2020年02月26日
お得意先の不動産管理会社からのご依頼です。
「浴室の照明器具カバーが劣化した」
とのことです。
早速、伺います。
カバーの上部が割れて、焦げ目のようなものが見えます。
どうしてこのようになるのでしょうか?
器具の指定より大きい電球を取り付けるとよくこのようになります。
例えば「60Wまで」と書いてあるのに100Wの電球を
取り付けてしまうということです。
どうやら前に住んでいた方がそうだったようです。
ここは浴室です。
あのカバーでは漏電の心配があるので交換します。
新しい器具のベースを取り付けます。
光源はもちろんLEDです。
新しいカバーを取り付けました。
点灯してみます。
電球型LEDが発売されたばかりの時は先端のみ光っていて、
配光が偏っていました。
最近のものは広配光になってきたので浴室も明るく感じます。
ありがとうございました!