ご紹介いただいたお客様です。
お客様のご紹介ありがとうございます!
この換気扇を交換させていただきます。
浴室用で天井裏に設置されていています。
排気は湿気を含むのでドレンの排水管もついています。
問題なく動いているのですが、お客様は「もっと強力なものを付けて」との
ご要望です。
作業前に吸い込みの風速を測定します。
2.36m/sでした。
さて、作業開始です。
作業に夢中で途中の写真を撮り忘れました・・・
ドレンの排水管も接続しておきます。
試運転です。
素手で排気管を触って、排気漏れがないか確認します。
OKです!
最後に風速を測定します。
4.30m/sです。
これで風量は約1.8倍になりました。
これでお客様も大満足です。
「また、よろしく」と言っていただきました。
こちらこそよろしくお願いたします!
ありがとうございました!
今日もプライベートネタです。
お時間に余裕のある方はご覧下さい。
前編はこちら → http://e-akagawa.co.jp/?p=6607
中編はこちら → http://e-akagawa.co.jp/?p=6616
「生まれてすみません」
申し上げるまでもなく、太宰治の小説の一節です。
高校生のときにこのフレーズを聞いたときに衝撃を覚えたものでした。
もっとも、その小説は読んでいませんが・・・
というわけでやってきました「斜陽館」
太宰治の生家です。
実家は大地主でかなり裕福だったみたいです。
入館料をお支払いして中に入ってみます。
外見も立派ですが、中もかなり凄いです。
奥で金色の光を放っているのは仏壇です。
中庭です。
曇天ですが、雨上がりなので緑が映えます。
ここで金融業も営んでいました。
玄関から入ってすぐのところにあります。
ここも家の中の一部なのです。
もはや個人の持ち物とは思えませんね。
階段を反対側から見たところです。
木製の窓からの採光がいい感じです。
いわゆる、成金が贅の限りを尽くした建物ではありません。
質実剛健。建築物にこの形容が正しいかわかりませんが、私にはそう感じます。
「斜陽館」
とても良いものを見せていただきました。
いい気分で帰路につきます。
帰りはまた中継基地の家内の実家に立ち寄ります。
また、温泉に入ります。
行きと違って、帰りはいつもの温泉場に行きました。
今回の旅行で私は十分に充電することができました。
これでまた存分に仕事をすることが出来ます。
ありがとうございました!
今日もプライベートネタです。
お時間に余裕のある方はご覧下さい。
前編はこちらです → http://e-akagawa.co.jp/?p=6607
もうかなり古い曲ですが、石川さゆりの津軽海峡冬景色の中で「北のはずれ」と
歌われているのが龍飛崎です。
というわけでその龍飛崎にやってきました。
津軽ではこれ以上の北はありません。
本当に「北のはずれ」という感じです。
ここには34年前にもバイクで来ています。
左から学友のTとN。
そして、私です。
(いまでもこの3人で年に数回は飲みに行ってます)
もう夕方だったので写真が逆光になっていますね。
同じモニュメント(?)がまだあったので写真を1枚。
34年前。
そして、現在です。
案内図の向きが上下逆になっています。
今のほうが感覚的にわかりやすいです。
今回の旅行の第一の目的は果たしました。
第二の目的地に向かいます。
(後編 ~生まれてすみません~ に続く)
本日はプラベートネタです。
お時間に余裕のある方はご覧下さい。
さて、夏休みです。
例によってバイクで出かけることにします。
高速道路が混まないうちに早朝に出発します。
途中のパーキングエリアです。
ここで大失態に気がつきました。
「スマホを自宅に忘れた」
仕事用のスマホはあるので何とかはなるのですが、ちょっと不安です。
私にとっては東北地方への中継基地となっている家内の実家に着きました。
後発の家内が機転を利かせて、スマホを持ってきてくれていました。
やはり、新幹線は早いですね。
これで私は憂うことなく旅を続けられます。
ところで、実家についにエアコンが取り付きました!
いままでは無かった。いや、必要がなかったのですが今年の異常な暑さのため
購入に至りました。
もちろん、いつもお世話になっている地元の電気屋さんにお願いしました。
近所の温泉に入ります。
今日はいつもと違うところに行きました。
お風呂には誰もいなくて、貸切状態です。
おかげさまでゆっくりと入浴することができました。
これから、さらに北を目指します。
(中編 ~北のはずれ~ に続く)
当店は8月12日(日)~16日(木)まで夏休みとさせていただきます。
17日(金)から通常営業となりますので、よろしくお願い申し上げます。
台風の影響で昨日は雨でした。
外仕事が出来ない代わりに、ものすご~くたまっていた事務作業を
こなすことができました。
さて、今日はマンション共有部照明のLED化工事を紹介いたします。
早速と従業員の大熊が作業中です。
古い照明器具を外すと塗装跡がありました。
でも、事前に調査をして跡が隠れる機種を選定してあったので問題ありません。
取付後もまったく違和感はありませんね。
トップ階は防水型のLED照明器具を取り付けました。
点灯試験もOKです!
中間階です。
そして、1階です。
今回、交換した器具のいくつかは停電時に自動的に点灯する非常灯兼用です。
こちらも点灯試験を行います。
OKです!
もともとあった非常灯も耐用年数を過ぎていましたので、
これで住人の方も安心して生活をすることができます。
ありがとうございました!
ご紹介のお客様です。
お客様のご紹介ありがとうございます!
このエアコンを交換させていただきます。
室外機が設置してある場所は・・・
アーケードの上です。
ここは知らない人はいない屈指の商店街です。
室外機を外しました。
足場がしっかりしているので作業はとてもやりやすいです。
新しい室外機を設置して室内機と配管を接続して作業終了です。
帰り際にお客様には
「これからもよろしくお願いします」
と言っていただきました。
こちらこそよろしくお願いいたします!
ありがとうございました!
いやぁ、暑いですねぇ。
私たちの業界的には繁忙期になっていて、エアコンの工事が続いています。
ノドもカラカラになって晩酌のビールをおいしくいただいております。
さて、得意先の賃貸マンションオーナーさまからご依頼です。
「エアコンが壊れたので交換して」
とのことです。
毎度ありがとうございます!
このエアコンを交換させていただきます。
室内側は完成です。
室外機も交換します。
室外側も完成です。
ありがとうございました!
タイトルの通りにLED電球の交換は昨日で終了しました。
というわけで、東京都では新たな事業が始まります。
湯島の全国家電会館にやってきました。
用件は・・・
8月15日から始まる新事業の説明会です。
今回も白熱電球とLED電球を交換してくれるのですが、
交換要件がかなり緩和されました。
電球型蛍光灯も交換対象、
切れている電球も交換対象、
電球1個でも交換対象、
前回に交換した都民は今回も交換できます。
いままでのE26型に加えて今回はE17型も交付します。
というところでしょうか。
いままではせっかくご来店いただいても、要件を満たすことができずに
交換できないお客様が少なからずいらっしゃいました。
そのようなケースが今回はかなり減りそうです。
詳しい要項についてはクールネット東京のホームページをご覧下さい、
お得意様の階段照明が点灯しなくなってしまいました。
この階段の照明器具です。
停電すると自動で点灯する非常灯も兼用しています。
器具を交換をするのですが4mという高所に取り付けされているので、
普段使っている脚立ではまったく届きません。
とっておきの高所用脚立で作業します。
というわけで交換作業完了です。
もちろん、光源は蛍光管からLEDに変わっています。
引き続き、停電時に点灯する非常灯の作動テストを行います。
私がテストボタンを押すとLED灯がまぶしいくらいに点灯しました。
OKです!
これでやっと作業完了です。
ありがとうございました!
得意先の賃貸マンションオーナーさまからの
ご依頼です。
毎度ありがとうございます!
ちょっと珍しいビルトインの2口コンロです。
このガスコンロの1口が点火しなくなりました。
これを交換させていただきます。
古いコンロを外したところでお掃除をします。
油汚れ用の洗剤で天板をキレイにします。
完成です。
2口とも安全センサー付きなのでお客様は安心してご利用になれます。
(いまは全口に安全センサーがついていないガスコンロは販売できません)
ありがとうございました!
今日はレンジフードの交換工事を紹介します。
この換気扇を交換します。
キッチンに付いているレンジフードです。
キッチンを汚さないように養生します。
まずは壁です。
ドライバーでも落としてガスコンロにキズをつけたら大変です。
毛布をひいて養生します。
さて、作業開始です。
いきなりですが、取り付きました。
(一人で本体を持ち上げながらネジ止めをするので写真を撮る余裕がありません)
ちょっと、試運転してみます。
紙片を近づけるとピタリと吸い付きました。
いい感じです。
もっと大きい(重い)紙を近づけます。
こちらもピタリと吸い付きます。
これなら大丈夫ですね。
ありがとうございました!
初見のお客様です。
webからのご依頼ありがとうございます!
「換気扇を動かすと漏電遮断器が作動する」
とのことです。
この換気扇です。
天井裏にあるため、普段は見えません。
絶縁抵抗計でチェックすると停止状態なら問題ありません。
しかし、スイッチを入れると一瞬で漏電遮断器が作動します。
こうなると換気扇を交換するしかありません。
さて、作業です。
壁を汚さないように養生します。
以前にもこのマンションで同じ換気扇を交換したことがありますが、
かなり難儀した記憶があります。
気合を入れて作業に望みます。
古い換気扇を外したところです。
3室換気型(吸い込み)+排気なので4方向にダクトがつながっています。
やっぱり、外すのが大変でした。
ここまで作業時間は45分です。
前回は1時間かかりましたので少しですが、ペースが早いです。
いきなりですが、取付完了です。
作業に集中しすぎて写真を撮るのを忘れていました・・・
試運転します。
素手をダクトにあてて排気漏れがないか確認します。
OKです!
次は吸い込み側です。
紙片を吸い込み口につけるとピタリと吸い付きました。
こちらもOKです!
これでお客様は安心して換気扇をご使用になれます。
ありがとうございました!
今日は感震ブレーカーの工事をご紹介します。
感震ブレーカーは大きな地震があったときに、一定時間後に電気を自動的に遮断します。
この「一定時間後」が大事で、瞬時に停電すると夜間などは真っ暗になって避難が
出来なくなる恐れがあります。
また、避難中に電力会社の停電が復帰しても感震ブレーカ-をリセットしないと通電しません。
これは宅内の電気製品のスイッチが入りっぱなしになっていたとき、火災になるのを防ぐためです。
荒川区では感震ブレーカーの取り付けをすると助成金が出ます。
https://www.city.arakawa.tokyo.jp/kurashi/bosaibohan/josei/okunaianzen.html
今日のお客様は特例世帯なので工事費用の5/6が助成されます。
例えば、72,000円の工事費用であれば自己負担は12,000円となります。
この分電盤を交換させていただきます。
増設した回路のブレーカーが収まらず、上に飛び出ています。
今回の新しい分電盤はこれも収容します。
古い分電盤を取り外して、新しい物を取り付け中です。
上に飛び出ていたブレーカーが無くなってスッキリしました。
最後に絶縁抵抗を測定して漏電のチェックを行います。
1.169MΩ。
OKです!規定値をクリアしました。
これでお客様は安心して電気をお使いになれます。
プロフェッショナルはここまで確認します。
ありがとうございました!
今日は業務用エアコンのクリーニングを紹介させていただきます。
床置形のエアコンです。
前面パネルとフィルターを外すと、熱交換器にホコリがビッシリです。
指でこすってもこびりついて取れません。
もうこうなると薬品を使って洗浄しなければキレイになりません。
薬品をかけます。
原液を水で希釈するのですが、汚れの具合や質で調整します。
今回は油汚れではないので薄めでいきます。
薬品をかけて、少し時間をおいてから水で洗浄作業に入ります。
上側から洗浄していきます。
洗浄したところはあきらかに色がちがいます。
洗浄が終わりました。
組立後に試運転をすると風量が上がったのが実感できました。
熱交換器にホコリがつまっていて本来の能力が出ていませんでしたね。
ところで・・・
ありがたいことにエアコンクリーニングのお問い合わせをよくいただきます。
当店ではエアコンクリーニングはお客様へのフォロー業務と考えています。
当店でお買い上げのエアコンまたはお得意様以外はお請けしていません。
ご理解いただけるようお願い申し上げます。
今日は台風の影響で雨でした。
そこで仕事を組み替えて・・・
やって来ました東京都庁。
目的は「第一種フロン類充填回収業者」の登録更新です。
業務用エアコンの撤去時にはフロンガスの回収が義務付けれていますが、
その回収に登録業者かつ、有資格者が作業することになっています。
当店の登録は今年の8月で切れますので更新をします。
最近はフロンガスの回収のみならず、充填作業にも登録が必要になってきました。
前回登録時(5年前)はその制度が無かったので「回収業者」になっていますが、
新しい登録証は「充填回収業者」になっているはずです。
更新書類に私の資格者証のコピーと会社の登記簿謄本を添付して受付完了です。
これで平成35年までフロンガスの回収と充填作業ができます。
おっと、平成35年は無いですね。
新しい元号は何になるのでしょうか?
ありがとうございました!
今日は感震ブレーカーの工事をご紹介します。
感震ブレーカーは大きな地震があったときに、一定時間後に電気を自動的に遮断します。
この「一定時間後」が大事で、瞬時に停電すると夜間などは真っ暗になって避難が
出来なくなる恐れがあります。
また、避難中に電力会社の停電が復帰しても感震ブレーカ-をリセットしないと通電しません。
これは宅内の電気製品のスイッチが入りっぱなしになっていたとき、火災になるのを防ぐためです。
荒川区では感震ブレーカーの取り付けをすると助成金が出ます。
https://www.city.arakawa.tokyo.jp/kurashi/bosaibohan/josei/okunaianzen.html
今日のお客様は特例世帯なので工事費用の5/6が助成されます。
例えば、72,000円の工事費用であれば自己負担は12,000円となります。
この分電盤を交換させていただきます。
なにやらコードが出ていますが、その先を追っていくと・・・
見守りサービスにつながっていました。
電気の使用状態で住んでいる方の安否を確認しているらしいです。
古い分電盤を外しました。
もう30年以上は使っていて、漏電遮断器もついていなかったので
交換のタイミングとしても良かったと思います。
新しい分電盤です。
コードは横に穴を開けて、そこから出してあるのでスッキリしました。
感震ブレーカーの作動テストもOKです。
絶縁抵抗を測定して漏電のチェックを行います。
7.37MΩ。
規定値をクリアしました。
プロフェッショナルはここまで確認します。
これでお客様は安心して電気をご使用になれます。
ありがとうございました!
このタイトルでは何だかわからないですね。
簡単に言うと屋内に設置するガス給湯器工事の資格のことです。
今日は3年に一度の資格更新のための講習会にやってきました。
屋内にガス給湯器を設置するので、排気の処理などを正しく施工しないと
酸欠などの事故のもとになります。
そのためにこの資格が設けられています。
講習では死亡事故例により原因と対策などを勉強させていただきました。
また、潜熱回収型ガス機器(エコジョーズ)の施工説明も前回よりボリュームが
増えていました。
講習も無事に終わり、私の資格者証も更新されました。
いままでににも増して、給湯器の仕事をさせていただきます。
ありがとうございました!
今日は賃貸マンションの住宅設備工事を紹介します。
今回は賃貸マンションといっても最初から賃貸目的で作られた物件ではありません。
オーナーさまは分譲マンションを買って賃貸で運用なさっています。
さすがは分譲マンションです。
立派なシステムキッチンが入っています。
オーナーさまはビルトインガスコンロの交換をご希望です。
通常は賃貸物件では一番シンプルな商品を納めさせていただきます。
今回もそのように申し上げたのですが・・・
オーナーさまは汚れにくいガラス天板の上級グレード品をご選択なさいました。
これなら立派なシステムキッチンにお似合いです。
トイレも同様に交換します。
節水型になってタンクのデザインも今風になりました。
また、便器の色もホワイトを選んでいただいたのでトイレが明るくなりました。
この後にリビングのエアコンも納めさせていただいて作業完了です。
ところで部屋が空いていたこの物件ですが、
たちまち当月に入居者が決まったそうです。
オーナーさまも設備投資したかいがありました。
ありがとうございました!
今日は感震ブレーカーの工事をご紹介します。
感震ブレーカーは大きな地震があったときに、一定時間後に電気を自動的に遮断します。
この「一定時間後」が大事で、瞬時に停電すると夜間などは真っ暗になって避難が
出来なくなる恐れがあります。
また、避難中に電力会社の停電が復帰しても感震ブレーカ-をリセットしないと通電しません。
これは宅内の電気製品のスイッチが入りっぱなしになっていたとき、火災になるのを防ぐためです。
荒川区では感震ブレーカーの取り付けをすると助成金が出ます。
https://www.city.arakawa.tokyo.jp/kurashi/bosaibohan/josei/okunaianzen.html
今日のお客様は特例世帯なので工事費用の5/6が助成されます。
例えば、72,000円の工事費用であれば自己負担は12,000円となります。
お得意様からのご依頼です。
毎度ありがとうございます!
まずは古い分電盤を取り外します。
感震リレー付きの新しい分電盤を取り付け中です。
取付が終わりました。
新しい分電盤の方がちょっと大きいですね。
おっと!まだ大事な作業が残っています。
絶縁抵抗を測定して漏電のチェックを行います。
17.72MΩ。
規定値をクリアできました。
これでお客様は安心して電気をご使用になれます。
ここまでやるのがプロフェッシナルです。
ありがとうございました!
初見のお客様です。
webからのご依頼ありがとうございます!
「電気の契約を増やしたい」
とのご要望です。
よくある単3設備への切替工事かと思いきや・・・
う~ん、思わず唸ってしまいます。
これでは東京電力は引き込み工事をしてくれません。
東京電力と現場協議をした結果、
1、支持点が低すぎるので上にあげる。
2、メーターが階段の途中にあるので位置を変更する。
こととなりました。
支持点を規定の高さまで上げました。
メーターの位置も変更します。
そして、本来の目的である電気の契約も増えました。
絶縁抵抗を測定して漏電のチェックを行います。
3.87MΩ。
規定値をクリアできました。
プロフェッショナルはここまで確認します。
これでやっと作業終了です。
ありがとうございました!
得意先の不動産オーナーさまからのご依頼です。
「ヒューズが切れて停電した」
とのことです。
早速、伺います。
右から1番目と3番目の陶器の箱がヒューズボックスです。
オーナーさまはこれをブレーカーに交換ご希望でした。
使いすぎで切れたヒューズは交換するしかないのですが、
ブレーカーなら上げるだけなので停電からの復旧は簡単になります。
でも、ちょっと待って下さい。
漏電遮断器が付いていませんね。
オーナーさまに料金が少し追加になりますがと、漏電遮断器の取付をご提案しました。
「それ、やって」
と即決いただきました。
ありがとうございます!
漏電遮断器の取付といっても実作業は分電盤の全交換となります。
(その方が料金は安くなります)
まずはメーター以外は全て外します。
う~ん、惜しい!
メーターの2次側(下流)の電線がちょっと足りません。
たとえ、ちょっとでも足りないものは足りませんので新調します。
他にも足りない電線が続出しましたが、何とか新しい分電盤が取り付きました。
念のため、絶縁抵抗を測定して漏電のチェックを行います。
プロフェッショナルはここまで確認します。
14.86MΩ。
築年数の経っている建物なのでちょっと心配でしたが、規定値を楽々クリアできました。
完成です。
見た目がスッキリしたので住んでいる方にも喜んでいただけました。
お客様に喜んでいただけると私も嬉しいです。
きっと、私の晩酌のビールもおいしいに違いありません。
ありがとうございました!
お得意先の不動産管理会社さまからのご依頼です。
毎度ありがとうございます!
このインターホンです。
呼び出しても屋内で鳴りません。
宅配便の人も留守だと思ってそのまま帰ってしまうのでかなり不便です。
交換しました。
今度はカメラ付きです。
屋内側も同様に交換します。
玄関でボタンを押すと「ピンポン」と鳴って、外の様子がモニターで確認できます。
屋内側で通話ボタンを押さない限りは、こちらの音は外に聞こえません。
つまり、応答したくない場合には居留守が使えるということです。
お客様にこの説明をさせていただくと、「ナルホド!」となります。
それだけ訪問販売などでわずらわしい思いをなさっているようです。
ありがとうございました!
暑いですねぇ。
体が暑さに慣れていないのでしょうか。
気温がまだ30度に達していないのにかなり暑く感じます。
熱中症に気をつけて水分補給を怠らないようにしなければなりません。
近所の集合住宅です。
アンテナが倒れかかっています。
もう、使っていないアンテナなので撤去します。
私が撤去作業中です。
倒れる方向を考慮してポールに切れ目をいれます。
アンテナが外れました。
おっと、まだ作業が残っていました。
ブースター(増幅器)です。
混信を防ぐためにアナログ波で使用していたVHF帯の端子を外します。
これでやっと作業完了です。
ありがとうございました!
今日はアンテナ工事を紹介します。
有料のケーブルテレビを止めてアンテナを立てることに
したお客様です。
最近はこのパターンのご依頼が増えてきました。
風の影響を考えて2階の屋根の上ではなく、
1階の屋根にアンテナを立てることにします。
スカイツリーが目視できますので、受信状態は心配しなくて良さそうです。
いつも使っている耐候性のアンテナ金具を
いつも使っているサビにくいステンレス製のネジで
いつもように防水剤を塗布してから固定します。
今回は受信設備全部を新しくしますので、
最新の4K8K対応の機器で施工します。
完成です。
この場所なら台風等の影響が少ないですね。
BSのアンテナも4K8K対応です。
受信状態ももちろん申し分ありません。
ありがとうございました!
お得意様からご依頼です。
毎度ありがとうございます!
真中の蛍光灯照明器具が点灯しなくなりました。
器具を交換すればよいのですが・・・
足場が良くありません。
ご覧の通り階段になっているので高さが5m位はあります。
これでは脚立は立てられないし、手がとどきません。
今回は特殊な脚立を用意して作業にあたります。
というわけで作業完了です。
(作業に夢中で写真を撮り忘れました)
今回は高所で蛍光管の交換が大変だった2ヶ所の照明器具を
交換させていただきました。
新しい器具の光源はもちろんLEDです。
LEDなら交換する手間(頻度)も大きく減るはずです。
ありがとうございました!
さて、後編です。
県境を越えて羽黒山へやってきました。
険しい参道の石段を登ったり、降りたりします。
息が切れてきました。
そうすると・・・
国宝の五重の塔が見えてきました。
言うまでも無くここはかなりの山奥です。
建築について当時はどんな苦労があったのでしょうか。
私には想像を絶します。
そして、もう一つの旅行のお目当てである山形県旧県庁舎です。
見事な威容を放っています。
渡り廊下の先は・・・
こちらは県会議事堂です。
これまた立派な建築物です。
内部が公開されているので入ってみます。
中庭です。
時計もちゃんと動いていました。
いままで色々と旅行をして見てきたつもりでしたが、まだまだでした。
日本が広くて見るべき物がもっとあるということをはっきりと認識しました。
さて、夏休みはどこに行こうか?
今から地図を見て、思いを馳せています。
いよいよ、ゴールデンウイークです。
例によって私はバイクで出かけることにします。
私の東北への進出拠点となっている家内の実家に着きました。
当家の家族は誰もいませんが、勝手に上がってくつろぎます。
新緑がキレイですね。
ちなみに前回に法事で来た時には桜が満開でした。
わずか2週間でずいぶんと違うものです。
ぶらぶらと歩いて約10分。
またまた、例によって近所の旅館へ日帰入浴に行きました。
ここの温泉は湯治客が滞在するほどで、かなり効きますよ。
さて、明日は県境を越えて行きます。
(後編へ続く)
ご紹介のお客様です。
「アンテナが隣の家に倒れている」
とのことです。
電話越しに聞いてもかなりお困りの様子です。
それではと優先度を上げて当日の作業となりました。
「アンテナが隣の家に倒れている」
郊外にお住まいの方はピンとこないと思いますが、
ここは住宅密集地の荒川区です。
写真をご覧下さい。
緑色の屋根がお客様の家で、青色の屋根が隣の家です。
いん
この手の仕事で心配なのが、倒れたアンテナが瓦を割っていないかです。
ざっと見て大丈夫みたいです。
アンテナを撤去しました。
お客様の家の瓦も問題ないようです。
屋根から降りるときに最終的にチェックをしました。
隣の家の瓦も問題ありません。
降りてからお客様にこのことを報告すると、ほっと安心なさっていました。
ありがとうございました!
今日は業務用エアコンの工事を紹介いたします。
20年前に私が取り付けたエアコンです。
これを交換させていただきます。
昔の業務用エアコンなのでちょっと大きいです。
こちらは室外機です。
やはり、大きく感じますね。
長い間、お疲れ様でした。
大熊が室内機の取り付け作業中です。
室内側が完成です。
今風のデザインになりました。
室外機も大分コンパクトになりました。
さて、業務用エアコンはフロンガスの回収が必要となります。
時間がかかるのでお店に帰ってから作業をします。
手前のグレーのボンベにガスを回収しました。
これでやっと作業完了です。
ありがとうございました!