2019年05月09日

G.W.旅行記(後編) ~凄い美術館~

今日もプライベートネタです。

お時間に余裕のある方はご覧いただけると幸いです。

中編はこちら↓

G.W.旅行記(中編) ~スリーダイヤモンドとうだつ~

橋です。

ちょっと寄り道します。

潜水橋です。

川が増水したときは水没するのを前提に作ってあるので欄干がありません。

 「万が一にも落ちたら大変だ」

道幅は3.6mあるので充分なのですが、チキンな私は渡るときにかなり緊張しました。

本日の目的地の大塚国際美術館に到着しました。

ここは世界の名画を陶板にした”凄い”美術館です。

「なんだコピーか」と思うかもしれませんが、実物大で再現されているので大迫力です。

これはミケランジェロの天井画ですが、小学校の体育館位の大きさはありました。

他にもダビンチ、ピカソ、ゴッホ、モネ、フェルメールなど名だたる画家の作品が

多く展示されています。

普段はまったく美術品には興味がない私ですが、ついつい足が止まって見入ります。

見学には5時間を要しました。

涙なくしてみることはできない名作「フランダースの犬」

ネロ少年が最後に見た画はこれだったそうです(思い出してまた涙・・・)

大鳴門橋を背景に1枚。

35年前に来たときはまだ建設中。

元号は平成どころか昭和でしたね。

楽しい旅行のおかげでリフレッシュできました。

これで私もまた仕事を頑張ることができます。

ありがとうございました!