです。
この中の一つが壊れて、ある部屋の照明が点灯しなくなりました。
該当するリモコンリレーを交換します。
ご覧の通り配線がかなり入り組んでいます。
腰を落ち着けて忍耐強く作業を行います。
完成です。
変わった感じはありませんがちゃんと交換しています。
ちょっとスイッチを入り切りしてみました
「ガチャン!」、「ガチャン!」、リレーがいい音をたてて動きます。
テストもOK!
ありがとうございました!
先日、当店のホームページからコンセントの交換を
ご依頼いただいたお客様です。
今回はトイレのスイッチが壊れてしまったそうです。
リピートのご依頼ありがとうございます。
トイレの照明が点灯しないとかなりお困りだろうとご依頼当日に伺いました。
スイッチのバネが壊れてブラブラ状態です。
もうこうなると交換するしかありません。
写真には写っていませんが、向かいにも壁があって普通のドライバーでは
入りません。
柄の短いドライバーで作業します。
やっと古いスイッチが外れました。
完成です。
これでお客様は安心してトイレをご利用になれます。
ありがとうございました!
お得意さまから電話をいただきました。
「エアコンがエラーコードを出して止まった」
とのことです。
早速、伺いました。
氷蓄熱をして昼間電力のピークカットをする業務用エアコンです。
当店で15年前にお買い上げいただき、施工も私がやらせていただきました。
「もう、あれから15年経つのか~」
まったく、月日が経つのは早いものです。
リモコンに表示されたエラーコード及び所見から室外機ファンモータの故障と
判断しました。
運悪く、上下2段ともファンモータが故障してしまいました。
さて、後日です。
ファンモータを取り寄せて交換します。
まずは上段からです。
続いて下段ファンモータの交換にかかります。
修理完了です。
プロペラも快調に回転して試運転もOKです。
ところで、有難いことによく修理のお問い合わせをいただきます。
当店では電気製品の修理は自店で販売した商品、あるいは日頃お付き合いの
あるお客様限定とさせていただいております。
申し訳ありませんが、初見のお客様には原則としてお引き受けできません。
あらかじめご了承ください。
本当に申し訳ありません。
先日、換気扇の交換をしたお客様からリピート注文をいただきました。
毎度、ありがとうございます。
キッチンに付いている照明器具です。
点灯しなくなったので交換となりました。
ところで、この照明器具の名称はなんでしょうか?
大体のお客様からは「台所の上に付いているアレ」で注文をいただきます。
私は「棚下灯」と呼んでいますが「手元灯」と呼ぶ業者さんもいます。
要するにハッキリとは決まっていないみたいです。
途中の施工写真を撮り忘れました・・・
というわけであっさりと完成となりました。
新品はやっぱり明るいです。
ありがとうございました!
お得意さまのマンション管理会社からのご依頼です。
毎度、ありがとうございます。
マンション共有部の蛍光灯の照明器具です。
省エネのため、LED器具に交換させていただきます。
いきなりで申し訳ありません。
器具の交換が終わりました。
長尺物を持って出入りする可能性がある場所です。
万が一、当たっても大丈夫なように器具ガードをご提案させていただきました。
さらにスイッチをセンサー付きに交換しました。
これで人が立ち入っている間だけ照明を点灯させることができます。
また、LEDは蛍光管に比べて立ち上がりが早いので使い勝手も向上しました。
ありがとうございました!
ホームページからのご依頼ありがとうございます。
「コンセントがショートしてブレーカが落ちてしまった」
とのことです。
ちょっと変わったコンセントですね。
家具に内蔵されているタイプです。
事前にお客様に写真を頂いていたので準備をしていくことが出来ました。
お客様、ご協力ありがとうございます!
交換作業中です。
コンセントや電線が焼損した様子はありません。
おっと、普通なら緑色のアース線が黒色になっています。
間違えないように注意して配線します。
完成です。
帰社してコンセントを分解してみました。
内部で端子が溶けています。
外部の様子からはうかがい知れないほどのダメージを受けていました。
コンセントがしっかりと差さっていなかった、
あるいは差込部が緩かったと思われます。
本当に
「緩いコンセントは要注意!」
です。
ありがとうございました!