お得意さまからのご依頼です。
ケーブルテレビを止めて自前のアンテナを建てます。
20年以上前に建てたアナログ波用のアンテナです。
テレビはケーブルで見ていたのでそもそも使っていませんでした。
これを撤去してデジタル波用のアンテナを建てます。
下からはまだしっかりとしているようなアンテナ。
しかし、ハシゴに上って支持金具を外してみるとこの通りでした。
クギを打って金具を固定していたのでモルタルを壊していました。
防水処理を施して新しい支持金具を取り付けます。
当店では耐久性に優れた部材を使用しています。
クギは打ち込まずにネジで支持金具を固定します。
もちろん、材質はさびにくいステンレス製です。
アンテナの方向調整をします。
全チャンネルエラーゼロで受信できました。
とてもいい気分です。
完成です。
アンテナを支持するポールも出来るだけ短くカットしました。
これで金具に対する荷重も少なくなるので耐久性は良くなるはずです。
ありがとうございました!
新年度です。
気分も新たに頑張らせていただきます。
引き続き宜しくお願いいたします。
当店のホームページを見てのご依頼ありがとうございます。
ある企業さまの社員寮です。
新入社員さまが入寮するのでその準備です。
まずはアンテナの分配工事です。
部屋にアンテナ端子がありません。
これではテレビが見られないのでアンテナケーブルを敷設します。
この部屋のアンテナ端子を一つ使います。
敷設先です。
完成しました。
あっさりと終わっているようですが,アンテナケーブルは15mほど使用してます。
配線の手間もそれなりかかっています。
地上デジタル波の品質チェックを行います。
敷設元とほとんど変わっていません。
当店ではケーブルは最上級グレードの物を使用しています。
窓用エアコンもご購入いただきました。
最近、世間では少ないようですが当地ではまだまだ需要があります。
このエアコン、使用するときは窓を半開きにして運転します。
防犯面で心配?
このようにちゃんとカギがかかるので大丈夫です。
ありがとうございました!
お得意の賃貸マンションオーナーさまからご連絡をいただきました。
「テレビが時々映らない」とのことです。
隣の賃貸物件からアンテナを分配してご自宅でテレビを見ておられます。
賃貸物件は数年前に当店でアンテナ工事をやらせていただきました。
そちらの方では問題は出ていません。
信号を調べてみるとほとんどありません。
どうやらどこかでケーブルがダメになっているようです。
建物が大きいので不具合箇所を調べるのもかなり大変です。
費用を抑えて早く確実に直す方法は?
お客様に自宅用にアンテナを建てることをご提案しました。
ご採決いただき早速アンテナを建てます。
ロケーションも良いので受信状態もバッチリです。
大きい家ですがこれならブースタも不要です。
ありがとうございました!
ホームページからのご依頼ありがとうございます。
賃貸マンションのオーナーさまです。
アナログ放送の受信障害対策で隣からアンテナ線を引いている建物です。
いままではこの流れでデジタル放送も視聴していました。
今後は独自にアンテナを建ててデジタル放送を受信するようにします。
新築時に建てたアンテナです。
かなり劣化していて折れる危険性があります。
電動ノコギリで根元から撤去します。
新しい支柱を金具で支持します。
もちろん、さびにくい材質の物を選別して使用しています。
写真でお分かりいただけるでしょうか?
今回の施工はちょっと高い場所です。
風圧もそれなりに大きいのでいつもより丈夫なアンテナを使います。
ブースターも交換です。
チューニングを施し、映り具合を確認して作業完了です。
ありがとうございました!
以前にアンテナ工事をさせていただいたお得意様です。
「ちょっと前からNHKと日本テレビが時々映らない」
とのこと。
やはり紅白歌合戦はどうしても見たいですよね~
屋根に上って受信状態をチェックします。
確かにNHKと日本テレビが良くありません。
どうやら目の前に建ったマンションの影響で受信状態が変わってしまったようです。
ベストな受信が出来るのはこの方向でした。
スカイツリーとは約90度方向違いですが、電波の強さと品質ともにかなり良いです。
ところで当店の使用しているアンテナ部材ですが、約3年経過してもまったく
劣化していません。
金具を支持しているネジ穴の防水状態も良好のようです。
「うん、これで良い」
私は使用している部材に確信を持ち、工法にもちょっとだけ自信がつきました。
当店は1月1日(木)~5日(月)までお休みを頂戴いたします。
今年一年、大変お世話になりました。
また、来年もよろしくお願いいたします。
ありがとうございました!
ホームページからのご依頼ありがとうございます。
ご新築の一戸建てに入居なさるお客様です。
現場を拝見すると、アンテナを建てるには3階の屋根まで届くハシゴが必要です。
残念ながら当店はそんなに長いハシゴは持っていません。
アンテナの専門業者にご依頼いただくようにお客様にお奨めしました。
そうすると、
お客様 「いや、社長にやってもらいたいです」
と、ありがたいお言葉を頂戴しました。
ありがとうございます!
お引越しの日までには工事が間に合いませんでした。
当面は当店の試験用のアンテナを仮付けしてテレビを見ていただきます。
同時に受信状態をチェックしてデータ取りを行います。
「この受信状態ならいける!」
私は確信しました。
さて、後日です。
今回は平面アンテナをご提案させていただくことにしました。
まずはベースを取り付けます。
ネジは防水剤を塗布してからねじ込みます。
これで防水もバッチリです。
アンテナ本体を取り付けます。
うん、いい感じです。
今回はご新築です。
いつもに増してケーブルの取り回しには注意して、なるべく目立たないように
配線させていただきました。
これで完成です。
お客様には
「これからもよろしくお願いします」
と言っていただきました。
こちらこそよろしくお願いいたします!
ありがとうございました!
ホームページからのご依頼ありがとうございます。
今回のご依頼内容は3点です。
「ケーブルテレビを止めてアンテナでテレビを見るようにする」
「使わなくなったビジネスホンを撤去」
「テレビドアホンの取り付け」
アンテナと通信機器。
守備範囲の広い当店にはうってつけの工事依頼です。
早速、工事にかかります。
アンテナは屋上のベランダに取り付けます。
目隠しの板を一時的に外します。
そして、アンテナポール金具を取り付けました。
アンテナ取り付け後に目隠し板を再び取り付けて完成です。
3階の屋上なので高さは十分、受信状態は申し分ありません。
ポールは風対策のためなるべく低くしたいので、
邪魔にならない程度の高さにカットしました。
引き続き、ビジネスホンの撤去です。
写真はビジネスホンの主装置ですが、
「外せば良いのでしょ?」
というものではありません。
使用していないケーブル一本、一本を確認してから外します。
ふむ、ふむ、なるほど。
電話のターミナルボックスがあったのでこちらでも確認をしながら作業を続けます。
このケーブルはテレビドアホンに流用できそうです。
主装置を取り外すことができました。
完成です。
上のひさしはもともと付いていたドアホンの雨よけらしいのですが、
テレビドアホンの画像に映り込んでしまうのでこの後に撤去しました。
ふう~
今日の作業も会心の出来でした。
おかげさまで今晩もおいしいビールが飲めそうです。
ありがとうございました!
ご近所の賃貸マンションオーナーさまがご来店。
「最近、テレビが映らない部屋がある」 とのことです。
早速、伺ってみました。
そもそもその部屋には放送の信号が弱くて、ほとんどきていない状態でした。
こうなるとその部屋の問題ではなく建物配線の問題です。
こちらの地デジ化の工事はマンションのメンテナンス会社がやりました。
やった業者さんに対応してもらうのが一番話しが早そうです。
その旨をオーナーさまに伝えて作業終了。
と思いきや・・・
オーナーさまはそのメンテナンス会社にすご~く遠まわしに
「その手の仕事は近所の電気屋さんのほうが良いですよ」
言われたそうです。
困り果てたオーナーさま。
再びご相談を受けて、当店でお仕事を引き受けさせていただくことになりました。
ありがとうございます!
さて、肝心のアンテナの受信状態はどうでしょうか?
そこそこは良いのですが、このロケーションならもっといけるはずです。
方向を再調整します。
ヨシ!全チャンネルともにかなり良くなりました。
ここでアンテナの信号とケーブルテレビの信号を混合しています。
ケーブルテレビには地デジの信号も乗っています。
このままでは混信の恐れがありますので、対策を施します。
ブースターも再調整して作業完了です。
もちろん、テレビが映らなかった部屋もバッチリになりました。
ありがとうございました!
先日、トイレのリフォームをやらせていただいたお客様。
「テレビが映らないのですが見てもらえますか?」
私 「もちろんです。いつから映らないですか?」
3ヶ月位前から3台のテレビがほとんど映らない(!)そうです。
測定器で受信状態を確認しました・・・
確かにこの状態では映らないです。
よほど何かあって電波事情が変わってしまったようです。
現状ではこの向きがベストです。
ただ、前方に大きな建物があって外装に足場がかかっています。
この足場がとれたときにまた電波事情が変わって、再調整が必要に
なるかもしれないことをお客様に申し上げました。
今回のご依頼とは関係ないことですが、
お客様ご自身で取り付けしたBSアンテナです。
アンテナ線がたれて防水キャップも外れています。
ちょっと、いや、かなり気になります。
アンテナ線の取り回しを変えてみました。
ついでに方向調整もしたところ、受信レベルもグーンと良くなりました。
現状の方向でも映る受信レベルだったのですが、ベストではなかったです。
BSに関しては私が勝手にやった作業ですので、これについては料金は頂戴しません。
ありがとうございました!
さて、前回の工事の続きです。
今日は東京電力が外線工事に来ます。
立会いを兼ねて、エアコン工事とアンテナ工事をさせていただきます。
まずはエアコンです。
新規に取り付けしますので配管の穴を穿孔しなければなりません。
取り付け位置を慎重に検討します。
完成です。
新規取り付けなので電気工事で専用コンセントを作ります。
配線を露出させないで壁の中に配線を隠します。
当店お得意の「完全いんぺい配線」で出来ました。
引き続き、もう一台。
こちらも完成です。
ところで、エアコンの排水ホースがちぎれて水がボタボタとたれているのを散見します。
当店のエアコンの排水ホースは「耐候性」の部材を使用しています。
これは本当に丈夫です。年数が経って良さがわかる部材です。
並行して東京電力も作業を行っています。
新しい電気メーターが取り付けられました。
電流制限器も50アンペアに交換しました。
ちなみに分電盤はお客様の物ですが、電流制限器は東京電力の所有物です。
今度はアンテナ工事です。
道路境界にアンテナの先端がかからないように位置決めに苦労しました。
完成です。
支持金具に負担がかからないようにポールは短めにさせていただきました。
おかげさまで、今晩もおいしくビールが頂戴できそうです。
ありがとうございました!
初見のお客様です。
ホームページからのご依頼ありがとうございます。
ここにアンテナを立てます。
さすがは墨田区。
スカイツリーのロケーションはバッチリです。
今回はクロスマウント金具を使用してアンテナポールを固定します。
私はこの金具を材質、強度共に深く信頼しています。
通常は人が立ち入る場所ではないため、ポールの高さは強度を考えて低めにしました。
この場所ならアンテナの方向はアバウトでもテレビは映ります。
しかし、私は測定器を使用してベストの方向を探ります。
うん、ここなら全チャンネルバッチリです。
おかげさまで今晩もおいしくビールを飲むことができます。
ありがとうございました!
初見のお客様がご来店。
「おっ、社長がいた」
まるで以前から私をご存知のようです。
「いやぁ、ホームページを見て来たよ」とのこと。
なるほど、だから私のことを知っていたのか。合点がいきました。
ご来店、ありがとうございます!
地デジアンテナとBSアンテナの工事のご依頼です。
有料のケーブルテレビの契約は廃止します。
お客様のベランダの形状から今回はクロスマウントでBSアンテナを
取り付けすることにしました。
下部は従業員の大熊の担当です。
ハシゴを上って取り付けしています。
上部は私の担当、完了です。
下部の作業も完了です。
BSアンテナを取り付けします。
マストは風圧に耐えられるように太い物をチョイス。
なおかつ、風の影響を受けにくいように屋根より低い位置に取り付けしました。
もちろん、低くても受信感度はバッチリです。
引き続き、地デジアンテナの工事です。
BSアンテナと同じマストの上に取り付けすれば話が早いのですが、
スカイツリー方向に向けるとアンテナが道路にはみ出してしまいます。
違う場所に取り付けすることにしました。
場所を決めてアンテナ支持金具を取り付けします。
金具はいつものように経年劣化の少ない「耐候性形」を使用します。
雨のかかるところに穴を開けてネジを入れるのですから、防水が気になりますね。
防水剤を穴に塗布してからネジ込みます。
ネジはさびにくいステンレス製です。
地デジアンテナを取り付けします。
こちらのマストは荷重を考えて通常の太さの物をチョイス。
なおかつ、荷重をなるべく軽減するべくマストを短くカットしました。
もちろん、短くても受信感度はバッチリです。
BS波と地デジ波を混合器を通して1本のケーブルに乗せます。
その後にケーブルテレビの線を切り替えて工事完了です。
切り替え後のお客様の感想です。
「やっぱり、このほうが楽だなぁ」
そうです。ケーブルテレビだとケーブル用の機器を経由するので
操作がちょっと面倒なのです。
その点、これからはテレビ直接なので操作が楽になりました。
お客様に喜んでいただき、私は今晩もおいしくビールを飲むことができます。
ありがとうございました!
当店のお得意先の賃貸マンションオーナーから電話です。
「入居者のテレビが昨夜から映らない」とのことです。
よくある話ですが、これが結構悩ましい。
行ってみると入居者のテレビが故障していたり、配線が外れていたりします。
建物設備の不具合なら費用はオーナー負担ですが、
このような場合は入居者から費用を頂戴するようになります。
まずは訪問しました。
隣の部屋も同様とのことです。
それなら建物設備の問題なので屋上に上がってみます。
うん?
私が4年前に取り付けしたブースターをバイパスして違う物が付いています。
どうやら入居者の誰かが以前に地デジコールセンターを呼んで処理をしたようです。
このブースターが故障していました。
もともとあったブースターにケーブルをつなぎ直して、
再調整して作業完了です。
ありがとうございました!
以前からお付き合いさせていただいている企業さま。
「社員寮にテレビを増設したいがアンテナがない」とのことです。
そこで、違う部屋からアンテナの分配工事をしてアンテナ端子を増設することになりました。
ここにアンテナ端子を増設します。
アンテナケーブルを切断して2分配器を途中に入れます。
一方はいままで通りのラインで、もう一方は新規に配線します。
ず~と配線をしていきます。
ケーブルは美観を良くするために化粧カバーを付けています。
この壁を貫通すれば目的の部屋です。
完成です。
アンテナ端子は隣のコンセントと少し離して増設しました。
計器でアンテナの受信レベルを測定します。
アンテナを分配すると信号レベルが少し落ちますが、
もともと強めだったのでまったく問題ありません。
ありがとうございました!
実はいままで、パソコンはず~とWindowsXPを使っていました。
4月9日のサポート切れに対応してパソコンを8.1に変えましたが、
あまりの違いに悪戦苦闘しています。
この投稿もうまくいくかどうか…
初見のお客様です。
ホームページからのご依頼ありがとうございます。
家のテレビがすべて衛星放送が映らないとのことです。
「すべてのテレビ」ということはアンテナに近いところが怪しそうです。
ここはセオリー通りに測定器でアンテナから調べていきます。
アンテナ本体は問題ありません。
次にアンテナ線をたどっていくとココで断線していました。
通称「すきまケーブル」というやつです。
通常は壁に穴を開けて配線するのですが、これは窓に挟み込んで配線します。
この部分を通常のケーブルにして作業完了です。
すべてのテレビで映りもバッチリ。ありがとうございました!
「やっぱり、近所の電気屋さんが良いと思って」とありがたいお言葉。
ホームページからのお問い合わせありがとうございます。
「アンテナを立ててケーブルテレビを解約したい」とのことです。
一時的に出費になりますが、中期的に考えればアンテナを
立てた方がお得ですね。
現場からはスカイツリーが直接、目視で確認できます。
場所は非常に良いのですが、肝心のアンテナを立てる場所がありません。
「無理して屋根から落ちたら大変よ」とお客様も心配してくださっています。
了承を得て、塩ビ屋根に穴を開けてポールを出して立てることにしました。
まずは金具を取付ます。
シリコンで防水を念入りにします。
ここでは後で塗装が載りやすい変性シリコンを使用しました。
完成です。
上についているアナログアンテナも撤去したいところですが、
お客様に余計な心配をかけてはいけないのでやめておきました。
地デジの映りはもちろんバッチリです。
ありがとうございました!
ホームページからのご依頼ありがとうございます。
スカイツリー移転後、テレビが映らなくなったそうです。
屋根に登って、入力レベルを測定します。
かなり電波が強くて増幅器の入力適正値を完全にオーバーしています。
増幅器は不要ですが衛星放送を受信する都合上、外すわけにはいきません。
増幅器で入力値をある程度は調整できるのですが、その範囲をはるかに超えています。
抵抗を入れて入力値を下げます。
合計でマイナス35dBで何とか適正範囲になりました。
アナログ放送は終わっていますので不要な雑音を受信しないように
アナログ電波のアンテナ線は取り外します。
抵抗の防水処理をして作業終了です。
これで映りもバッチリです。
ありがとうございました!
当店で立てたアンテナのお客様がご来店。
「最近になって時々映らないときがある」とのこと。
受信状態を測定器でチェックしました。
ちょっと、受信エラー率が高いです。
どうやら、以前と電波事情が変わってしまったようです。
現状で最良になるようにアンテナの方向調整を行います。
電波も18dBほど強くなりました。(18dB=約8倍です)
もう、電波増幅器(ブースター)は不要なので取り外しました。
これで若干ですが電気代が安くなります。
ありがとうございました!
越してきたばかりのお客様。
映らないチャンネルがあるとのこと。
調べてみると壁の端子に信号がほとんどきていません。
ところが、アンテナ直下ではちゃんと信号がきています。
となると・・・
分配器です。
どうもここが怪しいです。
見た目ではわかりませんが、測定器で調べれば一目瞭然でした。
信号の入力と出力の端子が逆につながっています。
接続しなおしてちゃんと壁端子に信号がいくようになりました。
ありがとうございました!
初見のお客様です。
ホームページからのご依頼ありがとうございます。
空がきれいですね。
最近、昼間は良いですが夜になると映らないそうです。
理由はわかりませんが、電波の受信状態が変わったようです。
測定器で測ってみるとそれほど悪い数値ではありません。
しかし、ベストの状態でもありませんでした。
測定器でベストの方向を探ります。
この位置がベストです。
電波もきれいに受信できて、強さも15dbほど上がりました。
(計算の上では15dbだと約5.6倍電波が強くなっています)
これでバッチリです。
ブースターも不要なので取り外しました。
これで電気代が若干ですが下がります。
ありがとうございました!
スカイツリーの移転工事もようやく収束に向かった頃。
「最近、テレビが映らないよ~」とお客様から電話をいただきました。
以前に出入りの電気店さんがありましたが、電気製品のメンテナンスでトラブルがあって絶縁状態になっているそうです。
以降は当店でお付き合いいただいております。
前の電気店さんが建てたアンテナです。
見た目も受信感度も問題ありません。
スカイツリー移転後に映らなくなったそうです。
でも、映るチャンネルもあります。
千葉テレビ この場所でよく映るな~(ちょっと不思議)
埼玉テレビ なぜ映る?(もっと不思議)
ケーブル放送 映った!(やっとわかりました)
お客様はアンテナで受信しているつもりがケーブルテレビで視聴してたのです。
前の電気店さんはアンテナとケーブルテレビを混合していました。
(本来は混合はしないで切替しなければなりません)
混合しても東京タワー送信時は電波が弱くて問題なかったのですが、スカイツリーは電波が強いため混信したと思われます。
お客様に状況を説明するとこのままケーブルテレビで視聴するそうです。
結局、アンテナの線を外して改修完了です。
このアンテナは余分でした。
もちろん、お客様はアンテナの工事代金をちゃんと支払済みです。
お客様の気持ちを思うと何ともやり切れない一日でした・・・
表題の件もだいぶ落ち着いてきましたが、まだご依頼をいただいております。
初めてのお客様です。
ありがとうございます。
テレビ朝日だけ受信状態が良くありません。
スカイツリーに方向調整をします。
今度は電波が強すぎるのでブースターの調整も合わせて行います。
これで作業終了です。
さて、2件目です。
当店のお得意様です。
こちらはTBSが時々映らないそうです。
アンテナの方向調整をします。
おっと、雨が降ってきました。
最近の天気は変わりやすくて、予報があまりあてにはなりませんね。
この瓦はつるつるしてすべりそうです。
急いで作業して完了です。
ありがとうございました!
スカイツリー切替対策工事です。
当店は初めてのお客様です。
ご依頼ありがとうございます。
フジテレビが時々映らないとのこと。
計測器で調べてみるとなるほど、フジテレビだけが電波の強さはバッチリですが品質が悪いです。
スカイツリー方向に調整して再度調べてみます。
今度は電波の強さ、品質とも問題ありません。
作業完了です!
さて、2件目です。
私が建てさせていただいたアンテナです。
こちらのお客様はテレビ朝日に時々ブロックノイズが入るそうです。
テレビ朝日の電波の品質は東京タワー受信時よりも明らかに悪くなっています。
東京タワーからスカイツリーにアンテナの向きを変えます。
(荒川区では東京タワーとスカイツリーはこれだけ方向が違います)
これで受信状態がすご~く良くなりました。
ありがとうございました!
今日はインターホン工事を紹介させていただきます。
ホームページからのご依頼ありがとうございます。
インターホンといっても実は種類がけっこうあります。
普通は玄関1箇所、屋内1箇所の1対1ですが、これは玄関1箇所、屋内2箇所の1対2のタイプです。
最初に1対1のものを購入して、後で屋内に追加しようとしてもできません。
その場合は全部買い替えになります。
こちらのお客様は既設が1対2のものでしたので入替もスムーズに進みました。
スカイツリー切替後に時々映らないチャンネルがあるということなので対策工事も合わせてやらせていただきました。
アンテナ方向調整とブースターの調整で対策工事完了です。
ありがとうございました!
東京はやっと梅雨らしくなりました。
当店で建てさせていただいたアンテナです。
東京タワーから受信しているときは建物の裏で電波が弱くて大変でした。
3.6mマストで何とか安定受信できていました。
スカイツリー方向にアンテナを調整しました。
電波の強さ、品質ともに良好です。
もうブースターは不要です。取り外しました。
こちらは初見のお客様です。
ご自分でお建てになったそうです。
方向とブースター調整で作業完了です。
3件目です。
こちらも初めてのお客様です。
こちらも方向調整とブースター取り外しで作業完了です。
ところでこのアンテナ、他社さまで建てたものですが部材、施工ともにかなり良いです。
よ~く拝見して勉強させていただきました。
ありがとうございました!
対策工事の依頼が依然として続いています。
最初は「全然映らない」だったのですが
最近は「特定のチャンネルが時々映らない」というものが増えてきました。
つまり、重大な受信障害は解消されつつあるということでしょうか。
初めてのお客様です。
アンテナをスカイツリーに方向調整すると・・・
平屋建ての1.8mマストでもMXテレビが71デシベルあります。
電波も強いだけでなく、きれいに受信できています。
これで作業終了です。
ありがとうございました!
新規のお客様から対策工事のご依頼がありました。
ありがとうございます。
2世帯住宅ですが、何故かアンテナが別々に立っています。
それぞれ方向調整とブースター調整をさせていただき工事完了です。
こちらも新規のお客様からのご依頼です。
まずはもう使用していないアナログ波の混合をやめてデジタル波のみ建物内に送るよう配線替えをします。
そののちにアンテナの方向調整とブースターの調整で工事完了です。
ありがとうございました!
スカイツリー切替による受信対策工事です。
「切り替えたら映らないチャンネルがあるよ~」
当店のお客様からお声がかかりました。
私が立てさせていただいたアンテナです。
現在は東京タワー方向に向いています。
スカイツリー電波の受信状態もそれほど悪くないのですが、建物内の配線で減衰が大きいようです。
アンテナの向きをスカイツリーへ合わせます。
私がアンテナを立てるときは、特殊な事情がなければなるべくスカイツリーが見えるところに立てるようにしていました。
今回も目視で確認できます。
これで15デシベル信号値が上がりました。
簡単に15デシベルといいますが倍率で表現すると約32倍です。
これで減衰もカバーできて、映りもバッチリです。
ありがとうございました!
5月31日9時から東京タワーからスカイツリーの送信所が変わりました。
これによりテレビが映らなくなった方はスカイツリー移行推進センターで対策工事をします。
当店は業者登録をしているので、お客様から直接に受付して対策工事を行うことが出来ます。
工事費用は上記の関連会社に請求しますので原則としてお客様の負担はありません。
早速、最初のご依頼をいただきました。
当店を初めてご利用のお客様です。
アンテナの方向を調整して電波の強さも品質もバッチリ!
作業完了です。
次のご依頼です。
こちらも初めてご利用のお客様です。
アンテナの方向調整をしてこちらも作業完了です。
そして、3件目です。
またまた、初めてご利用のお客様です。
東京タワーの時は反射波を受信していました。
向きをほぼ180°変えて、受信状態も良好です。
当店ではご依頼いただいた際にはなるべく早く映るように作業させていただいています。
スカイツリー移転で映らなくなった方、当店に対策工事をご依頼ください。
03-3807-5833
作業エリアは荒川区内及びその近郊、対象住宅は戸建、受付は6月12日(水)までとさせていただきます。
(6月26日(水)まで延長させていただきます)
ありがとうございました!
スカイツリー受信対策センターから受信対策工事依頼がきました。
依頼が来たのは28日の夕方です。
「事前対策の受付分なので29日中にお客様と連絡を取って30日中に工事を完了してください」とのこと。
ご存知の通り、スカイツリー移転は31日午前9時です。
30日中に完了しないと事前対策工事になりません。
非常にタイトなスケジュールです。
普通ならお断りするところですが、当店指名のお客様ですので喜んで引き受けました。
(お客様は数週間前に申し込んだそうです)
スカイツリー方向にグルリとアンテナの向きを変えました。
MXテレビは先行してスカイツリーから送信していますので、これに合わせて微調整をします。
電波の強さ、品質ともに上々です。
これなら明日の移転後も問題ないでしょう。
ありがとうございました!