またまた、K邸のご紹介です。
現在は有線でテレビを見ているので地デジ対策もバッチリ、屋根の上のアンテナはもう不要です。
そこでアンテナの撤去を依頼されました。
地上から屋根をみるとアンテナが傾いています。どれどれと屋根に上ってみました・・・
傾いている原因はこれでした!
アンテナの足が腐食して3本足になっています。
アンテナを撤去した後に、屋根の端まで行ってロープで地上におろします。
3階建ての屋根なのでさすがに絶景です。トラックが小さく見えます。
みなさんもご自宅の屋根をたまには見上げてみてははいかがでしょうか?地デジ対策がまだな方はお早めにご検討下さい。
ありがとうございました!
さて、前回のコンクリート打ちから4日経ちました。もう充分に硬化してますのでいよいよ設置します。
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お風呂のテレビも地デジ対応に交換します。
スペース的に厳しい現場でしたが、無事に搬入完了して設置工事作業に入ります。私もエコキュートを持っているので搬入中の写真はまた撮れませんでした。
オール電化専用の電気メーターです。普通のメーターとちょっと違います。下に付いていたガスのメーターもガス屋さんが取り外しました。
地デジテレビの取付が終わりました。映りもバッチリ!さすが地デジです。
工事完了です。
一番奥にあるのがタンクユニット、2番目にあるのがヒートポンプユニットで一番手前が既設エアコンの室外機です。
すべてピッタリと収まりました。小さくて見にくいですが写真をクリックすると拡大します。
機種はパナソニックHE-W37BQSです。
奥様、休憩時のおいしいお菓子ありがとうございました!
F様はすでにIHは導入済みです。今回給湯も電気に替えるのでオール電化になります。また、風呂のテレビも地デジ対応に交換させていただきます。
また、例によって電気工事から始めます。風呂の点検口を使ってエコキュートの電源を通します。
配電盤の横にエコキュート用のブレーカーを取り付けます。今日はまだ設置しないので赤テープで封をしておきます。
コンクリート基礎工事を行います。中間層に鉄筋を入れて強化します。
今日はこれで作業終了です。
写真を見てお分かりかと思いますが今回は薄型エコキュートを設置します。スペースにも制約があって搬入が大変ですががんばります。
東京は台風が来て風雨がスゴイです。
当店が所在する商店街もさすがに人が歩いていません。
そういえば台風で思い出しました。
先日の東北旅行でのことです。
国道を走っていると、ひときわ目に付く建造物がありました。
近寄ってみます。
太陽光発電システムです。
太陽光パネルを扱っている業者さんならこの巨大さがわかると思います。
12列14段組で合計168枚(!)、面積にするとざっと50坪位(!)と思われます。
私も14段で組んであるのは初めて拝見しました。
しかも地上から浮かせて設置してあります。
横から見てみます。
後方中段にプレハブ小屋が設置してありました。
ここに電流を直流から交流にするパワーコンバータがあると思われます。
裏面を見ます。
巨大さがお分かりになるでしょうか。
このパネルを2本の支柱で支えています。
よくよく観察します。
仰角は固定されていますが、方向(向き)は変えられるようです。
ひまわりのように向きを太陽に合わせる自動追尾なのでしょうか?
都内ではまずお目にかかれない太陽光発電システムでした。
ありがとうございました!
東京はやっと秋らしくなってきました。
今日は太陽光発電システム工事を紹介させていただきます。
足立区は区外より区内の業者が販売したほうが補助金がいっぱい出ます。
つまり、足立区内の業者を優遇しているわけです。
それでも、お客様には区外の当店を指名していただきました。
ありがとうございます!
前日に組んだ足場です。
まずは部材を荷揚げします。
架台をくみ上げていきます。
同時に配線もしていきます。
特に太陽光が当たる所は耐候性に優れたPFD管の中を通しています。
実は施工基準はメーカーによりかなりバラツキがあります。
その中でも東芝の施工基準は厳しい部類に入ると思います。
そして、心配性の私はあえて厳しい基準のほうが安心してお客様におすすめできます。
東側の3枚完成です!
南側の9枚完成です!
合計12枚で3.0kWシステムとなります。
発電効率が良くなる本格的な秋が楽しみです。
ありがとうございました!
前回は太陽光発電システムの工事を紹介させていただきました。
今回は東京電力との連系作業を紹介させていただきます。
前回の工事から数日後。
東京電力の協力会社が余剰電力用メーターの取り付けに来ました。
仕上がりはこんな感じです。
建物とも違和感なく、格好よく収まりました。
ここでちょっと試運転してみます。
東電の送電網に電気を流してはまだダメなので自立モードで運転します。
当日は雨でしたがちゃんと発電してます。
自立用コンセントに電球をつなげてみます。
OKです!
この後に東電立会いのもとに東電の送電網に接続(連系)しました。
ありがとうございました!
今日は太陽光発電システムの工事を紹介させていただきます。
以前からのお客様にご購入いただきました。
ありがとうございます!
今回はスレート屋根です。
しかし、スレートがこの形状です。
うっかり端部に開けるとスレートが割れてします。
取り付け金具用の穴を開ける位置を慎重に割り出します。
並行して電気工事を行います。
余剰電力用メーターボックスを取り付けます。
配電盤を太陽光発電システムに対応させるために一部を組み換えます。
いつものように絶縁(漏電)のチェックです。
合格です!
ナントこのお宅、家中のアースが効いていませんでした。
アースを打ち直しますが、土質が悪くてなかなか良い数値がでません。
深度をとって何とか交流部の規定値をクリアしました。
続いて直流部(太陽電池用)のアースを打ちます。
こちらも何とか規定値をクリアできました。
屋根の方も工事完了です。
この家、かなり凝った屋根の形状なので施工が大変でした。
南面です。
西面です。
そして東面です。
今回は各回路の電圧をそろえるために昇圧器をいれます。
壁の色にあわせて配管カバーの色も変えています。
接続箱も取り付けOKです!
パワコンも取り付けOKです!
本日の工事はここまで。
後日に東京電力との連系確認を行います。
ありがとうございました!
季節の変わり目になると天気が心配になりますね。
当店も雨だと工事の予定がずれるのでやりくりが大変です。
さて、今日は太陽光発電の工事を紹介させていただきます。
今回はスレート屋根です。
コーキングをしっかりやって防水もバッチリです。
見るとこれだけなのですが、実際にはネジ穴の位置や深さ、防水材の材質など培われたノウハウがいっぱいつまっているのです。
立て桟を取付ます。
天窓があるので避けて取り付けます。
アース線を接続します。
今回は東面と西面にそれぞれ6枚ずつ取り付けます。
まずは片面が完成しました!
もう片面も施工して配線を接続箱にて合流します。
もちろん、配線はむき出しにしないで対候性の良い配線カバーを使用します。
パワコンの取付も終わりました。
配線を露出させずにキレイに仕上げます。
後日です。
順調に連系できました。
東芝のモニターは見やすくて、わかりやすいので私は好きです。
ありがとうございました!
東京もやっと涼しくなってきました。
「暑さ寒さも彼岸まで」とはよくいったもんです。
今回はご紹介のお客様でちょっと遠征してきました。
この屋根に取り付けます。
おなじみの「支持瓦工法」でやらせていただきます。
なかなかお目にかかれない立派な屋根瓦です。
支持瓦を取り付ける位置を決めます。
支持瓦の取付が完了しました。
立て桟まで完了です。
これからパネルを取付ます。
電気工事も順調に進んでいます。
システムが大きいのでパワコンは2連結です。
完成です!
28枚で6.72kWの発電量は東芝のパネルならではです。
28枚のパネルは壮観ですね。
発電効率に関してはすでに実証済なので私も安心です。
ありがとうございました!
家庭用太陽光発電システムは一般には規模が大きいほどおトクです。
イニシャルコストは余分にかかりますが、発電量が多いので余剰電力が発生しやすいからです。
そして、余剰電力は電力会社が高い単価で買い取ってくれるので、イニシャルコストの回収が早くなります。
前回、紹介させていただいた1.11kWシステムの収支はどうでしょうか。
シャープの2.5kWパワコンです。
少ないモジュール直列数でも対応できる昇圧機能内蔵です。
モニターです。これで発電量を確認します。
右側についているのが停電時には電源となるコンセントです。
あらかじめ工事契約前に何年位でイニシャルコストを回収できそうかお客様には試算させていただきました。
試算にあたっては余剰電力は無く、売電は「ゼロ」としました。つまり、一番の悪条件です。
それで試算すると14年弱で回収できることになりました。
知識のある方は「売電ゼロの割には回収が早い?」と感じると思います。
実はこのお客様はオール電化住宅でした。
オール電化は昼間の電気料金単価が高いので、この時間帯に電力会社から電気を買わなくなるだけでそれなりにメリットがあります。
そして、発電しない夜間の時間帯は安い単価で電力会社から電気を買うというわけです。
実際に3ヶ月経ってあらためて検証しました。
売電についてはお客様の外出中は余剰電力が発生してます。また、予想発電量よりも30%も多く発電しています。
これなら回収はもっと早くなりそうですね。
今日は説明ばかりで文字が多くて申し訳ありません。
うまく伝わったかちょっと心配です。ありがとうございました!
残暑お見舞い申し上げます。
いつまで続くのでしょうかこの暑さ・・・
今日は小さい屋根の太陽光発電工事をご紹介させていただきます。
都内では15坪もあれば立派な戸建住宅が建ちます。
必然的に屋根の面積も限られます。
左右上下ぎりぎりなので墨出しもキッチリやります。
ここで間違えると太陽電池が屋根に収まりません。
2段目に取りかかります。
2段5列にモジュールを取り付けて1面が完成しました。
もう1面も完成です。
こちらは1段3列です。
先ほどのモジュールと連結して1.11kWシステムとなります。
ちなみに1.11kWがシャープの最小単位となりますので、これより小さいシステムは組めません。
また、お客様は国+東京都+足立区のトリプルで補助金をゲットなさいました。
ありがとうございました!
今日はちょっと以前の3月の工事を紹介させていただきます。
三菱3.0kWシステムの工事です。
今回は瓦屋根なので対象となる瓦を外します。
外した後は防水シートがよく付くようにほこりを掃除します。
支持瓦を取付ます。
下段からモジュールを設置していきます。
モジュールを設置しながら、配線も行います。
これで屋根上の作業は終わりです。
三菱の単結晶モジュールは色が美しいですね。
接続箱を取付ます。
左側の配管は1階のパワコンにいきますが、美観を考えてアイボリー色で施工させていただきます。
もちろん、対候性に優れたPFD管を使用します。
さて後日、東京電力立会いで「連系」します。
「連系」とは東京電力の配電網に余剰電力を逆潮流させることです。
発電へのカウントダウンが始まりました。
私はいつもこの時になぜかドキドキします。あと30秒です。
あと3秒・・・
余剰電力量計が回り始めました。
連系完了です。
これで余剰電力の売電ができるようになりました。
お客様は国+東京都+荒川区のトリプルで補助金を¥504,000ゲットです!
ありがとうございました!
前回、太陽光発電で喜んでいただいたお客様をご紹介させていただきました。
今日は工事の様子をご紹介させていただきます。
工事は3月でした。
まずは屋根に太陽光モジュールの割り振りをします。
引き続き、金具を屋根に取り付けてコーキングを施します。
ここの作業は重要です。
なにしろ屋根にネジ穴をあけるのですからしっかりとやらないと雨漏りの原因となります。
ちなみに東芝はコーキングに使用するシリコンのメーカーと品番まで指定品を使うように指示しています。
モジュールをしっかりと金具で固定します。
銘板プレートを取り付けます。
今回は一番目立つところに付けました。
接続箱に各系統からの電線を引き込み、1系統にまとめます。
今回は3系統引き込みます。
ケーブルをPFD管で保護して配線します。
屋根からは耐候性を考慮し黒色を使用、パワコンには美観を考慮してアイボリーで施工させていただきました。
参考までに東芝は耐久性を考慮してPF管やインシュロックの使用を禁止しています。
(当たり前ですが)当店もこれに準拠して施工させていただきます。
完成です!
このシステムの発電は前回紹介したとおり、すばらしい結果となっています。
また、お客様は国+東京都+荒川区のトリプル補助金¥604,800をゲットなさいました。トレビア~ン!
ありがとうございました!
お客様が嬉しそうにご来店。
「これだけ発電してるよ!」
写真ではちょっと見にくいですが、お客様がデータを集計して持ってきてくださいました。
東芝の3.6kWシステムですが、3月の初旬から7月末までで2,111.7kWh発電してます。
そのうち、東京電力に売電できたのが1,578.1kWhです。
何と発電したうちの約75%を売電できています(驚愕!)
また、5ヶ月弱で予想年間発電量の約58%を発電しています。
夏場は発電量が少し落ちますが、それでも費用の回収はかなり早くできそうですね。
ありがとうございました!
東京ビックサイトで催しがあったので行ってきました。
「太陽光発電システム施工展」です。
主に施工業者向けの展示会で今年で3回目です。
とある架台メーカーさんのブースです。
これはベランダの手すりにつける架台です。
こちらは壁面につける架台ですね。
架台メーカーさんも色々と考えています。
ありがとうございました!
以前にIHクッキングヒーターをご紹介で買っていただいたお客様。
今回はレンジフードの交換工事をご発注いただきました。
ありがとうございます!
「とっても調子良いわよ」
買っていただいたIHクッキングヒーターもちゃんとお客様のお役に立っているようです。
ありがとうございます!
このレンジフードを交換します。
松下電器(パナソニック)製ですが、今はパナソニックではこのタイプのレンジフードは製造していません。
古い物を外して新しい物を取り付けます。
壁面にしっかりと固定しなければいけません。
下地(ネジが効くところ)の場所を探してガッチリと取り付けます。
完成です!
今回は三菱製品を納品させていただきました。
ありがとうございました!
始めてのお客様の場合、私は工事が終わって失礼する時に
「これからは電気やと水道のことでお困りなら何でも言ってください」と
お声を掛けて帰ります。
浴室暖房機の工事をさせていただいたお客様から数日後に電話をいただきました。
エアコンの調子が悪いそうです。
訪問して拝見すると室外機の基盤不良です。
新築の時に入れてもう16年も使っているので買い替えとなりました。
ガスエアコンから普通のエアコンに入替なのでガス栓はもう使いません。
キッチリとプラグ止めします。
完成です!
私はリピートでご発注いただけるということは当店の仕事を認めていただいたと考えています。
おかげさまで今晩もおいしくビールが飲めそうです。
ありがとうございました!
去る12月24日(クリスマスイブ!)に1日半の行程で太陽光発電の研修に行ってきました。前回は長州産業というメーカーでしたが、今回は三菱電機です。
太陽光発電の施工をするにはそのメーカーの研修を受けて認定を取得する必要があります。認定店が施工を行えばメーカーの十年保証が付加されます。
今回はメーカーのバリエーションを増やすため、三菱電機の研修を受けました。
新幹線に乗って名古屋で乗り換えて・・・
中央本線で1時間10分、やっと着きました。中津川駅です。
三菱電機の中津川製作所です。太陽光パネルがお出迎えです。
敷地内は撮影禁止なので写真はここまでです。
一口に太陽光パネルといっても各メーカーの特徴があります。三菱電機の施工店認定を取得することで、お客様にさらに幅広いご提案ができるようになりました。
ありがとうございました!
昨年、IHとエコキュートをご購入いただいたHさま。今回は太陽光発電システムのご発注をいただきました。リピート注文ありがとうございます!
まずは電気工事をやります。
真ん中についているのが太陽光発電システム用のブレーカーです。
太陽電池モジュールの架台を組みます。
H邸は高台の上にあるので屋根からの風景は絶景です。
下から見るとこんな感じです。
屋根の高さは3階建て以上あります。
太陽光モジュールを担いで屋根まで上げます。
今日は屋根が高いので大変ですが、天気が良いので作業がはかどります。
太陽光モジュールを取り付けていきます
東面完成しました!
続いて西面も完成しました!
合計モジュール16枚の3.36kWシステムです。
今回はサンヨー単結晶のモジュールをご採用いただきました。単位面積当たりの発電量が多いのが特長です。
ありがとうございました!
足立区では太陽光発電システムについて補助金が1kW当たり10万円出ます。国と都とあわせると27万円も補助金がもらえます。
足立区では今年度の予算を使い切ってしまい、追加予算を計画しているそうです。
パワーコンディショナーと太陽光用ブレーカーの取り付け準備のため、壁面に穴を開けます。
取付後です。
背面に開けた穴から電線を通したのでいんぺいで配線が出来ました。
位置出し後に架台の固定金具を設置します。
太陽光モジュールの土台となるので非常に重要な作業です。
架台を取り付けて・・・
順番に太陽光モジュールを取り付けます。
私です。
非常に愛想のない顔ですが、屋根の上で作業してますのでご容赦下さい。
完成です!
下からはよくご覧になっていると思いますが上から見るとこんな感じです。
ありがとうございました!
先日、太陽光発電の研修に行ってきました。
太陽光発電は各メーカーごとに研修を行っています。
施工そのものはどのメーカーも似たようなものなのですが、これを受講しないとそのメーカーの「10年保証」がつきません。
今回のメーカーは「長州産業」というところです。あまりなじみのない名前かも知れませんが、この業界では10年前からやっている老舗メーカーです。
研修所は大阪にあるので新幹線で行ってきました。
乗り換えでちょうど来た御堂筋線に飛び乗ったら「女性専用車両」でした。ちょっと恥ずかったです・・・
研修所にはこんな感じで屋根がありまして、実際に施工して太陽光モジュールを取り付けます。
1泊2日の研修も無事に終わり、帰りの新幹線でくつろがせて頂きました。カンパ~イ!
ありがとうございました!
太陽光発電を導入すると国から補助金がもらえる(平成21年度はkW当たり¥70,000)のはみなさんご存知の方が多いと思いますが、自治体からももえるのはご存知でしょうか?
例えば 東京都 ¥100,000(kW当たり)
足立区 ¥100,000(kW当たり)
墨田区 ¥100,000(kW当たり)
台東区 ¥75,000(kW当たり) などです。
補助金は国+都+区からもらえるので足立区で3kWシステムを導入すると合計81万円の助成が受けられます。
みなさんもお住まいの地域で調べてみたらいかがでしょうか?
今日は地デジアンテナ工事です。
U様は同じ町内で先代からのお得意さまです。
まずはハシゴをかけて屋根に上りますが、特に年数の経っているかわら屋根の場合は割らないように注意して作業しなければなりません。
屋根に上ってまわりを見回すと・・・
地デジのアンンテナはまだあまり立っていません。地デジ普及率はまだまだのようです。
アナログのアンテナを撤去して地デジアンテナを組み立てます。
写真に写っているのは従業員の大熊です。気はやさしくて力持ち、頼りなるヤツです。
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高い建物の影になっている家などはアンテナを立てる位置でかなり受信状態が変わりますのでレベルメーターで受信状態を確認します。
これならバッチリです!
完成です。
U様には地デジテレビを2台も買い替えていただきました。これで地デジ対策は万全ですね。
最近では賃貸マンションのオーナー様からのご相談が増えてきました。アナログ放送が終了する2011年7月前は相当工事依頼が増えると予想されます。みなさんもお早めに地デジ対策をなさることをおすすめします。
秋の頃にメールを頂戴したお客様です。
ご依頼の内容は「エコキュートヒートポンプ機の移設」でした。
移設のご依頼は珍しくはありませんが、メールの写真を拝見して
私は息を呑みました。
新築で設置してそれほど日は経っていない様子です。
建てた工務店の責任で移設していただいたらと申し上げたのですが
倒産して連絡がつかないそうです・・・
それではと伺いました。
3階のベランダにタンクユニットが設置してありました。
問題のヒートポンプユニットはその奥に押し込んでありました。
上段がエアコンの室外機、下段がヒートポンプユニットです。
エコキュートにエラーが出たのでメーカー修理を呼んだのですが
「これでは修理が出来ません」と断られたそうです。
幸いにもシステムリセットで普通に動いている様子。
こちらの現場ですと移設にもそれなりに費用がかかります。
私は
「このまま、使えるだけ使って壊れたら交換するようでいかがでしょうか」
とご提案しました。
お客様もそのようにすることで決着しました。
そして数ヵ月後、
まだ壊れていませんがお客様にご英断いただき、そっくり交換する運びとなりました。
ありがとうございます!
まずは既設機を撤去します。
う~ん、規定の電線よりも細いものを使っています・・・
やっぱりです。
こちらも規定の部材を使用していません。
お客様に知られなければそれで良いと思っているのでしょうか?
エンジニアとしてのプライドはどうなっているのでしょうか?
私は本当に疑問です。
今回のポイントは搬出と搬入でした。
内階段では機器が通りませんのでクレーンを手配します。
3階なのでいつもより大型クレーンを呼んでいます。
既設機を搬出します。
このエコキュートは5年半のお勤めでした・・・
新しいエコキュートを搬入します。
私が配管作業中です。
もちろん、規定の部材を使用していますよ。
タンクユニットがうまく収まりました。
ヒートポンプユニットは反対側に設置します。
排気がよく抜けるように上向きガイドも取付ます。
前の場所では入替ができませんのでエアコンの室外機も移設しました。
上部に転倒防止の金具を設置して完成です。
ありがとうございました!
今日はIHクッキングヒーター工事をご紹介させていただきます。
当店のホームページからのご依頼ありがとうございます。
このガスコンロをIHクッキングヒーターに交換させていただきます。
ビルトインコンロでも据置コンロでもありません。
ちょっと工夫が必要なパターンですが、当店にはどうってことはありません。
ガスコンロを取り外して、ガス栓に封をします。
今回は床下から配線します。
私が床下で作業中です。
この建物は知らない人はいない大手ハウスメーカーさんの建築物です。
配線を通す隙間がほとんどありません。
さすがです。
難所が何箇所もありますが、何とか配線していきます。
背面をご覧下さい。
コンセントが取り付きました。
完成です。
お客様には
「配線がキレイに出来た」
と喜んでいただきました。
ありがとうございました!
得意先の賃貸マンションのオーナーさまから電気温水器の
交換のご依頼です。
毎度ありがとうございます!
この電気温水器を交換させていただきます。
故障したわけではないのですが、部屋が空いた機会に交換となりました。
交換するにはタンク内の水を抜かなければなりません。
これがタンクの排水口ですが、こちらの建物には流す場所がありません。
まあ、この程度は想定内です。
急ぎ排水ホースを仮設で作り、建物の排水口まで導いて排水します。
いきなりですが、完成です。
作業に夢中で途中の写真を撮り忘れました・・・
設置場所は1階ですが、念のため地震対策の転倒防止処置を施します。
コンクリート壁にアンカーをしっかりと打ち込みます。
これで心配症の私も安心して夜に寝ることができます。
ありがとうございました!
HPからのご依頼ありがとうございます。
キッチンの1口電気コンロが壊れたので交換のご依頼です。
この電気コンロが壊れてしまいました。
交換させていただきます。
取り外しました。
普段は見えないところにあるコンセントですが、新しい物を取り付けする前に
端子を増し締めします。
たまに、端子がゆるくなっていることがあります。
言うまでも無く、ゆるいまま使用しては危険です。
増し締めOKです!
完成です。
IHでは使えるナベと使えないナベがあります。
実際にナベを置いてお客様に説明させていただきました。
ありがとうございました!
お得意の不動産管理会社さまから連絡をいただきました。
住んでいる方から
「お湯が出ない」
と連絡が入ったとのこと。
こちらの建物は電気温水器をご使用なさっています。
「お湯が出ない」
簡単な文章ですが、実際は複雑です。
お湯の蛇口を開けても「水しか出ない」(沸いていない)のか?
「何も出ない」(詰まっている)のか?
原因は電気系か?
水道系か?
いろいろと想像しながら現場に向かいます。
最初はお湯が出るのですが、すぐに水になってしまうそうです。
原因はすぐにわかりました。
タンク内の圧力が上がるとタンク保護のために安全弁が開くのですが、
この弁が消耗して半開きになっていました。
そのため、残湯量が減っていたのです。
弁を交換します。
右が既設品、左が新品です。
わかりずらいですが、交換完了です。
これでお客様は安心して電気温水器をご使用になれます。
ありがとうございました!
初見のお客様です。
webからのご依頼ありがとうございます。
この温水器が不調なので交換することになりました。
写真ではまったくわかりませんが、8階建ビルの屋上に設置されています。
まずは解体作業です。
高所なので自分はもちろん、材料や工具を落下させないように細心の注意を
しながら作業を進めます。
転倒防止のために脚をアンカー留めします。
前の機種と脚の位置がちょっと違います。
打ち込み式のアンカーでは近接するアンカー跡の影響を受けて、
強度が落ちる恐れがあります。
そこで、今回は影響を受けにくいトルク管理型のアンカーを使用しました。
屋外なので材質はもちろんさびにくいステンレスです。
完成です。
高所なので地震の際は相当の揺れが予想されます。
いつものように転倒防止の対策をさせていただきました。
お客様には
「これからもよろしくお願いします」
と言っていただきました。
こちらからもよろしくお願いいたします。
ありがとうございました!
ご紹介のお客様です。
親戚がIHを使っているのをご覧になって今回の
導入となりました。
ありがとうございます!
おっと、作業前の写真を撮り忘れました。
このガスコンロをIHに交換させていただきます。
電線を新規に引きますが、分電盤~天井裏~キッチン壁裏のルートで
通します。
もちろん、当店得意の配線をまったく露出させない「完全いんぺい配線」で
やらせていただく予定です。
まず、分電盤側です。
電線を何とか通すことが出来ました。
天井裏を通って本体側まで通線できました。
コンセントを取り付けます。
分電盤側も作業完了です。
完成です。
今回も「完全いんぺい配線」で施工させていただきましたので、
配線はまったく露出していません。
ありがとうございました!