当店のアンケートにてお客様から大変ありがたいご意見を頂戴しました。
ご紹介させていただきます。ありがとうございました!
お名前 = 金久保さま
当社を選んだ理由 = 東京電力のご紹介
施工後の感想 = 非常に丁寧な対応をしていただき、家族全員感謝しています。
電気のプロにお任せしてよかったです。
当社を知人に紹介したいですか? = 紹介したい
金久保さまの工事の詳細はこちらとこちらをご覧下さい。
いよいよ東京も寒くなってきました。
今日は蓄熱暖房機の工事をご紹介します。なじみのない方も多いと思いますが詳しくはこちらをご覧下さい。
ここに5kWタイプの物を取り付けます。
転倒防止の金具を取り付けます。
蓄熱材を本体内部に組み込みます。
シルバーの棒状のものがヒーターです。このヒーターの熱を蓄熱材が蓄熱します。
電源をつないで試運転。OK!
完成です。
定施工店ですので当店で施工させていただくと5年保証が付加されます。保証ラベルを本体に貼らせていただきました。
別室には3kWのタイプもご購入いただきました。
ありがとうございました!
当店のことが本に載りました。
家電業界向けに「技術営業」という月刊誌があります。一般の方の目には触れない雑誌ですが業界内ではそこそこ知られています。
以前に掲載した記事を抜粋して一冊の本が出版されました。
「オール電化ビジネス~勝者の方程式」すごいタイトルですね。
ページをめくると、以前掲載された当店の記事がありました。
他店の記事も読ませていただきましたが、お客様に喜んでいただくための努力を一杯されていました。
自店の記事でちょっぴり照れくさく、他店の記事で大いに勉強になる一冊でした。
マンションで電気温水器をご使用のUさま。
20年以上使っている電気温水器を「普通に使えているけどそろそろ交換しよう」ということでご発注いただきましたが・・・
既設物を撤去すると・・・
ビックリ!水漏れしていました。
微量ですが本体のサビ具合からみて数年前から漏れていたようです。
外した跡を見ると少し水溜りになっています。
実はマンションで温水器の漏水を見るのは初めてではありません。下階の方から指摘されて漏水が発見されるケースが多いのです。私は7階で漏れた水が1階までビシャビシャしているのを見たことがあります。
今回はお客様が早めの入替をしていただいたおかげで大事にはいたりませんでした。ありがとうございました!
すでに電気温水器をご使用中のSさま。今回はフルオートタイプのエコキュートとIHをご導入いただき、晴れてオール電化となりました。
電灯用メーターと深夜電力用メーター、それの付随設備がついています。今回はこれを整理させていただきました。
こんな風です。
大分スッキリしました。この後に東京電力がオール電化用のメーターに交換します。
今回は幹線の許容電流の関係で深夜電力の幹線をエコキュートに流用します。この方法が工事費面でお客様の負担が一番少ないからです。
IHの電気工事が終わりました。
機種はパナソニックKZ-KG22BPです。据置型では文句なく当店のベストセラーです。
エコキュート配管工事中の私です。
既設温水器の撤去に手間取り、あたりはすっかり暗くなってしまいました。
この日はとりあえず運転できるようにして後日仕上げ工事をさせていただくことにしました。
Sさま、申し訳ありませんでした。
後日に仕上げ工事をさせていただいて完成です。
Sさまには地デジテレビ(3台!)とブルーレイレコーダーの追加注文までいただきました。
ありがとうございました!
11月21日(土)に東電ホームサービスとダイキンのご協力で店頭イベントを開催いたしました。
当店は商店街にあるのですが当日は天気も良く、お客様に多数ご来店いただきました。
IHの料理デモや空気清浄機の展示をさせていただきました。
オレンジのはっぴを着ているのが私です。
後ろに当商店街の様子がわかります。
日中は結構暖かいのですが、朝晩はすっかり寒くなってきました。
そろそろ暖房機が恋しくなりますね。
今回は以前に施工させていただいたスティーベル社の蓄熱暖房機をご紹介します。
ちょっと大きめの5kW型です。
重量が271kgありますので床の強度の確認が必要です。
こちらは3kW型です。
5kW型よりだいぶコンパクトです。
蓄熱暖房機の良いところは輻射熱で暖まるところですね。
また、深夜電力を使用するのでランニングコストもとても安いです。詳しくはこちらをご覧下さい。
前回に続いて荒川区Kさまの工事をご紹介します。
現在、ガス給湯器の設置場所にはエコキュートが置けませんので5mほど移動します。
いつもように3層管を使って給水、給湯、風呂往きと風呂戻りの配管をします。
配管はスリムダクトカバーを使って・・・
このようにスッキリ収めます。
本体側の配管です。
保温はキッチリと接続部まで行います。
完成です。
機種はシャワーを多用なさるということなのでパナソニックのパワフル高圧を選んでいただきました。
ありがとうございました!
最近は当店の地元である荒川区でもオール電化のご依頼が増えてきました。
私としては非常に喜ばしいことです。
あいにくと工事日当日はけっこうな雨でした。
まずはIHの電気工事をやらせていただいて・・・
エコキュートの電気工事もやらせていただいて・・・
あとはエコキュートのコンクリート基礎をやれば作業終了ですが、設置予定地がちょうど雨水の通り道になっています。
これではコンクリートが流されてしまいます。
やむなく、後日に延期となりました。
翌日はうって変わって晴天の工事日和となりました。
早速、工事再開です。この日は私しか体が空いていませんので一人の作業となりました。
いつもは若手にまかせている作業です。久しぶりやったら翌日は筋肉痛になってしまいました。
体がなまっているのかな(反省!)
先日に続いてYさまの工事をご紹介させていただきます。お隣との境界線を越えないようにエコキュートを設置します。前回のブログはこちらです。
本体とヒートポンプユニットの配管長が5mを超えるので保温材20mmタイプの三層管を使用します。
保温材を厚くするのはお湯の温度低下を防ぐためです。
排水口をつくるためコンクリートにカッターで切れ目を入れます。
このようにさせていただきました。口が上を向いていますが、ここに水を溜めて下水ガスの逆流を防ぐトラップです。
配管作業中です。私がやらせていただいています。
完成です!
お隣との境界もうまくクリアできました。
最近は日が暮れるのが早くなりましたね。
今回はお隣との境界線ギリギリで設置スペースが確保できたYさまの工事をご紹介します。
ここにエコキュートを設置しますが、お隣との境界線を越えないようにコンクリートの基礎を打ちます。
エアコンは移設して、ガスの給湯器は撤去します。
そうするとコンクリートが固まってエコキュートを設置するまでお風呂に入れなくなります。そこで・・・
当店の貸し出し用の給湯器の出動です!
壁掛け式なのでこれならコンクリートが固まるまでお客様にお湯も使っていただけます。
Yさま邸は単相2線式なので3線式にして200Vの引き込み工事も行います。
単相3線式用に配電盤も交換させていただきます。
配電盤が階段の途中に付いているので美観を考慮してフタ付の配電盤をご提案させていただきました。
フタを開けるとこうなります。
今日の作業はここまでです。
コンクリートが固まったらエコキュートの設置をさせていただきます。
ありがとうございました!
コンクリートが固まりましたので本日はO邸にエコキュートを設置します。
ペットボトルでカバーした排水の点検口もうまくコンクリートをよけることができました。(前回のブログをご覧下さい)
2階のベランダについているガス給湯器を外して1階まで配管します。
1階までの配管は配管カバーをします。
背面から配管してエコキュートに接続します。
完成です!
後日にお伺いしたところ、シャワー水圧の変化は別に感じないとのことです。
2階に風呂があるためパワフル高圧型をおすすめして良かったです。
ありがとうございました!
O邸は2階ベランダにガス給湯器が付いていますが、強度の関係で1階にエコキュートを設置することにしました。給湯配管の延長工事が必要です。
2階にキッチンと風呂がありますのでパナソニックの「パワフル高圧」をおすすめさせていただきました。
いつものようにガスコンロを外します。
今回も天井裏を配線します。
光って見えるのはダウンライトです。天井裏から見るとこんな風に見えます。
電気工事完成です!
今回も屋内は完全いんぺい配線ができました。
続いてコンクリート基礎工事です。
位置決めをして排水管を作ります。
排水の点検口があるのでコンクリートがかぶらないようにカバーします。
ペットボトルがジャストフィット!
今日の作業はここまでです。
コンクリートが固まるのを待ち、数日後にエコキュートの設置作業を行います。
お疲れ様でした!
新宿区はエコキュートの補助金が10万円も出ます。国の補助金と合わせれば14.1万円です!
新宿区は申し込み多数の時は抽選となりますが、今回は申し込みが多すぎて抽選も見送りとなり新宿区で対応を検討することとなりました。
K様、私も補助金が満額出るように願ってます!
ヒートポンプユニットを設置します。ご覧のように前面スペースが充分に確保できないので風向調整板をつけさせていただきました。
床がコンクリートなので一部を補強して直接本体を設置します。前側は水平を出すためにコンクリートを盛りました。
給湯配管作業中です。限られた作業スペースですががんばっています。
本体もうまく収まりました。ほぼ毎回そうなのですが「本体を傾けてひねりながら入れる」とか図形パズルのように頭を使って搬入しました。
すでにIHを導入済みだったKさまは今回の工事でオール電化ユーザーとなります。
帰りに奥様からうれしいお土産をいただきました。家庭菜園で作っている「みょうが」です。新宿産をいただけるとは感動ものでした。
その晩は冷奴でおいしくビールといただきました。ありがとうございました!
H邸にお貸ししていたガス給湯器。
エコキュートの工事が終わったので引き上げたのですが、翌日には別の現場へ出動となりました。
給湯器は少し前に故障していたのですが、H邸の工事が終わるまで待っていただきました。
当店では貸し出しに都市ガス用とLP用の2台をご用意しているのですが都市ガス用の方が稼働率が圧倒的に高いです。
K様、エコキュートの設置完了までこれでよろしくお願いいたします。
今回はZ邸のエコキュート設置工事を紹介させていただきます。
前回に続いてお隣からの作業となりました。
実はこのZ邸は大雨の影響で作業が一日延期になってしまいました。
今日は仕切り直してがんばります!
今日もフェンスを外して作業をさせていただきます。
エコキュートを搬入して配管を接続します。
ヒートポンプユニットも接続します。
年延長保証にも加入していただきました。
保証加入シールを本体に貼ります。
作業完了です。
Zさまには太陽光発電システムもご発注いただいていますが、電池モジュールパネルの生産が間に合わずお待ちいただいている状態です。
申し訳ありませんがもう少々お時間を頂戴します。
ありがとうございました!
週末に突然発生した台風11号。今日予定していたHさまのエコキュート設置工事はやむやく延期とさせていただきました。
ご主人には休暇をとっていただいていたのですが、作業の安全性を考えて延期とさせていただきました。申し訳ありません。
急遽、翌日の作業を入れ替えてH邸は明日の工事となりました。
Hさま、よろしくお願いいたします。
当店は主に都内近辺で作業をさせていただいております。エコキュートの設置スペースに悩むことが多いのですが、作業スペースの確保も同時に考えなくてはなりません。作業スペースで作業効率や作業手順が大きく変わるからです。
都内では作業でお隣の敷地をお借りすることが少なくありません。
Z邸もお隣から作業をさせていただきます。
事前にお客様からお隣に了解を得ていただき、当日に私もご挨拶をさせていただきました。
作業をしやすくするためフェンスを外して配管をします。
コンクリート基礎打ち作業中です。
いったん取り掛かると休憩も取らずにノンストップで作業します。
dsc007481.jpg
IHの電気工事です。
今回は天井裏をキッチン→リビング→風呂場→洗面所→配電盤のルートで配線をします。
電圧オッケー!
接地(アース)状態も確認します。
これはかなり重要な作業です。万が一、漏電が発生したときにアースの有無で人体への影響がかなり違ってきます。
完成です!今回も完全いんぺい配線でできました。
今日からIHをお使いになれます。
次回はエコキュートの設置工事をやらせていただきます。
ありがとうございました!
すでにエコキュートのご成約をいただき、8月下旬に工事予定のHさま。「ガス給湯器が壊れたので工事を早めてもらえませんか?」と電話をいただきました。
ガス給湯器も天寿をまっとうしたようなのでタイミングは良かったのですが、ちょっと早すぎたようです。お盆のため、メーカーの配送も休みです。すぐにエコキュート取付工事とはいきません。
当店に貸し出し用の給湯器があるので、それを工事日まで使っていただくことになりました。
貸し出し用のガス給湯器は壁掛型なのでコンパネで仮設の壁を作ります。
念のため、転倒防止の処置をします。
リモコンも交換して試運転もバッチリです。
Hさま、申し訳ありませんがエコキュート設置までこれでよろしくお願いいたします。
前回に続いてK邸の工事をご紹介いたします。
Kさまからはエアコン、アンテナ撤去、屋内配線補修工事もご発注いただきました。ありがとうございます!
電気契約容量UPのため、電柱からの引き込み線の張り替えが必要になりました。
東京電力の協力会社である関電工さんが施工を担当します。
東電の電柱から直接に引き込んでいる場合はそこを張り替えれば良いのですが、K邸はいくつかの柱を経由しているため約40m電線を張替えます。
高所作業車3台出動の大工事となりました。
建物の裏側にエコキュートを設置するため、搬入は隣家の敷地をお借りしました。
フェンスの一部を取り外して搬入します。
ヒートポンプユニット工事完了です。
本体も設置工事完了です。
機種はパナソニックの新製品HE-K37CZSです。
ありがとうございました!
K邸はキッチン2階、配電盤は1階にあります。頑丈な鉄骨造りの建物なので配線工事は大変そうですが、今回もがんばらせていただきます。
慎重に位置を見極めて配線ルートは2階キッチン~1階バス天井~1階配電盤に決定しました。
まずはガスコンロとガスオーブンを撤去します。
作業視野を確保するためにオーブン下の床を開口します。
位置を確認後、穿孔して1階のバス天井まで電線を通します。
開口した床を補修後、電気オーブンレンジを設置します。
IHも設置してキッチン側の工事は完成です。
IHはKZ-F75HS、オーブンはNE-DB901で両方ともパナソニックの新製品です。
鉄骨の大きな梁があり、どうしても1ヶ所だけ天井裏に電線が通せません。
お客様の相談の上、露出配線とさせていただきました。
このようなときはなるべく目立たないところを配線します。
今回は洗面所の隅に配線させていただきました。ここなら廊下からも見えません。
天井裏を通して配電盤の上まで、やっと電線を持ってくることができました。
さすがに配電盤付近は電線がいっぱいですね。
一般の戸建住宅とは思えないほど立派な配電盤です。今回はIH、電気オーブンレンジそしてエコキュートの3回路を増設させていただきました。
本日の作業はこれで完了です。ありがとうございました!
東京はとっくに梅雨明けしたはずなのですが、天気がはっきりしません。雨天で作業も大変ですが当店はめげずに頑張ります!
今日はK邸のオール電化工事一日目なのでIHの取付、エコキュートの電気工事と基礎工事をやります。
キッチンから配電盤までIHの配線をほふく前進で持っていきます。
ほふく前進中です・・・
ほふく前進中です・・・
ユニットバスが見えてきました。もうすぐ目標地点です。
ユニットバスの下まで到着しました!
ここから配電盤に電線を立ち上げます。
配電盤まで電線を持ってきて、ブレーカーを取り付けて 電気工事は終了です。
今回もIHの配線は完全いんぺい配線で出来ました。
エコキュートの設置場所に排水管を立ち上げておきます。
この後に埋め戻しをして、コンクリートを打ちます。
雨が降ってきましたが、ブルーシートで屋根を作って作業続行します。
作業員の体調も大事ですが、せっかくの基礎に雨が入らないようにします。
養生をして今日の作業は終了です。
お疲れさまでした!
前回に続いてS様の工事をご紹介します。エコキュートの設置場所と風呂の場所が離れているので風呂配管を9m新設します。ちなみに風呂配管は最長で15mまでOKです。
これが現在お使いの風呂追い炊き専用ガス釜です。これを撤去して、エコキュートの設置場所まで配管を新設します。
今回は配管の長さが9mにもなるので13Aアルミ三層管を使用しました。保温材は10mm対候性被覆付なので耐久性もバッチリです。直線部はスリムダクトを使用して配管を収めます。
こんな風になります。
スリムダクトでキッチリと仕上がりました。「スリムダクトて何?」という方がいらっしゃるかもしれません。よくエアコンの配管にカバーがついていますよね。そうです、あれのことです。
配管工事も完了して試運転中です。このあとにお引き渡しとなりました。
ありがとうございました!
石油ボイラーが壊れたのを機にエコキュートの導入をご検討いただいたS様。当店からのご提案でIHも導入いただき、めでたくオール電化となりました。
IHは据置では定番のパナソニック製品です。
浴室暖房乾燥器もあわせてご注文いただきました。三菱の壁付け用の機種です。これなら穴を開けることなく、お使いの換気扇を外して取付られます。
漏電遮断機やブレーカーもあまり古いと故障しやすくなります。実際に私は漏電しても作動しない漏電遮断機を何回か見たことがあります。
当店から配電盤の交換をご提案させていただき、採用となりました。
これが・・・
こうなりました。
最新の配電盤は以前にはない安全機能が付いています。20年以上使っている配電盤は交換を検討されてはいかがでしょうか?
今回は塀越しにエコキュートを搬入します。2階のベランダからロープで吊り上げて搬入します。
みんなで呼吸を合わせて「せーの!」
無事に搬入完了です。
例によって私も搬入に関わっているので途中の写真は撮れませんでした。
今日の作業はここまでです。
お疲れ様でした!
前回、屋内のいんぺい配線がうまくいったM邸。今回はエコキュートを設置します。
いまお使いのガス給湯器は2ツ穴タイプです。エコキュートは1ツ穴なので使わないほうはフタをします。
こんな感じです。
このようなケースで、よくお客様から「浴槽は交換するの?」とお問い合わせを受けますが大丈夫、そのまま使えます。
配管工事も終わり、試運転も終了しました。
機種はパナソニックのHE-K37BQSです。
前回設置させていただいたIHです。機種はパナソニックのKZ-HSW32Eです。
ありがとうございました!
当店はいんぺい配線にこだわります。いんぺい配線とはIHやエコキュートの配線を壁の中や天井裏に収めて配線を露出しないようにすることです。
今回は床下から配線を通します。しかし、M邸は床下の高さが狭い所で24cmしかありません。私の体格(173cm/69kg)ではギリギリですが、かまわず突入します。
床下に突入して配線工事中です。自分で写真を撮ってみましたが、私はこんな顔で仕事しているんですね・・・
IH側の配線を立ち上げます。
ここから配電盤側に配線を立ち上げますが、どうしても電線が通らないところはお客様の許可を得て、洗面所やトイレなどなるべく目立たないところの壁に中継用の穴を開けさせていただきます。
穴を開けた後はカバーをします。これなら目立ちませんね。今回も室内側は完全ないんぺい配線で出来ました。
お疲れさまでした~
前回の続きでKさまのエコキュート設置をご紹介します。
実はKさまはベテランの水道屋さんです。当然ですが水道工事は得意です。
配管ルートでちょっと迷うところがあったので、思い切って聞いてみました。
「私ならこのように配管しますが、Kさまならどうしますか?」
Kさま「これはこのようにやる」
私「えっ、そんなことできるのですか?」
Kさま「できる!私がやろうか?」
私「お願いします!」
というわけで、ベテラン水道屋さんのすばらしい裏技を近くで拝見することができました。
今回はとても良い勉強をさせていただきました。今後の仕事に生かしていきたいと思います。
Kさま、ありがとうございました!
いよいよK邸リフォーム工事も仕上げの工程です。今回はエコキュートとキッチンの設置工事をご紹介します。
今回はクリナップのクリンレディを納品させていただきました。クリナップ製品はコストパフォーマンスがとても良いので私のオススメです。
完成です。IHもエコキュート同様に三菱製品でCS-G38VSです。
今回は壁クロスと床のCFシートも張替えさせていただきました。
エコキュートの配管工事も終りました。当店ではヒートポンプ配管はアルミ三層管を使っています。配管の曲げ半径も小さいためコンパクトな配管工事が可能になります。試運転も済んでお客様に引渡しです。
この後に補助金の書類をお預かりして、当店で補助金請求手続きの代行をさせていただきました。
ありがとうございました!
今回はK邸のエコキュート搬入をご紹介させていただきます。三菱の薄型370リットル型の重さは約80kgあります。大人2人で腰の高さまでは容易に上げられるのですがそこから上が大変なのです。重量上げ競技を想像していただけるとわかりやすいでしょうか。
この塀越しに搬入します。私の胸の高さ位まであります。通常このケースではクレーン車で搬入するのですが路地のためクレーン車も入れません。
そこで秘密兵器登場です!本当は業務用エアコンの室内機を天井まで持ち上げるのに使うものです。炭酸ガスの力で150kgの物まで持ち上げられます。
本来の使用方法はこうです。
リフォーム作業中の大工さんにも手伝ってもらって何とか入りました。例によって作業中は私も必死になっているので写真は取れませんでした。
後ろも・・・
横もピッタリです。ちゃんと測ったので入るはずなのですが、ちょっとドキドキしました。
機種は三菱SRT-HP37WZ4です。
お疲れ様でした~
今回はオール電化+キッチンリフォーム工事です。全工程4日間ですが、今日は解体準備編をご紹介させていただきます。
エコキュートはここに設置します。スペース幅は45.5cm(!)で本体幅は43cmなので今回もかなりキツキツです。
練ったコンクリートを流し込んでコテでならします。
居間が搬入路となるので、ほこりがかぶらないように養生します。これから解体作業を始めます。
解体作業を進めていくと・・・問題発生です!キッチンの裏で雨漏りがしていたらしく、壁の一部が腐っていました。早速、補修作業をさせていただきました。
下地作業終了です。
今回はビルトイン食器洗洗浄器を付けるので、床下の排水設備も改修します。赤い配管は食洗器の耐熱排水管です。
ここまで2日間の工程です。
お疲れ様でした!